東京6大学野球で東大が四半世紀ぶり最下位脱出まであと一歩。
対象は立教大学。東大が対法政3回戦で勝てば文句はないが最後の立教戦が最下位脱出決戦。
これまであと一歩最下位脱出に及ばない事があった。
今季は頑張って欲しい。
本日、神宮球場で東京6大学野球、東大対法政2回戦を見た。試合は4対2で東大の勝ち。体調がいまいちなのでネットテレビで観戦とも考えたが東大が勝ちそうな感じがしたので生観戦。来て良かった。観客5000人。
東大のエース松岡は完投でリーグ戦初勝利。法政投手は尾崎、丸山、塙。
東大は7安打6四球4得点2盗塁1エラー。法政は7安打4四球2得点4盗塁。
第1試合は早稲田が4対1で立教に連勝。立教は8連敗で暫定最下位。
明日は午後1時から東大対法政決勝戦。
本日、神宮球場で東京6大学野球、東大対法政1回戦を観戦。観客5000人。
試合は1対6で法政の先勝。東大は毎回中盤まで善戦するが後半、引き離される試合が多い。
この試合、東大は7安打4四球1得点2盗塁2エラー。法政は10安打7四球10得点4盗塁2エラー。
この試合、東大は拙走、拙守、併殺打が目立った。
東大投手は、平田、三田村、鈴木（健）。法政は篠木、吉鶴、塙、武富、古川。
平田は悪く無かった。三田村は良かった。鈴木は、あまり良くなかった。
法政の篠木は四球を連発、あげく押し出し。1回で交代。何か故障があったかもしれない。
第2試合は早稲田が立教に5対4で逆転サヨナラ勝ち。
先日、神宮球場で「東大対慶応2回戦」を観戦。
その時、各大学野球部、応援部のフリーペーパーがあったので東大の物をいただいてきた。
通常年2回発行。東大野球部へ郵送料金170円分の切手同封で申し込んでも郵送してもらえる。
今回裏表紙は洋服の青山の広告が乗っている。青山といえばオーナーの二男が数年前、東大の4番を打っていた。卒業後、ニューヨークに留学した。もう帰国したかな。
本日は東京6大学野球、東大対慶応2回線を生観戦。観客8000人。
東大は先制し逆転されてからも1点差まで追い上げるも突き放され4対10で完敗。
東大は6安打4四球4得点1エラー。慶応は18安打8四球10得点4盗塁1エラー。
投手東大は鈴木（健）、松岡、平田。慶応は谷村、竹内。
東大投手陣は慶応に、かなり研究されたようだ。
第2試合は明治が3対1で立教に連勝。