「大きな森の小さな伝説(ものがたり)」は、さだまさし作詞(詩)・作曲、2002年月発表のアルバム「夢のつづき」に収録されている楽曲。
1980年の軽井沢音楽祭で発表するため、さだに山本直純が「関白宣言」のアンサーソング制作を依頼したことから生まれた歌。
お前と一緒になったあとは 二人で大きな森へ行き
小さな小さな家を建てるのだ 丸太小屋に煙突つけて
森のシマリスやキツツキは 素敵な隣人になるだろうが
別に怖いわけじゃ無いが ヘビだけは苦手だからお前よろしく
それからお前は川へお洗濯に 俺は山へ炭焼きに
お前大声で下手な歌を歌う 俺は切り株でヴァイオリン
大きな森の小さな伝説(ものがたり)/さだまさし
その後、少し歌詞が変わったようですが、夫婦二人の暮らしに戻った現在、「子供は巣立ってゆき、俺とお前の二人に戻るだろう、初めの頃のように、、、」のくだりが身に沁みます。(^。^)
懐かしい曲を紹介いただきありがとうございました。m(__)m
おはようございます。
懐かしいですよね、当時29歳でした(笑)
好きな曲の一つで、今でも時々口ずさみます。
当時は子育て中、同じく今は夫婦2人の生活、しみじみとした気持ちになります。