晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

ブラザーズ・フォアが歌うビートルズ(2025/03/11)

2025年03月11日 17時06分53秒 | 音楽

遥か古いレコードも処分しなければ・・・(その10)

「ビートルズ」のレコードより、確かこの「ブラザーズ・フォア」のカヴァー方が良く聴いていたかも・・

ロック」も良いけれど、どちらかと云えば「フォーク」の方が好きだなぁ~・・・

ブラザーズ・フォアによるビートルズカヴァー・アルバム1966年発売された。

原題は「A Beatles' Songbook (The Brothers Four sing Lennon/McCartney)」、邦題は:「ビートルズを歌う」。

ビートルズ」が繰り出すサウンド歌声も素晴らしいけれど、穏やかしっとりとした「ブラザーズフォア」の方が、自分には伝わるものが有るような気がする。

ブラザース・フォア (The Brothers Four) は、1957年にワシントン州シアトルで結成されたアメリカ合衆国のフォークソング・グループで、1960年のヒット曲「グリーンフィールズ」を初め「ディス・ランド・イズ・ユア・ランド」、「トライ・トゥ・リメンバー」、「イエロー・バード」、「ホウェア・ハ・オール・ザ・フラワーズ・ゴーン」、「シェナンドー」、「500マイルズ」などで知られている。

メンバーの変遷はあるものの、67年のキャリアを重ね、グループは今も活動を続けている。

 

そんな中から・・・

 

Yesterdayイエスタディ

Yesterday 歌詞 The Beatles ふりがな付 - うたてん

esterday, all my troubles seemed so far away
Now it looks as though they're here to stay
oh, I believe in yesterday

昨日は、悩みなんて遥か遠くにいたのに
今はここにいるかのようで
Oh, まだ昨日のような日を信じてる


All My Lovingオールマイラビン

All My Loving 歌詞 The Beatles ふりがな付 - うたてん

Close your eyes and I’ll kiss you
Tomorrow I’ll miss you
Remember I’ll always be true

君の目を閉じて そして僕は君にキスをしよう
明日僕は恋しくなるだろう
覚えておいて 僕はいつも誠実でいる


 

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デイドリーム・ビリーヴァー/モンキーズ(2025/03/09)

2025年03月09日 15時19分34秒 | 音楽

遥か昔のレコードも処分しなければ・・・(その9) 

当時はこんな曲も聴いていた。

デイドリーム」又は「デイドリーム・ビリーヴァー」は、モンキーズの代表曲として、音楽史において大きな影響を残した。

この曲は1967年にリリースされるやいなや、全米チャートで1位を獲得し、ポップミュージックの象徴的な存在となった。

心に残るメロディと切ない歌詞が、多くの人々の心をつかみ、今なお幅広い世代に愛されている。

60年代のポップミュージックを象徴する楽曲として高く評価されている。

ジョン・スチュワートによる独創的な作詞作曲の才能、そしてモンキーズのパフォーマンスによる魅力が組み合わさり、時代を超えた普遍的な人気を得ている。

さらに、日本でもこの曲は特別な存在で、1989年に忌野清志郎タイマーズ)さんがカバーしたことでさらに広く知られるようになり、多くの日本人に親しまれてる。

※ ザ・モンキーズ(英語: The Monkees)は、アメリカのロックバンド。オーディションによりグループが結成され、テレビ番組『ザ・モンキーズ・ショー』とレコード販売を連動するという当時としては珍しいメディアミックス戦略をとった。そのため、活動中は「作られたグループ」というレッテルがついて回ることとなる。モンキーズは基本的には、ボビー・ライデル、アネット、ファビアンらの、アメリカのアイドル的な芸能人の系譜に連なるグループと言える。ただ、幸運にも「デイドリーム」などの優れた楽曲にめぐまれたため、今日でもラジオでオンエアされることがある。(wikipedia)

 

 

デイドリーム・ビリーヴァー/モンキーズ

 

Daydream Believer 歌詞 The Monkees ふりがな付 - うたてん

 

