![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/80/056f8ebb6e8a970edb42ec6177403126.jpg)
twitterのみんなが、かっこいいバイアラン・カスタムを作製していたので、興味ある機体でした。
ぼくが今回作ったのは、田舎の模型屋で埋もれていたデッドストック品ですが、最近、バンダイから再販もされ店頭でダブつくようになったので希少モデルではなくなり、安心して作ることができました。
あんまり希少だと、なかなか作るのに二の足を踏みますからね。
製作自体は、結構苦労しました。
特別な改造などはおこなっていませんが、取説の色指示が曖昧だったり不親切で、パッケージイラストを凝視すると「ここもこんな色なの!」が多く、まあ塗り分けがたいへんだったこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9d/b7a3c415678015bcdfe168a8c4efaeb5.jpg)
他に、古いエナメル塗料を使ったら、固まった溶剤が希釈したシンナーでも完全に溶け切らず、ピースコンで目詰まりを起こしてなかなか吹けなかったり。
ただし、これは結果的に変わった塗装の仕上がりになり、今後に生かせそうなテクニックでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/cf/e0dc7804ccd4961ddae2eb810683aa5d.jpg)
普通に塗った感じだとサッパリとしすぎだったので、最終的には要所に市販のデカールを使い、ディティールアップもしてみました。
本機は、大気圏内での単独飛行を可能とし、大気圏外からの外敵を要撃したりする目的だったりするみたいなので、その辺も意識したデカール貼りにもしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4d/0b777a995caf80d2427d84f3d1c409e1.jpg)
説明書には、こんなみっちりとした解説が付いているんですよ。いい時代だなー。
あと、出典は機動戦士ゼータガンダムなのですが、この作品のモビルスーツデザインって、大河原先生以外が担当していたのですってね。本作観ていないので、まったく知りませんでした。
なるほど、本機みたく独創的なデザインが生み出される訳です。
それではあとは、いつも通りスタジオ撮影をお届けします(毎度、デジカメの性能がローですみませんね)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cf/96c8b320ba813952a276d6ee61483c5b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b8/816e7b4f2137bd4281042a31242b3052.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/db/95975643a894d22ce947189c90343db4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d1/6778aed68ab28116dc153cc93c633353.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/fd/80bcafa979cb3192334d84c1c24ed2c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c6/e52dd030043c0f716bffb6f9214b7bf4.jpg)
それと、大気圏内を単独飛行して、というのが特徴らしいので、寒空のした、ロケも頑張ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/92/67b41f17db1f3ba05ba38bc9900c4d12.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/48/240756abebcda35f1e73f9dd0de67ac1.jpg)
微妙に写り込んでいる背景の月がお気に入りのポイントでもあります。
どうやって飛ばしたかは、秘密です♪
おもしろいモビルスーツなのだから、1/144スケールで出せばよかったのにー、と作成中はなんども思いました。
そう、バイアランってどうも普通のモビルスーツよりも大きいらしいんです。1/220でこの値段なのだから、1/144にしても1,000円で収まる価格で生産できたと思うのですけどね。
ちなみに、のちにこれのカスタム機がガンダムユニコーンで登場して、そちらのガンプラは1/144スケールでの発売ですけど、残念、ぼくには高くて買えません。旧キットのほうが好きですしね。
今はグフさんと一緒に、本棚で仲良く飾られています。
なかなか楽しんで作れた機体でした。
やかん
ぼくが今回作ったのは、田舎の模型屋で埋もれていたデッドストック品ですが、最近、バンダイから再販もされ店頭でダブつくようになったので希少モデルではなくなり、安心して作ることができました。
あんまり希少だと、なかなか作るのに二の足を踏みますからね。
製作自体は、結構苦労しました。
特別な改造などはおこなっていませんが、取説の色指示が曖昧だったり不親切で、パッケージイラストを凝視すると「ここもこんな色なの!」が多く、まあ塗り分けがたいへんだったこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9d/b7a3c415678015bcdfe168a8c4efaeb5.jpg)
他に、古いエナメル塗料を使ったら、固まった溶剤が希釈したシンナーでも完全に溶け切らず、ピースコンで目詰まりを起こしてなかなか吹けなかったり。
ただし、これは結果的に変わった塗装の仕上がりになり、今後に生かせそうなテクニックでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/cf/e0dc7804ccd4961ddae2eb810683aa5d.jpg)
普通に塗った感じだとサッパリとしすぎだったので、最終的には要所に市販のデカールを使い、ディティールアップもしてみました。
本機は、大気圏内での単独飛行を可能とし、大気圏外からの外敵を要撃したりする目的だったりするみたいなので、その辺も意識したデカール貼りにもしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4d/0b777a995caf80d2427d84f3d1c409e1.jpg)
説明書には、こんなみっちりとした解説が付いているんですよ。いい時代だなー。
あと、出典は機動戦士ゼータガンダムなのですが、この作品のモビルスーツデザインって、大河原先生以外が担当していたのですってね。本作観ていないので、まったく知りませんでした。
なるほど、本機みたく独創的なデザインが生み出される訳です。
それではあとは、いつも通りスタジオ撮影をお届けします(毎度、デジカメの性能がローですみませんね)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cf/96c8b320ba813952a276d6ee61483c5b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/b8/816e7b4f2137bd4281042a31242b3052.jpg)
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それと、大気圏内を単独飛行して、というのが特徴らしいので、寒空のした、ロケも頑張ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/92/67b41f17db1f3ba05ba38bc9900c4d12.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/48/240756abebcda35f1e73f9dd0de67ac1.jpg)
微妙に写り込んでいる背景の月がお気に入りのポイントでもあります。
どうやって飛ばしたかは、秘密です♪
おもしろいモビルスーツなのだから、1/144スケールで出せばよかったのにー、と作成中はなんども思いました。
そう、バイアランってどうも普通のモビルスーツよりも大きいらしいんです。1/220でこの値段なのだから、1/144にしても1,000円で収まる価格で生産できたと思うのですけどね。
ちなみに、のちにこれのカスタム機がガンダムユニコーンで登場して、そちらのガンプラは1/144スケールでの発売ですけど、残念、ぼくには高くて買えません。旧キットのほうが好きですしね。
今はグフさんと一緒に、本棚で仲良く飾られています。
なかなか楽しんで作れた機体でした。
やかん