暑い最中、汗を掻き掻き1週間ほどかかった。手順は、
①畳の撤去:半日
②下地のコンパネ貼り:1日
③床板を貼り:4日
④床の塗装:半日
②の処は下地と敷居のレベル差55mm、床板の厚みは30mm程でその差25mmある。コンパネを2枚重ねで埋めようとホ−ムセンタ−に買いに行くと、24mmのコンパネがあった。このコンパネ、長辺サイドにサネ(凹凸形状)が付いており、下地に持ってこいである。採寸・切断して、ネイラー(エア−の釘打機)で打つ。
③の床材は、以前ログハウスを建てたときの残材を使う。巾9cm程なので50枚ほど使った。部屋を測ってみると、結構狂いが有って、1枚1枚、1mm単位で採寸・切断し、ボンドを塗りフロアタッカ−(エア−のホッチキス打機)で撃ち込んで行く。
④ホ−ムセンタ−でオイルフィッシュ(塗料)の1リットル缶を2缶購入。あいにくその店には白色しか在庫なく、昔の病院の床のようで・・・。他を回るのも面倒なのでそれで済ます。
そんなこんなで1週間程かかったが、まずまずの出来である。