演習場にはだいたい7.00には着いてしまい、そこから10時までひたすら暇なので、かなりブラブラして撮った写真です。
短レポも追加。
すべて時系列。
この左側に喫煙所あるのですが、まー酷く臭かった。もっと遠くに設置してほしいです。不快。
会場の販売ブースは、すべからく暴力団かテキ屋レベルと代わりありませんでした。令和元年アイテムが今回は最大のポイントなので、飛ぶ様に売れてましたけど、冷静に考えた方がいいですよ。
飲食も同様です。なんで自衛隊が許してるのか、すごく疑問でした。弱みでも握られてるのかな?
基本的に、シート席は前後隣とも猛烈に積めて体育座りさせられるので、例え今回のような薄曇りでも周囲の熱気が酷く、また砂利や大きな石にビニールシートを敷いてあるだけですぐにお尻が痛くなるので、ずっと待機するのは現実的ではないと感じました。
その関係、荷物も横や後ろに置くことは許されず、目の前になのでコンパクトがよいです。ぼくは、ちょうどシートとシートの継ぎ目になってしまったのでビショビショの砂利にダイレクトに置くことになり、難儀しました。
虫刺されはまずないですが、薄日であっても日焼けはするので、UVクリームか長袖長ズボンが必要です。
また、帽子は絶対。見落としがちなのが、耳と首のうしろ。ここも想像以上に焼けて、確実に翌日は痛いので、同じくUVクリーム。加えて、タオルや日よけが理想です。
演習が始まるとシート席の『A』『B』は、ほぼ目の前で砲火という特等席であったので、ひとによっては耳栓はいると思います。ここで鼓膜を傷めて、それからずっと難聴のひともいる、と現地で聞いたので注意してください。
あと、水分補給は最低限に。動き回る訳ではなく、ずーっと座っているだけなので汗はそれほど掻かなく、却って不便で並ぶ簡易トイレに頻繁に行くことになり、非効率です。
やかん