「中秋無月」は、2023年6月14日発売の「さだまさし」の最新アルバム「なつかしい未来」に収録されている。
「中秋無月」とは、秋の十五夜の名月が雨や曇りで見られないことを指します。
作詞(詩)・作曲:さだまさし
秋の霧の中傘もなく
そぞろに歩けば庭先に
ふと龍胆や藤袴
今宵中秋無月なり
心を決めて会いに行く
病室の窓に友の顔
十五の春のそのままに
お前少し痩せたか
秋も秋 今宵も今宵 月も月
中秋無月/さだまさし
「中秋無月」は、2023年6月14日発売の「さだまさし」の最新アルバム「なつかしい未来」に収録されている。
「中秋無月」とは、秋の十五夜の名月が雨や曇りで見られないことを指します。
作詞(詩)・作曲:さだまさし
中秋無月/さだまさし
さださんの曲は、初めて見る単語など考えさせられる歌が多いですね。中秋無月
解説ありがとー。とても勉強になります。十五夜なのに雲って見えない意味の単語などあるのですね。
家は私と弟を含め親戚のほとんどがさださんのファンなのです。グレープ時代のさださん、ソロになってからのさださん。さださんのアルバムで夢の吹く頃の最後に収録されているシリウスにてという曲は、兄妹のコラボが良いですね。実に微笑ましいです。(^^;
話しは、変わりますが...
最後に、ここ数年に手に入れた、日本の四季について書かれた本(七十二項二十四節)を知りそれに合わせて生活したいのですが異常気象で微妙です。
皆さんファンですか、良い趣味していますね(笑)
天狼星には、メロディーも良いですよね。
七十二候、今は確かに異常気象で合いませんね。