『ガンダム夏まつり2019』で最大の魅力だと思います。
ポイントカード履歴を帰宅後見返したら、どうもOPEN以降、毎夏足を運んでいるらしい、お台場の新しい名所、『ガンダムベース東京』。
今年も、やって来てしまいました。
でも今回紹介する、このサービスに抗える訳はなく、「来ない」という選択肢はありませんでした。
その名も、『RAPID SCAN DIGIRAMA THEATER SYSTEM-Take off from a catapult-』。
長い……。
略称、「デジラマシアターシステム」と言うそうです。
どんなサービスかと言うとですね、自分で作ったガンプラを、なんと合成したデジタル空間で出撃可能😳 なのです❗
しかも最高なのが、カタパルトデッキからの発艦シーンとなるのです❗
いやいや、コレさ、ガンダム好き&ガンプラ好きとか関係なく、キッズなら誰もが響いちゃうでしょ❗❗
ということで、自分も自作のガンプラを遠路はるばる持ち込みました👍
ただし、ウチには膝がよく曲がったり出撃に理想的なポージングできるガンプラがあまりないので(今回は1/144スケール制限もあり)、ビミョーですけど💦
まあ、そんなひと向けなどに、ガンプラ貸出サービスもあります。
これ使えば、来場者が突然思い思いのポージングでの出撃シーンを楽しめちゃいます。
ガンプラを撮影するシステムは2基用意され、機体色に合わせ使い分けるそうです。
こちらのブルー系は、機体がレッド系だと切り抜き&合成が上手くいきやすいそうです。
自分はカモ系のガンキャノンII を持ち込んだので、グリーン系システムでスキャン。
こんな感じで、強烈なライティングの元、全周を撮影されます。
RAPID SCAN DIGIRAMA THEATER SYSTEM-Take off from a catapult-(デジラマシアターシステム)の様子
背面を写してもらえるのは、嬉しいですね。 そして、出来上がったのがコチラ。
RAPID SCAN DIGIRAMA THEATER SYSTEM-Take off from a catapult-(デジラマシアターシステム) ガンダムベース東京①/ガンキャノンII
ヤバイでしょ❗
ガンダムキッズなら誰もが発狂&鼻血ものですよ❗😍❗
元々はこの1機だけと思っていたのですが、以外や会場が空いていたので、欲を出して他の用事で持って来たガンプラも、スキャンしてもらいました。
今度は、グフとアッガイ(なぜ……😓)。
完成動画は、コレ。
RAPID SCAN DIGIRAMA THEATER SYSTEM-Take off from a catapult-(デジラマシアターシステム) ガンダムベース東京②/アッガイ&グフ
最高なのはもちろんですが、ぷち笑えるような……😂
最近のハイスペックガンプラはまあほとんど作らないので、敢えての陸戦&水陸両用固め。
しかも、棒立ち。
いやー、でも、このサービスシステム、最高だと思いますよ。
将来的にはもうちっと長尺とかになると、言うことなしですね。
力作ガンプラあるひとは、これだけのためにガンダムベース東京、行く価値あると思いますぞ❗
期間は、2019年9月1日まで。
気持ち前屈みにできるKITも、追加で撮影してもらいました。(2019年8月31日(土))
RAPID SCAN DIGIRAMA THEATER SYSTEM-Take off from a catapult-(デジラマシアターシステム)ガンダムベース東京③/ジム・コマンド 宇宙用
やかん