成人してからのミニ四駆デビュー、ここまでVSシャーシ、MSシャーシと変遷して来ましたが、そろそろ新しいシャーシも使ってみたくなり、物色の結果、こちらのKITを購入しました。
本当は、プレミアムARシャーシが欲しかったのですが、店頭での割引率の都合で、このスーパーII(2)シャーシになりました。
実はぼく、今のミニ四駆のシャーシの種類があたまに入っていなく、もう、店先で2時間くらい一生懸命、各パッケージを見比べては品定めをしていたんですよ。
案の定、店員からはちと怪しまれていましたが。
そいで、このビッグウィッグRS<スーパーII(2)シャーシ>ですが、「使ったことのないシャーシを買う」という目的に合致する以外に、「つや消しシルバーメッキホイール」が同梱されていて、さらにはぼくの好きなバギータイプ、であることが選定の決め手となりました。
そのボディは、聞くところによるとあの由良拓也氏によるデザインらしいですね。昔のひとはピンッと来るはずです。一世を風靡する名デザイナーでありましたからねー。
で、自宅に帰り箱を開けてみますと、取説にこんな注意書きがありました。
へぇ。確かにパッケージをよくよく見てみると、「特別仕様モデル」って書いてありました。
中身はボディ以外はこんな構成で、ABSを多用しているのも特徴みたいです。
やっぱり、シルバーメッキホイールがかっちょいい。
一通り検品を済ませたら、組み立てを早速、開始しました。今回はウルトラベーシックに、ホイールシャフトの受けはノーマルのハトメを使いました。
なんか、素のマシンも1台欲しいかな、と思って。
シャーシはモーター裏に積極的なクーリングスリットが確認できて、なかなかに良さ気です。
テチテチ組んで、ドライブシャフトを除いて組み上がりました。モーター部以外も結構、ヌケが目立ちますね。軽量化かな? いい雰囲気。
あと、このスーパーII(2)シャーシの面白いところが、ギヤカバーがネジ止めなんですよね。
変わってて、買い増しした甲斐があります〜♪
ターンスイッチを組み上げても解りますが、軽量化がかなり充実したシャーシであることは間違いなさそうです。
フロントのギヤカバーに書かれた「スーパーII(2)シャーシ」の文字、nice。
裏から見ても豊富な肉抜きが目立ちます。
1点謎なのが、このモーターに被さるようなカバー。なくてもよさそうなのよね。
ただし、モーターを指でグリグリやると結構、動く。パワーロスありそうだなー。
とここまで、シャーシがだいたい組み上がって色々と見てきましたが、なんかgoogleによるとスーパーII(2)シャーシって遅いらしいですね。素のままだと。時代的にも古いのかな? まあ、個人的にはどうでもいいんですけど。
でも、拡張性が高いシャーシ、とメーカーでは謳ってます。よーく眺めてみると、確かに穴が多い。
デキるひとは速く改造するんでしょうね。
まあ、ぼくはマイペースに標準の13mmローラーを丁寧にバリ取りしたりしました。
純正でもいいじゃん。ひとまず。
ちゅうことで、あとは翌日に実車の中でエージングをしてみました。
っていうのが、今回、ノーマルのグリス塗布と、社外の特殊OILの使用だけだとギヤの異音が酷く、USのプロサーキットも使っているグリースを各部にこってり充填したからなんです。
冷間時は明らかにパワーロスになりますが、それでも細かなところまで行き渡れば、すくなくとも耳障りな音は消えるので、そちらを優先しました。
タミヤ ミニ四駆 スーパーIIシャーシ 初期エージング
タミヤ ミニ四駆 スーパーIIシャーシ グリスアップ後
さて、近々どこかのコースで初陣を飾ってみようかと思います。ボディはまだできてないですけどね〜。
やかん
本当は、プレミアムARシャーシが欲しかったのですが、店頭での割引率の都合で、このスーパーII(2)シャーシになりました。
実はぼく、今のミニ四駆のシャーシの種類があたまに入っていなく、もう、店先で2時間くらい一生懸命、各パッケージを見比べては品定めをしていたんですよ。
案の定、店員からはちと怪しまれていましたが。
そいで、このビッグウィッグRS<スーパーII(2)シャーシ>ですが、「使ったことのないシャーシを買う」という目的に合致する以外に、「つや消しシルバーメッキホイール」が同梱されていて、さらにはぼくの好きなバギータイプ、であることが選定の決め手となりました。
そのボディは、聞くところによるとあの由良拓也氏によるデザインらしいですね。昔のひとはピンッと来るはずです。一世を風靡する名デザイナーでありましたからねー。
で、自宅に帰り箱を開けてみますと、取説にこんな注意書きがありました。
へぇ。確かにパッケージをよくよく見てみると、「特別仕様モデル」って書いてありました。
中身はボディ以外はこんな構成で、ABSを多用しているのも特徴みたいです。
やっぱり、シルバーメッキホイールがかっちょいい。
一通り検品を済ませたら、組み立てを早速、開始しました。今回はウルトラベーシックに、ホイールシャフトの受けはノーマルのハトメを使いました。
なんか、素のマシンも1台欲しいかな、と思って。
シャーシはモーター裏に積極的なクーリングスリットが確認できて、なかなかに良さ気です。
テチテチ組んで、ドライブシャフトを除いて組み上がりました。モーター部以外も結構、ヌケが目立ちますね。軽量化かな? いい雰囲気。
あと、このスーパーII(2)シャーシの面白いところが、ギヤカバーがネジ止めなんですよね。
変わってて、買い増しした甲斐があります〜♪
ターンスイッチを組み上げても解りますが、軽量化がかなり充実したシャーシであることは間違いなさそうです。
フロントのギヤカバーに書かれた「スーパーII(2)シャーシ」の文字、nice。
裏から見ても豊富な肉抜きが目立ちます。
1点謎なのが、このモーターに被さるようなカバー。なくてもよさそうなのよね。
ただし、モーターを指でグリグリやると結構、動く。パワーロスありそうだなー。
とここまで、シャーシがだいたい組み上がって色々と見てきましたが、なんかgoogleによるとスーパーII(2)シャーシって遅いらしいですね。素のままだと。時代的にも古いのかな? まあ、個人的にはどうでもいいんですけど。
でも、拡張性が高いシャーシ、とメーカーでは謳ってます。よーく眺めてみると、確かに穴が多い。
デキるひとは速く改造するんでしょうね。
まあ、ぼくはマイペースに標準の13mmローラーを丁寧にバリ取りしたりしました。
純正でもいいじゃん。ひとまず。
ちゅうことで、あとは翌日に実車の中でエージングをしてみました。
っていうのが、今回、ノーマルのグリス塗布と、社外の特殊OILの使用だけだとギヤの異音が酷く、USのプロサーキットも使っているグリースを各部にこってり充填したからなんです。
冷間時は明らかにパワーロスになりますが、それでも細かなところまで行き渡れば、すくなくとも耳障りな音は消えるので、そちらを優先しました。
タミヤ ミニ四駆 スーパーIIシャーシ 初期エージング
タミヤ ミニ四駆 スーパーIIシャーシ グリスアップ後
さて、近々どこかのコースで初陣を飾ってみようかと思います。ボディはまだできてないですけどね〜。
やかん