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宇宙の大型コンピューターを作動させよう

2020年04月10日 | 健康増進
宇宙の大型コンピューターを作動させよう
思いがかなうということは、この大宇宙の中の端末機たる自分にあるスイッチが入って、何かはかりしれない力が宇宙から流れ込んでくることではないか。それが思いを実現させる大きな力となってはたらくのではないか。自分だけの力ではなく、この大きな力がはたらかなかったら思いはかなわない、と私は信じている。だから何度も言うが、スイッチが入るか入らないかは、本当に思って、念じて心に描いたかどうかでほとんどが決まり、少しの運と継続した努力があればいいということになる。できないのは完全に描ききれていないからで、本当にきちっと描けたものは最後にこのスイッチ・オンを得るのだ。不思議といえば不思議である。よく「詰めの甘さ」という。この大いなる力のはたらきこそ「詰め」であり、「詰め」こそ思いの達成に必要不可欠なのだと、私は思っている。偉大な発明というものは、結構、他でもできかっていることが多いものだという。

一方で考えていることは、他のところでも同じように考えているどちらかがタッチの差で先になる。その先になった人が発明家としての名声を得る。私が思うのに、そ差こそ、大いなる力のはたらきではないか。偶然ということでなく、自分自身で大きな力を引き寄せている。だから、ちょっとした時間差も、実は大きな差だともいえる。大いなる力が通ずるスイッチが入るか入らないかの差だからだ。それは暗号解読のようなもので、初めてキーの中の暗号キーがつながった瞬間にコンピューターが使えるようになるのに似ている。には、そんな気がする。このキーの中には、その途中に暗証番号があったり、コツがあったり、運があったりする。それらがすべて開かれた瞬間に宇宙の大型コンピューターがダイナミックに動き始め、夢は現実へと姿を変えはじめるのではないか。大いなる意志である力が動きはじめたそのときから、すべてが可能になってくる。その証拠が、成就のそのときの電撃にも似た心身の震動、そう、「やった」という、あの感動だ。それは大いなる力の通電時震動なのではあるまいか。

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