かなり難しい国家資格らしいけど それだけに若い人が多い
介護を必要とする本人や家族
いろんな背景があり 様々な思いがあり やり場のない苦しみがあり・・・
人間は法律や制度だけで括れるものではないし
人生の苦しみを知る人であって欲しいと思います
有資格者と年齢を重ね人生と戦ってきた人
二人三脚にすべきではないのだろうか
いつも思います
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姉が帰れない入院をしたばかりの頃
休憩室で一緒になった人が誰にともなく呟いた言葉
「胃瘻を拒否したら退院を要求されたけど どこに行けば?」
今ならば少なくとも気持ちに寄り添ってさしあげる事なら出来た と思うのです