今日は気合を入れて、長距離でも走ろうと、9時過ぎにロードバイクで出動!!
家の近所では「風」は吹いているが、気になる程では無かった。
しかし、川沿いや田んぼ道に来ると、強風が吹き荒れている。
正に吹き曝しとはこのことだ・・
暫し走って「富士山」です。
その先でも・・・
向い風と、時折り風に煽られ、何とか「伊佐沼」に到着する。
風速を調べると「4~5m/s」だが、体感的には確実にそれ以上ですね。
急激に水位が下がったようで、全体的に浅瀬になっているように見える。
さて、「鳥」は居るかな?
北側に来ると、干潟の遠くに「イカルチドリ」が見えるが逆光です。
良く見ると近くに「タシギ」が数羽居るようだ。
逆光を回避、チョッと遠くなった(笑)
ゆっくりと、観察出来た。
さて、予定では「吉見町」辺りまで走ることにしていたが・・・
風が治まらない!!
サイクリングロードは更に強風で、「荒川峠」と化しているだろう?
軟弱者なので、危険もあるし帰ります!!
では、帰る途中に「川越八幡宮」に寄ります。
一昨日(12/21)、中学生が制作した、来年の干支「巳」を題材にした「巨大絵馬」が奉納されたとのこと。
同時に「川越希望の一文字」がお披露目となったようだ。
早速、「巨大絵馬」を見る。

制作は「川越第一中学校 美術・文化総合部」の生徒で、大きさは高さ2.7m 幅3.6m
見事な「白蛇」が描かれています。
同部の1、2年生32人が、9月から制作に取り組んだそうだ。
部長の服部百花さん(13)は「輝かしい1年になるように、ウロコに金銀をちりばめました」と話したようです。
一方、「川越女子高校書道部員」により、境内で来年の「川越希望の一文字」として「叶(かなう)」の漢字を筆書きするパフォーマンスを披露した。
大きさは縦・横:1・8m

この「叶」は、約4千通の応募のうち最も多く寄せられた文字だということです。
パフォーマンス長の嶋村あおいさん(17)は「市民の方々の願いや思いがかなうようにと念じながら書きました」と話したようです。
皆の希望が叶うと良いですね!!
帰ります!
家に着くと風も治まって来たような(笑)
「おむすびクリスマス」は、1985年6月発表のさだまさしのアルバム「ADVANTAGE」に収録されている楽曲。(作詞・作曲:さだまさし)
貧しいながらもささやかな幸せに満ちたクリスマスの思い出を歌ったクリスマス・ソングである。6月発売のアルバムには不釣り合いなクリスマス・ソング。
君はもう忘れてしまったかしら二人だけのクリスマス・イヴ
あの頃僕等 お互いの愛のほか
何も持たなかった
それでも僕等は精一杯に
生きようとしてたね
ケーキのかわりに君がこさえた
おむすびの塩が胸にしみた
おむすびクリスマス 忘れない
笑い乍ら 泣いていた君を・・・
おむすびクリスマス/さだまさし