14日:今日からジョ−ジア観光のハイライト、メスティアを2泊3日で訪れる。最も行き来に2日取られるため実質1日だが!
朝9時発、メスティア行のバス、前の日に確認しておいて良かった。1日1便なので乗り遅れると後がない。
大コ−カサスの山々の懐にメスティアがある。標高1500m.秘境の地だが近年観光が盛んで村に多く点在する防御の塔(コ−シキ)はジョ−ジアを紹介する際に良く用いられる。
夏は多くの観光客で溢れるらしいが、今はシ−ズンオフ、でも、それなりの観光客がいる。
【駅の表示は10:00になっている】
【例によって満員になる迄出ない。9時半出発,40₾】
【道のりの後半、山あいの道を走る】
走ること5時間、途中1回の休憩。中々ハ−ドだ。
走ること5時間、途中1回の休憩。中々ハ−ドだ。
翌日のウシュグリツァー(50₾)を予約し、村の中を散歩。
塔の1つ、中を覗いていたら厳つい爺さんがしきりに中の説明をする。だんだん引き込まれ塔のてっぺん迄登り拝観料(10₾)を払う羽目に。
【右:塔のてっぺんから、左下: 最上階の中、右下:1階は囲炉裏を囲んで家畜小屋併設】
【町には三菱の軽トラも多い、私が持っている軽トラは11年経っているが、此等に比べると新車の様】
【村には放し飼いの牛や野良犬がいっぱい、足元の糞に注意】
15日:本日はウシュグリツァー。
【三菱デリカ、かなりの年代物でドアの建て付けが悪い。ツァー車の10台のうち8台がデリカの中古、恐れ入りました】
ウシュグリ村はメスティアより50km奥地で標高2200m、ヨ−ロッパで最も高所にある定住村、多数の塔が有り世界遺産にもなっている。
【部落の中、糞まみれの小道を散策】
【高台から村の入口方向を眺める】
【丘の上にあるラマリア教会[12世紀]】
【最高峰シュハラ山は雲の陰】
【山頂に建つタマル女王の塔?】
【夕食 ジョ−ジア料理も...】
16日:今日はトリビシに帰る。
8時、お客さん8人を乗せ、昼食休憩を挟み延々8時間掛けてトリビシに到着。
【早朝のメスティア】
【メスティア行のミニバス】
【夕食は韓国料理、ビビンバ😅ヤッパご飯だね】
【メスティア行のミニバス】
【夕食は韓国料理、ビビンバ😅ヤッパご飯だね】