北海道で行われたプロアマ交流戦。初日は日ハムファームが地元の社会人、大学選抜チームに３対０で快勝。
第２日は東京６大学選抜が日ハムファームに５対１で快勝。観客は９６０１人。６大学が１３安打、日ハムが６安打。
第３日は６大学オールスター戦。５対３で早稲田、法政、立教連合軍が慶応、明治、東大軍に辛勝。観客は６０６０人。
【夏季オープン戦】 7/7(日) 東大球場
東大Bチームvs京浜野球倶楽部
京 浜100 000 134 = 9
東 大020 340 000 = 9
先週の日曜日、東大球場で東大Bチーム対京浜野球倶楽部戦を観戦。
京浜野球倶楽部は神奈川県の社会人クラブチーム。先取点は取られたが東大は反撃して６回終了時点で９対１。当然勝てる試合。
それを８、９回の２イニングス投げた東大の投手が自滅。９対９で引き分け。あわや逆転という事は防いだ。
オープン戦とはいえ投手を交代させるべき。ストレスが溜まる試合だった。
夏季オープン戦 7/6(土) 東大球場
東京大学vs国士舘大学
国 020 200 100 = 5
東 000 300 001 = 4
夏季オープン戦 7/6(土)国士舘大グランウンド
東京大学vs国士舘大学
東 000 001 001 = 2
国 207 050 20x = 16
先週の土曜日、本郷の東大球場で東大対国士舘大戦を生観戦。
国士舘大、春は東都２部リーグ４位。２部と言っても東都の２部は弱くない。Aチーム戦は東大球場で５対４。国士舘大グラウンドでのBチーム戦は１６対２で国士舘大の大勝。
Aチーム戦は四球あるいは死球のランナーを出した後、２ランホームラン或はソロホームランで接戦。
この試合、投手以外の東大勢は、ほぼAチーム。東大投手陣は佐伯、森岡、松本、長谷川、前田。
第８２回双青戦（東大対京大定期戦）
岐阜県長良川球場 京都大学－東京大学
東大030 000 000｜3
京大000 000 000｜0
東大投手陣 平田,鈴木太,森岡,長谷川－杉浦
京大投手陣 米倉,中野－南,水野
本日、東大対京大戦いわゆる「双青戦」が岐阜県長良川球場で行われた。
例年、東京か京都で１年おきに開催されるが今季は岐阜県で行われた。
試合は３対０で東大が辛勝。今季は春のリーグ戦で活躍した京大の方が強いかと思ったが、東大の勝利。
東大は６安打６四球３得点。
京大は４安打２四球無得点２エラー。
【春季フレッシュトーナメント】6/5(水) 神宮球場
東京大学vs慶應義塾大学
慶 511 001 3 = 11
東 000 000 0 = 0 ※連盟規定により7回コールド
東大投手陣 ●近藤、山口周、横山、高橋
慶応投手陣 宮越、〇松井、川瀬、谷口和
本日は昨日に次いで午前９時からの新人戦、慶応対東大戦観戦。入場料１０００円。
東京６大学は指名打者制やコールド制を用いていないが新人戦は用いている。
この日は東大投手陣が不調で７回コールド１１対０で慶応の勝利。東大は先発の近藤が６連続安打を打たれる。記録的には５連続安打にエラーで５失点。
何故、交代させないか疑問に感じた。
東大打線は２安打２四球２エラー。慶応打線は１２安打７四球１１得点４盗塁。