祥泉暦

日常の出来事の記録

松本 安曇野の旅

2019-09-16 16:31:20 | 旅行
暑い夏の終わりに安曇野トレッキングを計画しました。
今回は松本に拠点を置いて2泊で、松本観光、安曇野トレッキング、
安曇野探訪とゆったりとしたスケジュールでした。

松本には初めて行きました。
街歩きが楽しめると聞いていましたが、
松本城を中心に周りにお蕎麦やさんや素敵なカフェがあり
なるほど活気がありました。


ちょうどお昼に松本着だったので、
そばきり 「みよ田」で信州そばを!!
久しぶりに美味しいお蕎麦をいただきました。




松本城は、平日にも関わらず人が多く
外国の旅行者も多くみられました。

この城は武田信玄を始め
小笠原、石川、松平、戸田と城主が目まぐるしく変わりました。
江戸時代には1国1城令により取り壊し、災害、失火などで
多くの天守閣が失われてしまいましたが、
松本城は生き延びました。

その後町歩きを楽しみ、素敵なカフェ「まるも」でゆっくりくつろぎました。
松本といえば、小澤征爾が率いるサトウキネンフェスティバルが
毎年開催されていて、世界から著名な音楽家が参加しています。
松本という地方都市が活気付いている一因なのかもしれません。
カフェもちょっとしたお店もBGMは、サイトウキネンオーケストラのクラシックでした。
なかなかチケットが取れないという噂を聞いたことがあるので、
毎年訪れるクラシックファンがいるのでしょう。

ホテルにチェックインした後、
明日の安曇野トレッキングの為の準備をして
松本ご当地グルメの山賊焼きを夕飯にしました。



翌日13日 目的の安曇野トレッキングです。
松本駅からJR篠ノ井線の田沢駅下車。



光城山 長峰山トレッキングコースは、
田沢駅から明科駅の間を二つの山を越える初心者コースです。

ゆっくりの山道を光城山へ、さらに長峰山頂上をめざしていたら、
格好の休憩所があったのでお昼休憩を取りました。
途中誰とも会いませんでした。笑
そうそう人には会いませんでしたが、
イノシシが前方を横切って走っていくのをみましたw


お湯を沸かしてインスタントの味噌汁つきおにぎりは、ご馳走です!!

長峰山山頂からの眺めは、あいにく曇りの為の
向こうの山並みが霞んで残念でした。

下りは、結構急坂で、一番の難所でした。
下りてから明科駅までが辛いw
下山してからの一般道アスファルトがいつもながら過酷です。
結局26000歩、15キロを歩きました。
7月に歩いた奥入瀬は10キロ強だったので、
今回は自己新記録です。
猛暑の夏にヨガ以外は冷房の部屋でじっとしていたので、
歩けるのか不安でしたが、自信となりました。

夕飯は、松本名物の「とうじそば」にしました。
冬に食べるものらしいのですが、せっかくなので。。。






3日目は、安曇野散策しました。
安曇野は美術館が多いのですが
碌山美術館に行きました。



彫刻家荻原禄山の美術館です。
禄山は、アメリカやヨーロッパに遊学して帰国後わずか3年の
彫刻活動をして急逝しました。32歳の若さでした。
ロダンに指導を受けた貴重な経験を活かして創作した、
代表作「女」は、重要文化財に指定されました。
安曇野の人達の禄山への想いが、
こんな素敵な美術館の完成となりました。
昨年行った新宿「中村サロン」 の一員であったこと、
中村屋の女将黒光への想いなど、
もう一度中村屋サロンに行こうと思います。
9月14日から生誕140年を記念して
新宿中村屋サロンで特別展開催中です。

それにしてもこの環境の中にある
美術館は本当に素晴らしい!




旅先で出会えたことがまた嬉しい!


