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縄文語4

2020年04月15日 | 健康増進
空は印欧語sola(太陽)のある所だからソラといった。霞(かすみ)とは「スラブ 語космйческийカスミーチェスキー(宇宙の)の意の前半」。宇宙の果ては霞んではっきり見えないことから「もうろうとしたこと」自体を「霞む、霞」というようになったものと思う。英語ではスペルが同じだがKosmicコズミック「宇宙の」と、同源の単語Kosmosコズモスがある。ドイツ語でKosmosコスモス。ギリシャ語でKosmo。
星は「ロシア語のфосфорフォスフォール(燐光体、蛍光体)」と同源と思う。夜空に瞬く星の光は色にたとえればたしかに「蛍の光」のようではないか。このфосфорの頭の部分фосフォスがホシになまったと考えられないだろうか。東北弁ではよくスとシが混同されているが、これはむしろ東北にはおそくまでスラブ語が残っていたのでホシはホスというのだと思う。このことは、「青い目の日本人」がいまだに東北に残っていることと関係があるように思うし、またこれは「石」についても言えることで、イスと発音する(東北弁)の方がむしろ古代音に忠実ということになろう。
、蛍とは「光る虫」である。ロシア語で「光学」のことをфотологияフォタタローギヤというが、この語頭のфотолフォタルはホタルと同源の言葉と思う。

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