【春季フレッシュトーナメント】6/4(火) 神宮球場 東京大学vs法政大学
法政 000 200 020 = 4
東大 000 002 000 = 2
東大投手陣 前田、松本慎、●佐伯、江口直
法政投手陣 小森、山床、〇小玉、伊藤要
本日は神宮球場で東京６大学新人戦「法政対東大戦」を生観戦。プロ野球併用日なので午前９時開始。東大は善戦して一度は追いついたが、その後、引き離され４対２で法政の勝ち。
東大は３安打３四球２得点１盗塁。法政は１０安打６四球４得点２盗塁４エラー。東大投手陣は制球がいまいちだが何とか４失点に抑えた。勝つチャンスはあった。
明日は東大対慶応戦。
東京６大学野球は昨日の早慶戦で早稲田が勝ち優勝。以下、明治、慶応、法政、立教、東大の順。
東大の４番、大原海輝外野手がベストナイン外野手に選ばれた。大原は埼玉県立浦和高校卒の３年生。３３打数１１安打８打点１本塁打、打率.３３３。打撃十傑の６位。東大からは現在、故障欠場中の酒井の昨秋、ベストナイン選出についで２季連続ベストナイン外野手。
ちなみに慶応の清原ジュニアも１塁手でベストナイン選出。５２打数１４安打７打点、打撃１４位。
【春季リーグ戦】5/26(日) 東京大学vs立教大学[2回戦] 神宮球場６０００人
立教 200 021 000 = 5
東 大000 000 000 = 0
東大投手陣●長谷川、鈴木太、前田、佐伯、松本慎、渡辺
立教投手陣 〇沖、佐山、竹中、加門、吉野
本日生観戦。東大は大差は付けられなかったが昨日に続いて打線が抑えられ完敗で今季終了。
東大は今季１０戦全敗。通算１３連敗。５３季連続最下位。立教は５位。
東大は、３安打、１四球、立教は１１安打、７四球、５得点、１盗塁。
早慶戦終了後の新人戦に期待したい。
【春季リーグ戦】5/25(土)東京大学 vs立教大学[1回戦]６０００人
東 大000 000 000 = 0
立 大000 300 00x = 3
東大投手陣 ●平田、渡辺、松本慎
立教投手陣 〇小畠
勝ち点を挙げた方が５位という東大対立教１回戦を生観戦。
立教の小畠が好調。７回まで１死球でノーヒットノーラン。その後、ノーノーは防げたが３対０で完封負け。
東大は２安打１四球、無得点、１盗塁２エラー。
立教は５安打３四球３得点、２盗塁。
東大が失点したのは４回裏の３失点のみ。これも今季、いまいちエラーが多い東大内野陣がここでも１塁悪送球やディレード重盗に引っかかり２失点。打たれたのはこの時だけ。
明日、２回戦。東大は１浪で１年生の甲子園ベスト４国学院久我山高校OBの松本が３番手で登板１回を無失点で神宮デビューを飾った。
【春季オープン戦】 5/18(土) 東大球場 東京大 vs東京農業大学(A)
農 160 001 220 = 12
東 007 000 004 = 11
【春季オープン戦】 5/18(土)東農大グラウンド 東京大 vs東京農業大学(B)
東 000 000 020 = 2
農 001 041 20X = 8
本日、東大球場で対農大戦を観戦。東大の先発は江口。江口は昨秋の新人戦の好投で期待していたのだがオープン戦でも見かけなくなった。故障でもしていたのだろうか。結果的には２回途中で７失点。やはり制球が悪い。
２回表で０対７となり早くも試合終了かと思ったが、東大打線が粘り３回裏に７得点で同点。後半にも東農大は小刻みに加点。９回表終了時点で７対１２。しかし、９回裏、東大は、猛攻撃。１１対１２まで追い上げた。しかし、ここでゲームセット。
来週末の対立教戦での最下位脱出を期待したい。
