桜をきみと一緒に見たかった。
きみは、桜の様に人を、家族をいつも笑顔にしてくれた。
おてんば娘のきみに、桜は似合わないのかもしれないけれど❗️笑っ
だけど、きみと桜を見たかった。
きみは桜の散った5月に我が家にやってきて、桜の咲く前の3月に逝ってしまった。
庭に咲いた、満開の枝垂れ桜。
きみがどこかに登っているんじゃないかと探してしまう。
生まれ変わって、お父さんと家族の元へ帰って来たら、その時はきみが大好きだった家族と一緒に桜を見よう。
きみは登っちゃうだろうけど✨
その時を待ってるよ、むぎちゃん。
大好きだよ。