聴きたい人に届けばいい
「思っていないことは絶対に歌詞にしない」、「自分のホスピタリティーが言語化したのが歌詞」だから、心にないことは決して言わない。
「知っている相手にかける言葉と、初対面の人にかける言葉とでは違う。さだまさしの歌は、不特定少数の『さだまさしを聴こう』と思ってくれる人に届けるという前提条件がある」
深層心理に働きかける「フック」
「深層心理に働きかける言葉を歌詞に入れる」。「風に立つライオン」でいえば「僕たちの国は大切なところで道を間違えたようですね」がフックだ。“ケニアにいる医師がかつての恋人に宛てた手紙の中”という全体の歌詞の流れからは関係のない言葉である。
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