
ガンプラ復帰して6作目の作品が出来ました。
前回のムサイに続き、旧キットのベストコレクションからで、今回もシンプルな素組みでの作成としています。
4作目のGN-002 ガンダムデュナメスの作業がまあとにかく進まず、軽い息抜きとして挟み込みました。
なかなかエンジン掛からないんですよね
それで、こちらのアッザムくん、相変わらずBANDAIさんやってくれます。
オチビScaleのガンダム、アッザムリーダー、電磁粒子弾、マゼラ・アタックが付いて来ちゃいます。
ウルトラ小さくて塗装がすげー大変でした。
そう、前回のムサイもそうですが、基本部はキットのカラーのままですが、細かな部分などはやはり塗装が必要なので、そこは手を抜かず作業しました。
修行にもなりますからね。
あと、こいつの凄いところは、ポリキャップなどを使わずに四方の脚が高低調節可能な点です。
しかも、ただ低い・高いのではなく中間部のある、多段階なのです。
ほいじゃ、あとは写真を使って。(クリックすると大サイズで見られます)

嵌合はスナップフィットではなく、接着剤使用。継ぎ目は一切消さずそのまま。何箇所かはデッドストック品のデカールを使用しディテールアップしているが、じつは画像編集の過程で本機の型番を知り、「03」のところ、「04」となってしまった。ごめんちゃい

底面。真四角のハッチは劇中だと電磁粒子弾とアッザムリーダーが射出されるところ。乗員がどこから昇降するかは謎。砲塔部は4つとも旋回する。接地用ダンパーは初ウェザリング塗装にして大失敗。適当過ぎた。

上面からの図。本機はたいへん巨大なMA(モビルアーマー)なので、この視点で見る事は普通ない。こちらの砲塔は、旋回はしないが砲身が上下に可動する。ちなみに、設定では「砲塔式メガ粒子砲」。“火薬式”という謎の記述が併記されているが……。

接地用ダンパーはこのように畳まれ、また四脚が別個に調節出来る優れた機構。ダンパー本体に装備されているピンク色のジェット部は、機体下部に収められた大出力のジェネレーターに接続され、空中での姿勢制御などに使う。そうなのだ。本機は移動砲台よろしく垂直離着陸の他、ある程度の空中移動が可能になっている。

付属する同スケールのガンダムたち。お台場のリアルスケールガンダムをイメージすれば解る、アッザムくんの巨大さ
東京ドーム・国会議事堂など比ではない。

本キットのリアルさを増すのが、これら子役たちだろう。とんでもないミニマム級で塗装は困難を極めた。細かい事だが、ガンダムのビームサーベルはバックパックに斜めに固定し、またシールドも指示とは違い構えるスタイルに変更した。マゼラ・アタックも「ベース」と「トップ」では色を塗り分けている。とても苦労したが、作業は楽しかった。
それで、またアッザムくんもイメージ写真を撮ってみました。

個人的には前回のムサイのほうがシックリしきていると思いますが、まあ及第点
ウェザリングのミスマッチが悪目立ちですね
ハイ、今回はここまで。まあ、素晴らしい息抜きになりました。
個人的に、旧キットは大好きですね。たぶん、初めて作ったプラモデルはガンプラだったし(併行してロボダッチ)、その頃の苦い思い出(付属のチューブ入り接着剤が少ない)とかも今となっては、で。今後も発掘しては作って行きたいです。
ってか、ガンキャノンとガンキャノンII(MSV)、アッガイがまだ罪(積み)プラされているんですが、ね
おしまい
【フォント製作協力:ヒロウミ氏/ありがとうございます
】
やかん
前回のムサイに続き、旧キットのベストコレクションからで、今回もシンプルな素組みでの作成としています。
4作目のGN-002 ガンダムデュナメスの作業がまあとにかく進まず、軽い息抜きとして挟み込みました。
なかなかエンジン掛からないんですよね

それで、こちらのアッザムくん、相変わらずBANDAIさんやってくれます。
オチビScaleのガンダム、アッザムリーダー、電磁粒子弾、マゼラ・アタックが付いて来ちゃいます。
ウルトラ小さくて塗装がすげー大変でした。
そう、前回のムサイもそうですが、基本部はキットのカラーのままですが、細かな部分などはやはり塗装が必要なので、そこは手を抜かず作業しました。
修行にもなりますからね。
あと、こいつの凄いところは、ポリキャップなどを使わずに四方の脚が高低調節可能な点です。
しかも、ただ低い・高いのではなく中間部のある、多段階なのです。
ほいじゃ、あとは写真を使って。(クリックすると大サイズで見られます)

嵌合はスナップフィットではなく、接着剤使用。継ぎ目は一切消さずそのまま。何箇所かはデッドストック品のデカールを使用しディテールアップしているが、じつは画像編集の過程で本機の型番を知り、「03」のところ、「04」となってしまった。ごめんちゃい


底面。真四角のハッチは劇中だと電磁粒子弾とアッザムリーダーが射出されるところ。乗員がどこから昇降するかは謎。砲塔部は4つとも旋回する。接地用ダンパーは初ウェザリング塗装にして大失敗。適当過ぎた。

上面からの図。本機はたいへん巨大なMA(モビルアーマー)なので、この視点で見る事は普通ない。こちらの砲塔は、旋回はしないが砲身が上下に可動する。ちなみに、設定では「砲塔式メガ粒子砲」。“火薬式”という謎の記述が併記されているが……。

接地用ダンパーはこのように畳まれ、また四脚が別個に調節出来る優れた機構。ダンパー本体に装備されているピンク色のジェット部は、機体下部に収められた大出力のジェネレーターに接続され、空中での姿勢制御などに使う。そうなのだ。本機は移動砲台よろしく垂直離着陸の他、ある程度の空中移動が可能になっている。

付属する同スケールのガンダムたち。お台場のリアルスケールガンダムをイメージすれば解る、アッザムくんの巨大さ


本キットのリアルさを増すのが、これら子役たちだろう。とんでもないミニマム級で塗装は困難を極めた。細かい事だが、ガンダムのビームサーベルはバックパックに斜めに固定し、またシールドも指示とは違い構えるスタイルに変更した。マゼラ・アタックも「ベース」と「トップ」では色を塗り分けている。とても苦労したが、作業は楽しかった。
それで、またアッザムくんもイメージ写真を撮ってみました。

個人的には前回のムサイのほうがシックリしきていると思いますが、まあ及第点


ハイ、今回はここまで。まあ、素晴らしい息抜きになりました。
個人的に、旧キットは大好きですね。たぶん、初めて作ったプラモデルはガンプラだったし(併行してロボダッチ)、その頃の苦い思い出(付属のチューブ入り接着剤が少ない)とかも今となっては、で。今後も発掘しては作って行きたいです。
ってか、ガンキャノンとガンキャノンII(MSV)、アッガイがまだ罪(積み)プラされているんですが、ね

おしまい
【フォント製作協力:ヒロウミ氏/ありがとうございます

やかん