Oh, I could hide 'neath the wings
Of the bluebird as she sings
The six o'clock alarm would never ring
But it rings and I rise
Wipe the sleep out of my eyes
My shavin' razor's cold and it stings

ああ 羽の下に隠れたいよ
歌うようにさえずる青い鳥
6時のアラームが鳴らないといいのに
でもそれは鳴り響いて僕は起こされる
眠い目をこすりながら
かみそりの刃が冷たくて刺すようだよ

 *解釈が難しい歌詞ですね☺️


北風が多少強いが、心持ち暖かさに誘われ、チョッとポタリ。

河津桜」を見に・・・

土手は「人・ヒト・ひと」で溢れていた。

本日、22.47㎞ の走行だった。

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オンリー・イエスタデイ/カーペンターズ(2025/03/07)

2025年03月07日 09時29分51秒 | 音楽

今日も強風・・自転車🚳乗れないでしょうね?

様子見・・・

 

さて、

遥か昔のレコードも処分しなければ・・・(その8)

何故か、カーペンターズレコードまとめて袋に保管していた、レコードジャケットが見つからない・・・

捨ててしまった?

 

そんな中から、この曲を・・

オンリー・イエスタデイ」(Only Yesterday)は、カーペンターズが1975年に発表したシングル。(作詞・作曲 リチャード・カーペンター、ジョン・ベティス)

アメリカのビルボード・チャート(Billboard Hot 100)で4位、イージー・リスニング・チャート(アダルト・コンテンポラリー・チャート)で1位を獲得した。

タイトルの「オンリー・イエスタデイ」とは、「つい昨日・つい最近」などとの意味らしい。

 

Only Yesterday 歌詞 The Carpenters ふりがな付 - うたてん

 

After long enough of being alone

(長い間一人でいると)

Everyone must face

their share of loneliness

(誰もが孤独に向き合わなければならない)

In my own time nobody knew

(私が生きていた頃は 誰も知らなかった)

The pain I was goin' through

(私が経験していた痛み)

And waitin' was all my heart could do

(そして私の心は待つことしかできなかった)

 

オンリー・イエスタデイ / カーペンターズ

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アンド・アイ・ラヴ・ハー/ビートルズ(2025/03/06)

2025年03月06日 15時45分00秒 | 音楽

今日は強風自転車四連休となった。🚳

さて、

遥か昔のレコードも処分しなければ・・・(その7)

アンド・アイ・ラヴ・ハーAnd I Love Her)」は、ビートルズの楽曲。

1964年に発売された3作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ハード・デイズ・ナイト』に収録された。

レノン=マッカートニー名義となっているが、主にポール・マッカートニーによって書かれた楽曲。

アメリカでは1964年7月20日にキャピトル・レコードより「恋におちたら」とともにシングル・カットされた。

And I Love Her 歌詞 The Beatles ふりがな付 - うたてん

I give her all my love
(僕は彼女にすべての愛を捧げる)
That′s all I do
(それが僕の全て)
And if you saw my love
(そしてもし君が私の愛を見たら)
You'd love her too
(君も彼女を愛するでしょう)
I love her
(僕は彼女を愛している)
アンド・アイ・ラヴ・ハー/ビートルズ

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バイ・バイ・ベイビー/ベイ・シティ・ローラーズ(2025/03/04)

2025年03月04日 18時14分31秒 | 音楽
遥か昔のレコードも処分しなければ・・(その6)
 
 
バイ・バイ・ベイビー」は、「フォー・シーズンズ」が1965年に発表したシングル。(作詞・作曲:ボブ・クルー、ボブ・ゴーディオ)
 
※「フォー・シーズンズ (The Four Seasons)」 は、1960年代中期に活躍したアメリカ合衆国のロックポップス・グループ。
 
 
1975年に「ベイ・シティ・ローラーズ」がカバー、全英1位を6週連続で獲得する大ヒットとなった。
 
※「ベイ・シティ・ローラーズ(Bay City Rollers)」は、イギリス・スコットランドのエディンバラ出身のポップ・ロック・バンド。
1970年代半ばから若い女性を中心に人気になったアイドル・グループである。
 