最後は観光地となっている「大王わさび農場」へ。


美しい広大な環境に驚きました。
この辺りの水車の景色は、黒澤監督が映画の舞台に使ったことで
有名になっています。
確かにこんな雄大な自然の背景は珍しい。


今回の旅は、奥入瀬がとても楽しかったので、
今度は近場でという企画でした。
自然の中で身体を動かし、ご当地の美味しいものを味わう。
それからさらにご当地でしか得られない文化を味わう。
五感すべてを癒してくれるこの旅は大満足でした。
今度はどこに行くのかな?


追記
娘からの情報で、松本の開運堂の「白鳥」というクッキーが
とても美味しいとのことで、
ちょうどホテルの至近距離に本店があったので
3日目帰る日の9時開店時に行きました!

これは、スペインのボルボロンと言うお菓子です。
むかーし昔学生の頃、スペイン系の修道会でこのお菓子を手作り販売してて、
初めて食べた時に感動したものでした。
そう言えばあれ以来食べる機会がなかったし、
すっかり忘れていたそんなに昔のことをよく思い出したと
自分でもビックリしました。
ちょっと手間のかかるクッキーですが、
今度作ってみようかなー。




癒しの中欧の旅 その4 最終

2018-09-26 22:08:40 | 旅行
【9月20日】
終日プラハ観光
とうとう観光最終日となってしまいました。
現地在住の日本人のガイドさんにより
徒歩にてプラハ歴史地区を案内してもらいました。

先ずは何と言ってもプラハ城!
ヴルタヴァ川の西側にあり、城壁に囲まれた広大な敷地には、
旧王宮、宮殿、教会、修道院などがありました。
門前には衛兵が立っていて、荷物の検査もありました。



最初にそびえ立つのは聖ヴィート教会です。






アールヌーボーを代表するチェコ人画家ミュシャのステンドグラスがあります。



プラハ城内はとても広くガイドさんなしでは迷ってしまいそうです。


聖イジー教会は、あまりにも聖ヴィート教会が凄過ぎたためあまり写真を
撮りませんでしたw 白っぽいロマネクス様式で、ある意味教会らしい内装です。



黄金小路
当時城に使える従者などがすんでいたところで、どれも小さな家々が
並び、今はお土産などを売っています。



プラハ城からカレル橋方面へ
旧市街地が眺められる。

途中ぶどう畑がありました。日本は、ぶどう棚になっていますが、
ふつうに木立になっていました。


街の中は結構車がスピードを出していてびっくりです。


市中はトラムが走っています。


ヴルタヴァ川向こうには、旧市街が見られます。




カレル橋


今人気のスイーツ
甘い筒状のパイの中に甘ーいアイスクリームを入れるそうです。


カレル橋付近の街並み


カレル橋からの眺め、夜はライトアップされているとの事。


橋の上には所々に像が立っています。30人の聖人像です。


橋塔


夜景が素晴らしいとの事なので、再度夜に。。。


昼食は、イタリアンレストランでリゾット。
久しぶりのお米で完食!

午後は自由行動!

先ずはムハ美術館へ。

日本の美術館と違ってとてもカジュアルな感じ。
商業用のポスター中心に展示されて、ミュージアムショップは、とても充実していました。
日本にも一昨年来ましたが、スラブ叙事詩の数枚が市民会館に展示中との事で
そちらは圧感でした。すごくまじかに見られて、人もまばら。

街の中心にそびえ立つ時計塔に登り(エレベーター)市街地を眺めました!

ティーン教会





最後の夜は、ビヤホールで!!
旧市街広場で時計塔を見上げながら、
広場で行われている大道芸を眺めながら
オープンカフェスペースで!!







そして世界遺産にもなったカレル橋とプラハ城の夜景!
夜は上手に撮れない⤵️




帰りは疲れと眠気とホロ酔いで、
2人ともフラフラでした。
朝から夜までよく歩いて軽く2万歩超えでした。

ずうっと前に読んだ「プラハの春」とは
街のイメージが全く違いました。

【9月21日】
とうとう帰国の日。
朝ゆっくりだったので、街を散歩。


泊まったホテルも素敵!

