親父が残していった大型の古農具を分解し破棄した。 表題は唐箕(トウミ)で、昔は脱穀した米のゴミの除去に使っていたらしい(私の記憶に無い)。購入者(らしき)の名前が書いて有り、父は中古で買ったのだろう。【足踏み式の縄ない機】 米の収穫が終わった後、米藁を使って縄を編み売っていたらしい。小さい頃、父が使っていたのを覚えている。貧乏だったのでこれも中古だろう。 写真を取り忘れたが"ムシロ織り機"も解体し捨てた。 これで納屋の2階の1画を占めていた物が片付きスッキリした。