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「虹の木」は、さだまさしの作詞(詩)・作曲、1984年12月発表のアルバム『Glass Age ―硝子の世代―』に収録hされている楽曲。
ホノルル空港を舞台に男女の別れを歌った作品。『風見鶏』(1977年)収録の「最終案内」と同様、空港での別離の歌。
レインボー・シャワー(マメ科ジャケツイバラ亜科カワラケツメイ属)はホノルル市の樹木にも制定されているピンク色の花。レインボーシャワー・ツリーを歌った作品であるが、さだによる挿絵はなぜかプルメリアを描いている(詩にはプルメリアの名前も出ている)。
空港の長い回廊を 君の肩さえ抱けずに
途切れ途切れの言葉で 時はゆく 28番ゲート
折りから風に吹かれて散る 虹の木の花びらが
まるで遠くで雨の降る如く キラキラと光ってた
「逢わなければ」と僕が 何気なく独白けば
「逢えたから」と君は 小さな声でさえ切り乍ら
あふれる涙拭いもせずに
それでも眩しそうに笑った
そしてお互いが想い出とすれ違うのを
みつめあっている
虹の木/さだまさし
今日は、朝から「某会」 の資料作りに追われた。
漸く3年間の役員が任期満了となる。
引継ぎ会の5月迄は多少忙しい時もあるだろうが・・・
昨日は妻が借りている菜園で、「ジャガイモの植え付け」のお手伝いだった。
収穫は7月頃かな?
明日は雨模様な天気?
自転車は三連休となるなぁ~