街の中心地にあるのでとても便利でした。


今回参加したツアーは24名で12組の参加者でした。
親子組が1組、新婚さん2組、8組のご夫婦、それと私たちです。
皆さんとても穏やかな方ばかりで、とても居心地の良い集団でした。
24人もいると1人くらいは個性的な方がいそうですが、
どなたとお話ししても良い方でした。

それ以上に添乗員さんが、素晴らしくて本当に良い旅でした。
さすが○○Bです。現地のマスターガイドさんも皆さん素晴らしく、
チェコ人の方は、よく日本の全てのことを知っていて驚きました。

残念ながら、一組のご夫婦がウイーンの自由行動の時に転んで、
大けがをされ緊急手術となってしまい、途中で離脱となりました。
前日夕飯時に席が一緒で、楽しくお話ししたご夫婦だったので、
心が痛みました。
その時の添乗員さんの大変だったことは言うまでもありませんが、
誰もその件を取り立てて話題にすることもなかったし、
怪我をされた方の奥様が翌日の朝食時に一人一人に挨拶をされていました。
後に手術は無事終わったとの連絡が入り、経過を見守るばかりです。

何が起こるかわからないのは何処にいてもそうですが、
まして異国での病気や怪我をした時には、
やはりどんな保険に入っているかによって
だいぶ違うことがわかりました。
緊急時に医療通訳士が直ぐに対応してくれること、
キャッシュレスメディカルサービスが受けられるかが、
ポイントのようです。旅行保険は一時的なものなので、
多少の金額の出費は、安心を得るためにも必要なものだと思いました。
何かと学びの多い旅行でした。


私も友達も海外旅行時は、家族と一緒がほとんどで、
ツアーに参加にしても、諸々自分でできた感を味わいました。
今後旅行だけでなく、出来るだけ自立することがテーマなので、
一歩前進した様な気がします。
送り出してくれた家族に感謝しつつ、
とても貴重な旅を伴にしてくれた友達に
「ありがとう!」









癒しの中欧の旅 その3

2018-09-25 18:08:55 | 旅行
【9月18日】
ウイーン→ハルシュタット→ザルツブルグ

8時にホテルを出発してハルシュタットへ。
バスで4時間かかりました。
ハルシュタット湖畔の街で、1997年にユネスコ世界遺産に登録されました。

今までと違った景色に歓声!




昼食はマス料理、初めてのお魚。


町外れには、古代ローマ以前にまで遡る岩塩坑があり、
塩の交易で発展しました。
街の中でも様々なお塩がお土産品として売られていました。
お塩は用途に合わせていろいろ使い分けたいので、買ってきました。



山と湖と中世の面影を残す町並みが素敵で、
できれば一泊したいくらいです。


午後はザルツブルクへ。バスで1時間半。
現地にいらっしゃる日本人のガイドさんが待っていました。
明日からユーロ会議が行われるとのことで、街の中が騒ついていました。



ミラベル宮殿 庭園
サウンドオブミュージックの舞台になった素敵な庭園!






市街地を散策

カラヤンの家




旧市街地と新市街地の間を流れるザルツアッハ川に架かるマカルト橋


マカルト橋から観る旧市街地


ケトライデ通り



モーツァルトの家


呼び出し用ベルです!



三位一体絵教会 18世紀に建てられたバロック様式


レジデンス広場




夕飯はホテルのレストランにて
お昼に美味しくていただいたマスのムニエルが重かったのか、お腹が全く空かない(^_^;)
バイキング形式だったので、助かった!!
同じツアーの方たちと、毎食ごとに様々な方とお話ししてとても楽しかった!
旅好きの方がほとんどで、お話しが楽しい。


そして今日も盛りだくさんなスケジュールでした。
ハッシュタットがすごくいいところでした!




【9月19日】
ザルツブルグ→チェスキークルムロフ→プラハ

ザルツブルグを出発してから4時間のバスの旅 、チェスキークルムロフはあいにくの小雨でした。

オーストラリアとの国境近くにある南ボヘミア地方のモルダウ川に抱かれた街。
川がS字を描いたところに広がるこの街は
中世の面影を残す歴史地区として、世界遺産に登録されている。

バスから降りたところが、
街を見下ろす小高い丘だったようで、
いきなりステキな光景!