 
バイ・バイ・ベイビー /ベイ・シティ・ローラーズ  
 

If you hate me after what I say
Can't put if off any longer
I just gotta tell ya anyway

もし僕が言ったことで君が僕を嫌うなら
これ以上先延ばしにできない
とにかく君に伝えなければ

Bye bye baby
baby goodbye


バイ・バイ・ベイビー /フォーシーズンズ
 

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君が帰ってくる/さだまさし(2025/03/03)

2025年03月03日 20時53分00秒 | 音楽

君が帰ってくる」は、さだまさしが1992年4月10日に発表したシングルに収録されている楽曲。(作詞・作曲:さだまさし)

また、2006年1月11日発表のアルバム「Only SINGLES~さだまさしシングル・コレクション~」にも収録されている。

君が帰ってくる/さだまさし

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シュウ・ シュウ・ シュウ・ ラア・ ルウ(2025/02/24)

2025年02月24日 15時23分09秒 | 音楽

本日も 休輪日!!🚳

さて、

遥か昔のレコードも処分しなければ・・・(その5)

当時はこんな曲も聴いていた。

♪ 

シュウ シュウ シュウ ラア ルウ

シュウ ラア ラクシャク シュアババクウ・・・

意味不明だった(笑)

虹と共に消えた恋(Gone the Rainbow)」の原曲『シューラ・ルーン Siúil A Rún / Shule Aroon(Agra)』は、戦いへ赴く恋人を想い嘆く女性の心境を歌った古いアイルランド民謡。曲名の意味は、『行って、愛しい人よ』。

シューラ・ルーン 歌詞の意味 アイルランド民謡

1960年代にピーター・ポール&マリー(Peter, Paul, & Mary)が『Gone the Rainbowゴーン・ザ・レインボー)』(邦題:虹と共に消えた恋)としてカバーした。

1966年の9月にシングル・カットされた。

虹と共に消えた恋(Gone The Rainbow)/ピーター・ポール&マリー(PPM)

Shule, shule, shule-a-roo(そっとそっとそっと来て)  
Shule-a-rak-shak, shule-a-ba-ba-coo(そっと静かに音も立てずに)
When I saw my sally babby beal(私と戸口のところに立って)  
Come bibble in the boo shy lorey(そして私を連れ去って 愛しい人) 


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今日は走っただけ/マンチェスターとリヴァプール(2025/02/23)

2025年02月23日 18時41分35秒 | 音楽

今日も休輪日の予定だったが、明日強風となるらしい・・・

では、例によって少しでも走っておこう。

9時40分頃に出発、何時ものコースを少し外れて「荒川CR」を走って行く。

相変わらず、川沿いは風が吹き荒れ、「荒川峠」と化している。

富士山」はやがて雲の中になるだろう?

川面はキラキラと輝いている。

そうこうしていると、ペダルが勝手に(笑)「花の丘農林公苑」に連れて来た。

特に見るものは無い。

梅の花見頃となっているくらいかな・・・

池では「アオサギ」が佇んでいる。

花壇は、毎年「」恒例の「チューリップ」と思ったら、「ポピー」のようだ。

では、退散します!


暫し走って「伊佐沼」です。

目に留まる「」は、ほゞ「カワウ」だけ・・

ヒドリガモ」は風を受けぬよう、背中を丸めて歩いているように見える?

では、帰ります!!


ひたすら走って帰還、走行距離は 55.46㎞ だった。 



さて、遥か昔のレコードも処分しなければ・・・(その4

当時はこんな曲も聴いていました。

マンチェスターとリヴァプールManchester and Liverpool)」は、フランスの女優 「マリー・ラフォレ」が1966年に発表した曲、1968年に「ピンキーとフェラス」がカバーしている。

マリー・ラフォレが歌ったバージョンは日本ではヒットせずピンキーとフェラスが歌ったバージョンの方が良く知られている。

作詞:kEddy Marnay 作曲:Andre Popp

Manchester and Liverpool
may not seem cities for romatic fools
Bustling feet and dusty streets
And people living for each day

