今回は東武伊勢崎線茂林寺前駅最寄りの庚申塔1ヶ所目、館林市堀工町・茂林寺の庚申塔です。
『分福茶釜』伝説で有名な茂林寺境内、守鶴堂の前に庚申塔や青面金剛像などの石造物が並ぶ一角があります。
青面金剛像は、延宝八[庚申]年の建立。(写真右上)
守鶴堂(写真左下)の周りには大小様々なタヌキ像が置かれ、聖観音菩薩と如意輪観音像もありました。(写真右下)
庚申塔(寛政十二庚申年)の隣(斜向かい)にある二十三夜塔は、側面に回って元号を確認…「慶應」ですかね?
青面金剛像の右隣は、高崎観音(白衣観音)胎内にもあった三宝荒神像。
図書館で借りた書籍(『庚申懇談会』発行の本だったかあいまい?)にも記載がある貴重なものはコレなのか、それとも?
猛暑の季節はフラダンスの衣装、年末に近ければ掃除ルック…など、たまにはコスプレする狸像ですが、今回の記事には載せてませんが東武鉄道が寄贈した特大の狸像もあります。
茂林寺前駅から東へ約640m、徒歩8分ほどの場所にあります。
(東武伊勢崎線[館林駅~春日部駅]の路線図)
茂林寺まで駅から徒歩で歩いて行くと、『分福茶釜』のストーリーが完成する?看板もあるみたいだけど、全部撮影しませんでした。
『分福茶釜』伝説で有名な茂林寺境内、守鶴堂の前に庚申塔や青面金剛像などの石造物が並ぶ一角があります。
青面金剛像は、延宝八[庚申]年の建立。(写真右上)
守鶴堂(写真左下)の周りには大小様々なタヌキ像が置かれ、聖観音菩薩と如意輪観音像もありました。(写真右下)
庚申塔(寛政十二庚申年)の隣(斜向かい)にある二十三夜塔は、側面に回って元号を確認…「慶應」ですかね?
青面金剛像の右隣は、高崎観音(白衣観音)胎内にもあった三宝荒神像。
図書館で借りた書籍(『庚申懇談会』発行の本だったかあいまい?)にも記載がある貴重なものはコレなのか、それとも?
猛暑の季節はフラダンスの衣装、年末に近ければ掃除ルック…など、たまにはコスプレする狸像ですが、今回の記事には載せてませんが東武鉄道が寄贈した特大の狸像もあります。
茂林寺前駅から東へ約640m、徒歩8分ほどの場所にあります。
(東武伊勢崎線[館林駅~春日部駅]の路線図)
茂林寺まで駅から徒歩で歩いて行くと、『分福茶釜』のストーリーが完成する?看板もあるみたいだけど、全部撮影しませんでした。