今回は、東武日光線・板倉東洋大前駅最寄りの庚申塔1ヶ所目、群馬県邑楽郡板倉町海老瀬にある頼母子【たのもし】薬師堂(公民館)にある庚申塔です。
天然記念物・しだれ桜は2016年4月に撮影、根の保護のためロープが張ってあり、庚申塔に近づくのが困難のため、コンデジのズーム機能で頑張ってみました。

桜の根元には、十九夜塔(如意輪観音像)と庚申塔などの石造物が並んでいました。

十九夜塔は安政二年の建立、庚申塔は右側面をトリミング+横ピクセルのみ引き延ばしたら、ようやく「万延元[庚申]年」と読める。

一応、天然記念物の解説板も。(右写真)

あ、薬師堂の建物自体が映り込んでいるのは、これ↓だけ?

駐車場にあった天然記念物のカヤの巨木も。

板倉東洋大前駅から約450m、徒歩6分の場所にあります。
(写真は西口、2006年11月撮影)

しかしどうするんでしょうね、閉校後にこの駅名。
先に上越市へ合併してしまった新潟県旧板倉村には鉄道の駅が存在しないわけだし、「上州板倉」に改称…な訳ないか。
天然記念物・しだれ桜は2016年4月に撮影、根の保護のためロープが張ってあり、庚申塔に近づくのが困難のため、コンデジのズーム機能で頑張ってみました。

桜の根元には、十九夜塔(如意輪観音像)と庚申塔などの石造物が並んでいました。

十九夜塔は安政二年の建立、庚申塔は右側面をトリミング+横ピクセルのみ引き延ばしたら、ようやく「万延元[庚申]年」と読める。

一応、天然記念物の解説板も。(右写真)


あ、薬師堂の建物自体が映り込んでいるのは、これ↓だけ?

駐車場にあった天然記念物のカヤの巨木も。


板倉東洋大前駅から約450m、徒歩6分の場所にあります。
(写真は西口、2006年11月撮影)

しかしどうするんでしょうね、閉校後にこの駅名。
先に上越市へ合併してしまった新潟県旧板倉村には鉄道の駅が存在しないわけだし、「上州板倉」に改称…な訳ないか。