L.A.ギャングストーリー、大好きな映画の一つで、何度も観ています。
ゴッドファーザーにはじまり、マフィア、ギャング映画は大好きです。
L.A.ギャングストーリーは、終戦後のロサンゼルスを牛耳る、ロブ・コーエンとそれと戦う特命を受けた刑事達との、実話を元にした戦いのストーリー。
シカゴはアル・カポネで、アンタッチャブル。
こっちも大好き❗️
L.A.ギャング・ストーリーのラストは、ギャングのボス、ロブとオマラのステゴロでの一騎討ち❗️
自分が一番信頼していた暴力で叩きのめされたロブ。
アンタッチャブルしかり、L.A.ギャングストーリーしかり、誰もが立ち向かわない悪に、必ず敢然と立ち向かう勇気ある者達が現れる。
そして、犠牲を出しながらも悪を倒す。
残念ながら、いつの時代も悪ははびこる。
しかし、必ず勇気ある者達に必ず倒される。
何が言いたいかと言うと、悪は栄えたためしなし。
いたちごっこかも知れないが、悪は必ず倒されるのです。
L.A.ギャング・ストーリーを観ながら、そんな事を思いました。