全身が一つになり微笑む
正中線が自覚され、全身が柔らかくなると身体の中から自ずと微笑みが湧いてくるのである。その時は息も深く、全身で周囲の空間と融和しつつ行っている。あたかもその空間それ自体が呼吸しはじめるようだ。呼吸なき呼吸。この時からだはからだであることを超えている。
正中線が自覚され、全身が柔らかくなると身体の中から自ずと微笑みが湧いてくるのである。その時は息も深く、全身で周囲の空間と融和しつつ行っている。あたかもその空間それ自体が呼吸しはじめるようだ。呼吸なき呼吸。この時からだはからだであることを超えている。
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