今年はかなり気合入れて取り組みました。
タイトル
SOPMOD ガンキャノンII
使用KIT & parts
MSVガンキャノンII、ビルダーズパーツシステムウエポン001、ビルダーズパーツHD MSキャノン01 、ビルダーズパーツHD MSグランド01、ガンダムデカール複数。
紹介文
オリジナルキット状態での可動範囲の広さに痺れ、コンテスト用として選出しました。当時の技術者に敬意を払い、素体は触らずカラリングで魅せています。デカールも標準の物を採用しています。アレンジとして、SOPMOD仕様とするため、ビルダーズパーツで武装を補強しています。また、各武装などはパージできるようにもしてあり、ガンキャノンとしては異例のビームサーベルを使用しての格闘戦にも対応させました(軽量化で運動性を上げる)。他、ベース作りにも挑戦をしました。
しかし、結果はweb予選落ち。
かなり前のめりで作製に腐心したし、また、塗装に際し、家族の理解と協力を相当に得ていただけに、結果はとても悔しいです。
「悔しい」ってことは「それ相応に熱を入れたんだから、その機会が貴重だよ」、という意見もありますが、やはりコンペである以上、一勝はしたかったです。
また、所謂、旧キットで挑んで、しかも素組みで突破できたら痛快じゃないですか。
コンテスト応募に使った写真は次の3枚なのですが、全武装をパージした状態が、肩の接合部がKITの棒のままだったのがマイナス点になったのなかー、とか後から後悔はしています。
正直者は時としてよくないですね。
せめて、こんな、パージした武装を並べた写真にすればよかったです。
ちなみに、パージできる武装類は、磁石で付いているのではなく、完全には硬化しないボンドで「仮付け」の状態になっています。
粘性があるので、それで何度でも付け外しができるんです。
twitterにも挙げていますが、この状態がどこにどんな部品を使っているのかが、解りやすいですかね。
ちなみに、ビルダーズパーツ系はすべて無塗装で挑んでいます。
せっかく、技術者が「それらしい」成型色を腐心して作ってくれているので。
なるべく安価で、なるべく手を抜いて(良い意味で)、でもいかにも「それらしく」見える、がある種、自分の考え方なので、現時点ではどこが「減点」だったのか、肩関節以外は、今のところ思い当たりません。
なんとか、風穴を開けたかったのですがねー。
400円ぐらいのKITでウン千円もするKITを打ち破る、とか、痛快じゃないですか。
そういう意味でも、とても残念でした。
ちなみに、この作品、股関節の部分も接着していないので、分離できて、ビネットに使った木箱にすべてが収まるようにもしています。
一応、運搬のことも考えて作ったんですよ。
200字程度の説明文では、どうしてもそんなところまではアピールできず。
残念、無念。
来年はどうしようかな~。発表のズレ込みの件で、バンダイホビー事業部には、完全にカンカンになっていますからね。
今後、ガンプラに傾倒するのもすこし減るかもしれません。
なんか、ユーザーを完全にバカにしているんですもん。
やかん
タイトル
SOPMOD ガンキャノンII
使用KIT & parts
MSVガンキャノンII、ビルダーズパーツシステムウエポン001、ビルダーズパーツHD MSキャノン01 、ビルダーズパーツHD MSグランド01、ガンダムデカール複数。
紹介文
オリジナルキット状態での可動範囲の広さに痺れ、コンテスト用として選出しました。当時の技術者に敬意を払い、素体は触らずカラリングで魅せています。デカールも標準の物を採用しています。アレンジとして、SOPMOD仕様とするため、ビルダーズパーツで武装を補強しています。また、各武装などはパージできるようにもしてあり、ガンキャノンとしては異例のビームサーベルを使用しての格闘戦にも対応させました(軽量化で運動性を上げる)。他、ベース作りにも挑戦をしました。
しかし、結果はweb予選落ち。
かなり前のめりで作製に腐心したし、また、塗装に際し、家族の理解と協力を相当に得ていただけに、結果はとても悔しいです。
「悔しい」ってことは「それ相応に熱を入れたんだから、その機会が貴重だよ」、という意見もありますが、やはりコンペである以上、一勝はしたかったです。
また、所謂、旧キットで挑んで、しかも素組みで突破できたら痛快じゃないですか。
コンテスト応募に使った写真は次の3枚なのですが、全武装をパージした状態が、肩の接合部がKITの棒のままだったのがマイナス点になったのなかー、とか後から後悔はしています。
正直者は時としてよくないですね。
せめて、こんな、パージした武装を並べた写真にすればよかったです。
ちなみに、パージできる武装類は、磁石で付いているのではなく、完全には硬化しないボンドで「仮付け」の状態になっています。
粘性があるので、それで何度でも付け外しができるんです。
twitterにも挙げていますが、この状態がどこにどんな部品を使っているのかが、解りやすいですかね。
ちなみに、ビルダーズパーツ系はすべて無塗装で挑んでいます。
せっかく、技術者が「それらしい」成型色を腐心して作ってくれているので。
なるべく安価で、なるべく手を抜いて(良い意味で)、でもいかにも「それらしく」見える、がある種、自分の考え方なので、現時点ではどこが「減点」だったのか、肩関節以外は、今のところ思い当たりません。
なんとか、風穴を開けたかったのですがねー。
400円ぐらいのKITでウン千円もするKITを打ち破る、とか、痛快じゃないですか。
そういう意味でも、とても残念でした。
ちなみに、この作品、股関節の部分も接着していないので、分離できて、ビネットに使った木箱にすべてが収まるようにもしています。
一応、運搬のことも考えて作ったんですよ。
200字程度の説明文では、どうしてもそんなところまではアピールできず。
残念、無念。
来年はどうしようかな~。発表のズレ込みの件で、バンダイホビー事業部には、完全にカンカンになっていますからね。
今後、ガンプラに傾倒するのもすこし減るかもしれません。
なんか、ユーザーを完全にバカにしているんですもん。
やかん