以前は年の初めは「〇〇 七福神めぐり」からスタートしていたが、行く所もなくなってしまった。
「一ヶ所七福神」も、近辺は既に回っている。
そこで、「一ヶ所七福神」が、まだ近辺にあるのでは・・
探してみると、浦和にあるらしい。
その一つが「大泉院(だいせんいん)」(さいたま市桜区大久保領家363)です。
では、行ってみよう!
暫し走って到着です。
境内に入ると、多数の「羅漢像」がある。
その先、左側には「だいせんいんの七福神」があった。
「布袋尊」、「福禄寿」
「毘沙門天」、「寿老人」
「恵比寿尊」、「大黒天」
そして「弁財天」
「本堂」
「詩碑」かな・・
「たったひとりしかない自分を たった一度しかない一生を ほんとうに生かさなかったら 人間うまれてきたかいが ないぢ(じ)ゃないか」
これは、山本有三の「路傍の石」の一節ですね。
見所は沢山あるが、今日はこれで退散とします。
では、直ぐ近くに、もう一ヶ所「一ヶ所七福神」があるので行ってみます。
そこは「身形神社(みのかたじんじゃ)」(さいたま市桜区神田56)
概ね1.3km 程度走って到着する。
神社の横には「毘沙門天跡」なる石碑が・・
こちらが「身形神社」です。
「セイコノヨシ(西湖の葭)」に囲まれています。
身形神社は、在原業平が仁寿元年(851)当所に参籠した際、身の守りに携えていた宗像神社の分霊を当地に鎮め祀り、身形神社と称したことに始まるという。また、在原業平が所持していた筆を挿したところ、葭竹が伸びて「西湖の葭」の群落となったと伝えられている。
「在原業平の歌碑」
「さしおくもかたみとなれや 世の末に 源氏栄えはよし竹となれ」
これが「セイコノヨシ」ですね。
肝心の「七福神」は、それで「よし竹七福神」と言うらしい。
富士山の溶岩と三原山の溶岩に囲まれたケースの中に「七福神」がある。
ただし、ガラスが汚れていて、良く見えません。
チョッと残念ですね・・・
水車があった。
では、速攻で帰ります!
「鴨川」でパチリ。
暫し走って帰還、二時間弱の自転車散歩となった。
今日もそうですが朝は寒いですね。日中はそうでもないかな?
1ヶ所七福神とはあったのですね。あるとは気づかなかったです。
教えてくれてありがと。
調べてみたら都内(港区や目黒区等)にも。詳しくは後日調べて行ってみたいと思います。(^o^)v
朝は寒いですよね。
明日からは昼間も寒くなるようです。
一ヶ所七福神は結構ありますね。
一ヶ所なので楽です(笑)
ひと寺で全員集合は頼もし~い。七神様の福々しいメンバーに囲まれて福を貰えて良かったですね。(^o^)v