本日、慶応が5対3で早稲田を下し優勝。これで1位慶応、2位明治、3位早稲田、4位法政、5位立教、6位東大。さらにベストナイン外野手で東大2年生の酒井捷(仙台二高)が選ばれました。
明日からは4日間にわたりフレッシュトーナメント。つまり新人戦トーナメント。勿論、神宮球場で行われる。この試合は動画配信はなし。
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本日、慶応が5対3で早稲田を下し優勝。これで1位慶応、2位明治、3位早稲田、4位法政、5位立教、6位東大。さらにベストナイン外野手で東大2年生の酒井捷(仙台二高)が選ばれました。
明日からは4日間にわたりフレッシュトーナメント。つまり新人戦トーナメント。勿論、神宮球場で行われる。この試合は動画配信はなし。
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東京6大学で応援している東大に久しぶりに入部した甲子園組2人。早いもので、今季で卒業だ。甲子園組が東大野球部に入部するのは、だいたい10年に1人程度。
今回の2人も、甲子園に行きはしたがベンチ組で終わった。他大学は甲子園組も大勢いるが必ずしも6大学で活躍できるとは限らない。
東大の2人の内、静岡高校卒の梅林浩大は今季主将を務めた。3年時には4番で1塁を守っていたが4年になってからは打力不振でベンチ組に回った。通算41試合出場で.127、打点が4。ホームランは、なし。良い当たりが再三、野手の正面をつくのが残念だった。
東筑高卒の別府洸太郎は2年春季デビュー。3年春季からレギュラーになりクリーアップを任せられるようになった。彼は守備、走塁も良かった。54試合出場、.200、11打点、ホームランは、無し。本来は別府は2番か6、7番打者だが人材不足でクリーアップを任せたが無事にこなせた。
東京6大学の優勝は今週末の早慶戦で勝ち点を挙げた方が優勝。私は慶応か明治の優勝と思っていた。興行的には観客が入る早慶戦に優勝が懸かるのは良いと思う。
参照動画
【秋季リーグ戦】10/22(日) 神宮球場 9000人
東京大学vs立教大学[2回戦]
東 000 200 000 = 2
立 300 001 00x = 4
東大登板投手 ●鈴木健、三田村
立教登板投手 沖、○佐山、野口、石元、小畠
昨日は神宮球場で東京6大学野球東大対立教戦を観戦。試合は立教が4対2で連勝。
東大は26年連続最下位。東大は9安打、2得点、3四球、2盗塁、1エラー。立教は8安打、1四球、4得点、1盗塁、
東大は先発の鈴木健が1回裏3失点した時には、1回戦の二の舞かと思ったが、7回4失点と好投。打線は2得点後も何回かチャンスがあったが得点には至らずという今季、よく見られた試合展開。
ともあれ今年の東大は予想以上に頑張った。1年間、お疲れ様でした。
【秋季リーグ戦】10/21(土)神宮球場
東京大学vs立教大学[1回戦]
立 000 314 010 = 9
東 000 020 000 = 2
立教大学登板投手 池田、〇渡部、佐山、小畠、塩野目
東京大学登板投手 ●松岡、平田、三田村、青木、双木
昨日は神宮球場で東京6大学野球、東京大学対立教大学1回戦を観戦。試合は東大も中盤までは、まずまずだったがそれ以降、大量失点、2対9で東大は完敗。
勝ち点を挙げた方が最下位脱出の対戦なのだが立教が先勝。
観客は8000人。東大は、8安打、1四球、2得点、1エラー。立教は、15安打、4四球、9得点。
第1試合は明治が5対2で法政に快勝。
本日、神宮球場で東京6大学野球、東大対法政3回戦を観戦。