【夏季オープン戦】 8/25(木)筑波大グラウンド
東京大学（B）vs筑波大学(C)
東 大000 000 000 ＝0
筑波 010 010 31X ＝6
東大投手 古賀、三田村、松島、森岡
本日、午前中、東大Bチームは筑波大グラウンドで筑波大Cチームと対戦。０対６と完敗。
筑波大は春季、首都大学リーグ１部４位のチーム。筑波大は東大と同じ国立大とはいえ、野球部員は、ほとんどが体育専門学群の選手。
幸い筑波大野球部がユーチューブでこの試合を放映してくれていたので録画を早送りして観た。
東大はAチームとBチームしかないがBチームでも出場選手で実力差がある。野手は、赤井と内田が準レギュラー、後は、昨日の対大宮高戦と大差なし。
東大打線は筑波大下級生投手陣に、ほとんどチャンス無し。
東大投手陣は先発の４年生左腕、古賀が４回１失点で悪く無かった。２番手、三田村も２回１失点だが、まずまず。松島が１回３失点、森岡が１回１失点。
昨日の試合といい今日の試合といい、盗塁を意識しているのか１塁走者のけん制死が目立った。
【夏季オープン戦】 8/24(水)東大球場
東京大学（B）vs大宮高校
大 宮040 002 000 ＝6
東大 103 300 21X ＝10
東大投手 山田、小島、杉谷、？
本日、午前中、３年振りに本郷の東大球場で東大のオープン戦観戦。東大Bチーム対埼玉県立大宮高校戦。試合は１０対６で東大Bチームの勝利。
正直言って大宮高校の先発左腕を見たら１０点は取れるなと思った。そして１回裏１点先取。その後の満塁のチャンスを逃した。
２回表、東大の先発４年生の山田は１回は良かったが２回表、３度のバント処理失敗などで４失点。これは東大は１０点取らないと勝てない投手陣だなと思った。
東大は、相手の４投手から何とか１０得点。東大投手陣は山田が３回４失点、小島が２回無失点、杉谷が２回２失点、最後の投手が２回無失点。名前は聞き取れなかったが最後の投手が一番良かった。
【夏季オープン戦】 8/22(月)中大グラウンド
東京大学vs中央大学
東大 000 001 030 ＝4
中大 003 200 50X ＝10
東大は、このところオープン戦が雨などで中止が続いていた。昨日は、春季、東都１部リーグ最下位の中央大と対戦。４対１０で完敗。
中央大は東都１部リーグ最下位とはいっても春季３校でプレーオフをした上に入れ替え戦で勝ちぬいたチーム。弱くはない。
やはり東大は強いチームと対戦すると投手陣が課題か。
ネットサーフィンをしていたら東大硬式野球部監督の井手俊氏のインタビュー動画があった。
今年、就任３年目、７８才。東大はおろか東京６大学野球の監督では歴代最年長かもしれない。
私が東京６大学野球を見始めた頃の東大監督が坪井忠郎氏、白髪で上品な方だったが監督時の年齢では井手氏の方が上。
他大学でも明治の島岡吉郎氏や早稲田の石井藤吉郎氏など当時は、結構なお年だと思ったが調べるとそうでもなかった。
井手氏は東大出プロ入り第２号。中日で１０年間プレーした。その後、２軍監督１軍コーチなどを経て球団代表。
未だに東大出のプロ野球選手で投手として１軍で勝ち星を挙げたのも井手氏が最後。１軍公式戦でホームランを打ったのも井手氏が最後。秋のシーズンも頑張って欲しい。
参照動画
「東海テレビ NEWS ONE」2022年7月15日放送動画約１１分。
【夏季オープン戦】 8/16(火)東大球場
東京大学（A）vs大阪商業大学
大阪 000 012 001 ＝4
東大 100 000 100 ＝2
東大Aチームは本日午後、東大球場で今春、関西６大学野球リーグで全勝優勝をした大阪商業大学と対戦。
先制点を挙げたが中盤逆転され２対４で惜敗。相手が強豪なので、まずまずか。
室蘭遠征中のBチームは雨の為、航空自衛隊千歳とのオープン戦は中止。双青戦で東大を破った京大はオープン戦で慶大Aチームを破ったそうだ。
