Rookiesの監督さんは
練習でほとんどノックを打ってくれません
なぜなら
ノックを打ってるより
守備に入って守ってるほうが楽しいから
らしいです
Rookiesの監督さんは
練習でほとんどノックを打ってくれません
なぜなら
ノックを打ってるより
守備に入って守ってるほうが楽しいから
らしいです
大谷さんの試合を確認しながら
半日練習
体幹は鍛えておいて損はなし
そして見事勝利
とりあえず
最低でもあと4試合は楽しめます
メッツ戦では
大きなホームランを期待したいですね
さぁ明日は新人戦予選リーグ第2戦目
どうなるでしょうね?
いつまでたっても
あまりにも
キャッチボールがちゃんと出来ないので
子ども達に聞いてみました
「失敗したときに何を考えてる?」
「なぜ失敗したのか?」
「どうやったら上手くできるのか?」
「上手くできたときはどんな感じだったか?」
「そういったことを考えない?」
上記のようなことを考える子は
誰一人いませんでした・・・
とりあえず
考える癖をつけることと
コントロールをつける秘策を伝えておきました
大抵、失敗するときの原因は
精神的なものが多いんだと思いますが
時々とんでもない暴投をする子に共通してたのが
ボールの握り方が独特だった・・・
後半でバッティング練習もしたのですが
なかなか当たらないので
まずは打席での立つ位置を修正し
それでも弱々しい打球しか飛ばないので
「毎日どれくらい素振りしてるの?」
って聞いてみたら
素振りはたまにしかやらないそうです・・・
まずは「上手くなりたい!」って気持ちを
どうやったら持ってもらえるか?
「努力しないと上手くならない!」ってことを
どうやったらわかってもらえるか?
なかなか難しい問題です
小学六年生にして
身長も体重も私を超えていってしまった
野球選手として期待の高まる
望夢選手
とりあえず
監督の威厳を保つために
わからせておきましたw
51スイングで12本の柵越え
やはりまだまだ小学生
下半身・腕力の弱さと
体力のなさが
課題ですね
まずは大谷さん
5日(土)の練習
6日(日)新人戦予選リーグ(八郷戦)
守りは8失点 3自責点 6奪三振 3与四死球
守備がしっかりしていたら5失点は防げてましたね
攻撃は1安打 4四死球 2盗塁 7三振 2犠打で2得点
しっかり守ったとしても2-3で負けてました
さぁ~勝つためには
何が足りないのか
考えてみましょう
喜びと悔しさとは
野球をやってて
一番嬉しいこと、悔しいことって
なんでしょうか?
私の経験(子ども時代)では
試合に勝った時、優勝したとき
そういうときが一番嬉しかった
※勝利至上主義とは別問題
もちろん
自分が活躍できたときも嬉しかったですが
試合に負ければ、その嬉しさはどっかに消えてましたし
自分が活躍できてなくても
試合に勝てば嬉しいものでした
なので
悔しいことも
試合に負けたときなんですよね
活躍したとしても悔しいし
活躍できてなかったら更に悔しい
このあたりの感情は
団体競技だからこそ持てるもので
チームで戦う、仲間と戦う
協力して激励して助け合って
一人で喜ぶよりも
皆で喜べるってことが
野球の素晴らしいところなんだと思います
野球の楽しさを教えるって
本当に難しいですね
まずは「もっと上手になりたい!」
って思わせるところがスタートライン
で、どんどん上達していく中で
本当の楽しさに近づいていくのですが
そこには辛い練習もあったり
壁にぶち当たったりします
それらを乗り越えていく過程で
精神的な成長も期待できます
もちろん自分だけの力で乗り越えられれば
それにこしたことはありませんが
まだまだ小学生なので
ある程度、ヒントや手助けは必要なんだけど
その乗り越え方が大切なんですよね
一生懸命にやって達成できる楽しさと
手を抜いたりふざけたりする楽しさとは
まったく別のものですから
一生懸命にやると楽しいし
一生懸命にやらないと楽しくないよ