昼食のレストランはホテルとしても
営業しています。





現地に住む日本語達人チェコ人の
ガイドに案内されて
石畳の旧市街地を散策しました。


モルダウ川!









ここでもゆっくりと一泊するのもいいかも。。。
チェコ地ビールも美味しそう!

午後3時過ぎにて名残惜しいチェスキークルムロフを後にしました。

そして3時間かかって最後の観光地 プラハへ!



癒しの中欧の旅 その2

2018-09-24 22:04:18 | 旅行
【9月16日】
ブタペスト→ウイーン
朝8時に出発して、途中休憩しながら3時間のバス移動。
長時間のバスは、トイレが不安です。
日本のように充実かつ衛生的なサービスエリアはなく、
しかも大抵有料です。
その為にコインは常に必要です。
自動販売機のようなものが設置されていて、ちゃんとチケットも出てきました!


ウイーンに着いて早速「デーメル」本店で昼食!
ケーキ屋さんだと思っていましたが、レストランは知らなかった。


ズッキーニのスープ

特大のシュニッツェル

特大のザッハトルテ

王宮を貫き通り美術史博物館へ
さすがウイーン、観光客が多い!!


美術史博物館
ヨーロッパ三大美術館(ルーブル美術館 プラド美術館 美術史博物館)

館内は全てが豪華絢爛で宮殿のようでした。




ハプスブルク家の膨大なコレクションを誇る美術史美術館、
美術史の知識がない私でも聞いたことがある名画、画家の名前が沢山ありました。
できれば一日中、いえ数日通ってじっくりと観たかった!

一旦ホテルにチェックインして、
夕方からシェーンブルン宮殿へ

ハプスブルク家の夏の宮殿で、マリアテレジアや少女期のマリーアントワネット
も住んでいた宮殿です。グランドツアーでは、マリアテレジアにまつわる部屋40室を
ガイド付きで見学しました。

夕飯は宮殿敷地内のレストランでコース料理、
そのあとは、シェーンブルン宮殿内でのクラシックミニコンサートでした。


この日のウイーン到着後の半日のスケジュールは、
多分3日間くらいで消化する内容でした。
時差ぼけによる眠気と連日連食のボリュームある食事、
盛りだくさんの見学で頭もお腹も飽和状態でした。
ちょっと過密すぎる事に多少不安になってしまいました。

【9月17日】
ウイーン

貸切のトラムに乗って中心部リンク通りを一周しました。


駅舎です


貸切トラム

トラムをカールスブラッツ(国立オペラ座付近)で降りて
王宮庭園、ホーフブルク宮殿を経てコールマルクト通りを歩き
右折してグラーベン通りに出て、シュテファン大寺院を目指しました。

王宮庭園のモーツァルト像



ホーフブルク宮殿




ペーター教会


シュテファン大寺院






シュテファン大寺院から市立公園シュタットパークへ




午後は自由行動。
今日はお昼を抜いて胃を休める事にしました。

先ずはハプスブルク家が650年間居城とした王宮見学。
日本語ガイダンスを借りて、宮廷銀器コレクションや豪華な食器、
王宮宝物館さらには皇帝の部屋とシシイ博物館を観ました。
シシイがウエイトコントロールに用いてた吊り輪もありました!

その後、国立オペラ座を見学しようと思っていたのですが、
生憎休館日でした。

仕方がないので、添乗員さんが勧めてくれたインペリアルホテルで
お茶をして休憩しました。



夕飯はサンドイッチやビールを買い、ホテルでゆっくりしました。
サンドイッチやお惣菜をテイクアウトできる人気のお店↓

お肉が続いていたので、シーフード系のオープンサンドと
タコのマリネとビールで、癒しの夕飯でした。

癒しの中欧の旅 その1

2018-09-24 15:43:33 | 旅行
10年前の今頃 学生時代の友達4人が長野で再会しました。
四人のうち二人は長野在住で、私たち二人は神奈川にいて、
東京横浜近郊で会うことが多かったので 
たまには私たち神奈川組が長野に行きましょうという機会だったと思います。

