今日は真夏日。
体が暑さに慣れていなので、自転車はお休みとした。
そこで、庭木の剪定となった。
二回りほど小さく、多少はスッキリ!!
庭に咲く「サツキ」と「ヤマボウシ」
今日、「太宰府天満宮」では、神木「飛梅(とびうめ)」の実を採る恒例の「飛梅ちぎり」が執り行われた。
今年採れたのは昨年より少ない355個。実は一生一代の特別な「飛梅御守(おまもり)」になり、初穂料10万円で授与される。
飛梅伝説
太宰府天満宮の御本殿向かって右手にあるのが御神木「飛梅」です。
菅原道真公は、京都から大宰府へいわれのない罪で左遷される折、自邸の梅の木に
「東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」と歌で別れを告げられました。
菅原道真公は、京都から大宰府へいわれのない罪で左遷される折、自邸の梅の木に
「東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」と歌で別れを告げられました。
道真公を慕った梅の木は、一夜にして大宰府まで飛んできたと伝えられます。
そんなことで、今日は「さだまさし」の「飛梅」です!!
「飛梅」は、1977年7月は発表のさだまさしのアルバム「風見鶏」に収録されている楽曲。
太宰府天満宮を舞台に、「大鏡」等に記されている菅原道真の伝説、特に飛梅伝説をモチーフとした楽曲である。さだの得意とする日本の古典的題材作品に連なる最初の作品。この作品で太宰府天満宮の宮司一家と親しくなり、2002年の菅公御神忌1100年大祭で、谷村新司や南こうせつなどの親睦のある歌手達と共に太宰府でコンサートを行い、そこで太宰府がテーマである「飛梅」「都府楼」を歌った。
心字池にかかる 三つの赤い橋は
一つ目が過去で 二つ目が現在
三つ目の橋で君が 転びそうになった時
初めて君の手に触れた 僕の指
手を合わせた後で 君は神籤を引いて
大吉が出る迄と も一度引き直したね
登り詰めたらあとは 下るしかないと
下るしかないと 気付かなかった
天神様の細道
飛梅/さだまさし
是非とも行ってみてください。
飛梅を初め、境内の6000本の梅が咲く頃にどうぞ❗
さださんの歌詞(詩)が素晴らしいですね。
今日は冷たい雨の1日ですね☂️
太宰府天満宮を訪ねてみたいです。
梅のお花が咲く季節に・・・
さだまさしさんの歌は心に沁みますね。
いつも有り難うございます。
コメントいただき有り難うございます。
歌を聴いて大宰府を訪れる方は結構多いですよね。
そう、友達になったようです。
何時でもお立ち寄り大歓迎です、よろしくお願いします。
若い頃、さだまさしさんのこの歌を聴いて太宰府天満宮へ行きました。
友達と梅ヶ枝餅を食べました。
神主さんはさださんのお友達なんてすね。
突然すみません。
いつも楽しませていただいてます。
ありがとうございます。
純粋な男性は今も必ずいますよ☺️
良い曲ですね。
歌詞から察すると、翌年は一緒にお参りに行けなかったようですね。
若い時はすんなり心に入ってきましたが!
コンサートでリクエストしたくなる曲の一つです。