まあさの気楽な武術日誌

12月4日 八卦掌太極拳講座

昨日とかの雨はすごかったです

年々おかしな天候になってきてます

 

9時半体育館到着

先生しか・・・

組手・・・そのうち誰かくるでしょって感じで組手、今日の先生は馬形拳の突きをゆっくりジャブのような感じで出してくる。見た目は軽く見えるけど、中に浸透してくるから痛い。それを連打されるからダウン。これをだいたい20分、フェイフォンさん到着、組手。2ラウンド目、今度の先生は意識の読み合い。こっちはいくらみても先生の隙が見えない。気がついたら顔面の前に拳がなんといっていいのか見えてるけど見えないと言うか、見えてないけど見えると言うか、自分でなにを言ってるかわからないけど硬直してしまう。3ラウンド目は先生が目をつぶり接近戦で組手。なにしてもいいと言うから、突きとかガンガン打ち込む。わからないのがどうして膝蹴りを出したのがわかるのか?目をつぶってるのに

感覚対練・・・三体式で立つ。先生に手を掴まれ押したり引いたりされる。背筋に意識がない、肩が前にでてる。先生に肩を直され、腰を触ってもらうとものすごく安定する。

組手・・・フェイフォンさんと組手かと思ったらフェイフォンさんは用事があり帰られる

五行拳・・・また先生とマンツーマンになった。せっかくだからと五行拳を細かいとこまで直して頂く。今回わかったのがいつのまにやら変な悪い癖がついてて、なかなか直らなかった

散手・・・先生と散手、目をつぶってやる。先生は凄い、腕が吸い付いてるようだ。ピタッと貼りつくようだ、しかも柔らかく。自分の悪さだけ目立つ。途中から先生は勁力で押す。目をつぶってるので、いきなりくらいビックリする。何回か押されて気がついたのが先生が押すと力が肩とかにこず、直接背中側の尾てい骨のちょっと上ぐらいで、腰が砕けそうな感じ。・・・ってことはここをイメージしたら押せるようになるかな

 

明日は形意拳、今日習った五行拳を忘れないように頑張ります

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