マンチェスターとリバプールは

ロマンチックな愚か者のための都市には見えないかもしれません

賑やかな足音と埃っぽい通り

そして毎日を生きる人々

「MANCHESTER & RIVERPOOL/Pinky&Fellas


Manchester et Liverpoo/Marie Laforêt

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ヘイ・ジュード/ビートルズ(2025/02/22)

2025年02月22日 18時21分36秒 | 音楽

本日、休輪日!!🚳

さて、遥か昔レコード処分しなければ・・・(その3)

当時はこんな曲も聴いていた。

この曲は大ヒット、世界中の殆どの人に知れ渡る曲となった。

また、さださんの「親父の一番長い日」の12分30秒にはかなわないけれど、当時としては演奏時間7分11秒もあり、実際お買い得と思ったりした(笑)

その曲は、1968年8月(日本では1968年9月10日)にリリースされた「ビートルズ(The Beatles)の楽曲、「ヘイ・ジュードHey Jude)」である。
レノン=マッカートニーLennon/McCartney名義となっているが、実際にはポール・マッカートニー作詞・作曲の楽曲である。
ビートルズが設立したアップル・レコードからの第1弾のシングルとして発売さた。
曲の背景
1968年5月ジョン・レノンシンシアは、ジョン・レノンがオノ・ヨーコとの不倫交際を始めたことをきっかけに別居
翌月、ポール・マッカートニーは当時5歳であった夫妻の長男であるジュリアンの元を訪れた。
両親の不仲により精神的に不安定なジュリアン気の毒に思ったマッカートニーは、「つらくても頑張って乗り越えるんだよ」と、ジュリアンを慰めることを目的として作った楽曲
従って、ジュード=ジュリアンですね。

一方、歌詞について、ジョン・レノンは(自分がオノ・ヨーコ夢中だった時期だからか)自分へ応援歌解釈したようだ。

ヘイ・ジュード/ビートルズ(日本語訳付き)
Hey Jude, don't make it bad
Take a sad song and make it better
Remember to let her into your heart
Then you can start to make it better

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Goody Goody Gumdrops(2025/02/19)

2025年02月19日 15時19分49秒 | 音楽
今日も強風が吹き荒れている。
 
当然ながら自転車はお休みとなる。
 
 

さて、遥か昔のレコードも処分しなければ・・・(その2

当時はこんな曲も聴いていました。

Goody・Goody・Gumdrops」は、1910フルーツガム・カンパニーが1968年に発表したシングル。
 
 
※ 「1910フルーツガム・カンパニー1910 Fruitgum Company)」は、アメリカ合衆国の音楽バンド。

代表曲に、「サイモン・セッズ」、「ワン・ツー・スリー・レッド・ライト」、「インディアン・ギヴァー」がある。

元はニュージャージー州リンデンの「Jeckell and The Hydes」というバンドだった。オリジナルメンバーはFrank Jeckell、Mark Gutkowski、Floyd Marcus、Pat Karwan and Steve Mortkowitzの5人。

1967年にブッダ・レコードのジェフリー・カッツと契約し、「1910フルーツガム・カンパニー」に改名した。

活動期間は短く、1970年解散。(2001年再結成)

 
 
I'm gettin' weaker, weaker,
Ev'ry time I hear her name.
Ah she's gettin' sweeter,
sweeter, This girl is driving me insane.
 
直訳すると・・・
僕は、彼女の名前を聞くたびに、だんだん弱くなってきている
彼女はどんどん優しくなっていく、この女の子は私を狂わせる
 
 
 
Goody Goody Gumdrops/1910フルーツガム・カンパニー
 
 
彼らのデビューアルバム、1968年に発表した「Simon Says の中に収録されている「Bubble Gum World」は、アニメ「サザエさん」のエンディング曲(サザエさん一家)の、それぞれのイントロ酷似している。
 
因みに「サザエさん一家」は1992年発売ですね・・・
 
聴き比べてください!!
 
Bubble Gum World/1910フルーツガム・カンパニー
 
サザエさん一家/(作詞:林 春生 作曲:筒美 京平 歌:宇野ゆうこ) 

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