帰りの電車の中で神奈川組の二人は、
将来海外旅行したいので積立貯金をしようということになりました。
早速旅費貯金をふたりで始めたことが、今回の旅のきっかけです。
貯金は順調で、一人よりふたりでやっていることが効を奏して、
入金するたびに増えていく金額に喜びを見出していました。笑


しかしお互いに家族環境がなかなか整わず、
途中実現の見通しが立たなかったりしましたが、
今年の初めに、今年なら行けそう!!となって、決まりました。
行き先は、ヨーロッパでまだ行ったことがない所ということで
最終的に中欧3カ国(ハンガリー、オーストリア 、チェコ)となりました。
最初からパックツアーと決めていたので、とても準備が楽でした。

もう40年もの長きに渡る親友なので、
全く緊張感、不安のない旅というのも楽しみを倍増させました。

私個人では、息子の結婚式でハワイに行って以来の渡航で、
パスポートも取り直しました。
あんなに新幹線に乗るより飛行機で移動する機会が多い生活を
していたのに、日本に落ち着くと海外に行く機会はパタリと途絶えます。

さてこんな風に旅行日記を書くのもかなり久しぶり、
久しぶり過ぎていろいろ戸惑いながらパソコンを駆使しています。

【9月14日】
羽田→フランクフルト→ブタペスト

羽田発着しかも12時集合なので、楽チン!のはずが、
京急の人身事故による不通、天気予報が大外れで雨、高速道路大渋滞などで大慌て。
ラウンジでのんびり優雅に休憩できず、10分で腹こしらえというスタートでした。
ルフトハンザ航空は、私は初めてでしたが、いろいろびっくりでした。
友達の席のフットレスト上部のパネルが半落ち状態で、全面のモニターが文字化けで唖然。
最終的にパネルは全落ちで、文字化けは数回直してもらいましたが、解決せず諦めました。
近くの2つしかないトイレは、途中から1つしか使えなくなっていました。
今回はスーパーエコノミー席で快適と思っていたのに・・・・
それでも私たちは、おしゃべりに花が咲き、そんなトラブルに執着せず、
ちょっと仮眠をしているうちにフランクフルトに到着しました!
フランクフルトで入国手続きをして、ブタペストへ乗り継ぎ、
遠い遠い長いフライトでした。
ブタペストに到着したのは、夜中の12時数分前でした。
フランクフルトは乗り継ぎだったので、
ハンガリーで入国手続きをするのかと思ったのですが、
到着初のユーロ圏のフランクフルトで入国審査しただけでした。
後日、オーストリア、チェコに移動しましたが、
国境を越える感じは全くありませんでした。

ホテルについてゆっくりしたときは1時を回っていて、
用意していたグローバルWi-Fiを設定したりして、
ベッドに就いたのは2時を回っていました。
家族と一緒だど、煩雑な作業はやってもらっていたので、
私と友達は、一人でできた感にちょっと満足しました。

時差が7時間あったので、本当に長い一日でした。

【 9月15日】
ブタペスト半日市内観光→昼食→自由行動→夕食→ドナウ川クルーズ

ドナウ川の西側 ブタ側


マーチャーシュ教会↓





漁夫の砦からドナウ河向こう(ペスト側)の国会議事堂を望む↓


くさり橋↓


ドナウ川の東側 ペスト側

聖イシュトバーン大聖堂↓





カロチャ刺繍


すべて手縫いの可愛い柄の刺繍から、シックで豪華な刺繍まで多数の商品があり、
信頼できる品質と価格でした!
このお店でお土産用に数点購入しました。




昼食 アウルム ビストロ






実は、パプリカやほかの香辛料が効いたスープが美味しかった(写真なし)



自由行動の時間は、中央市場に行ってきました。


土曜日の午後だったので、もう店じまいしてました。

おススメカフェ gerbeaux で、マッタリー。

夕飯は ロビンソンで、国宝と称されるマンガリッツア豚のグリル





満腹過ぎにて、ドナウ川クルーズへ。





言葉はいりません。