令和5年 1月15日 朝日14-17大矢知
令和5年 5月28日 朝日10-8 大矢知
令和5年10月22日 朝日17-3 大矢知
令和6年 4月29日 朝日 7-11大矢知
そして2勝2敗で迎えた
令和6年11月24日
クライマックスシリーズ第5戦目
地区優勝に王手をかけるのは
果たしてどちらの親父達なのか?
令和5年 1月15日 朝日14-17大矢知
令和5年 5月28日 朝日10-8 大矢知
令和5年10月22日 朝日17-3 大矢知
令和6年 4月29日 朝日 7-11大矢知
そして2勝2敗で迎えた
令和6年11月24日
クライマックスシリーズ第5戦目
地区優勝に王手をかけるのは
果たしてどちらの親父達なのか?
11月23日(祝)
今年もやってきました
三重大垣養老交流大会
暖冬の影響なのか
今年も極寒の中での野球は免れました
そして今年は
大矢知さん、浜田さん、朝上さんの六年生と
連合チームを結成して大会に挑みました
他のチームもほとんど連合で
六年生だらけの大会でしたね
第1試合
流れを相手に渡さないことや
最後まで勝ちきるための集中力が課題でしたね
第2試合
同じように迎えた2点差での最終回
この試合はしっかり勝ちきることができました
今回一緒に戦ってくれた六年生の皆さん
それぞれの選手に素晴らしい個性があって
とても楽しい時間を過ごせました
また来年に開催されるY'sカップで会いましょう
保護者の皆さん
運営等にご協力いただき誠にありがとうございました
お子様達の今後の活躍を心より祈念いたします
引続き大矢知関係者の皆様にはお世話になります
来月の大会に向けて頑張ってまいりましょう
さぁ!
明日から
ようやくジャイアンが帰ってくるぞ
竹永さんと初対戦
これで三泗では13チーム目の対戦となりました
まだ対戦していないチームの皆様
是非、大人も楽しみませんか?
団員達よりも
野球未経験の親父達が
どんどん上達してきましたw
おまけ
投げ方にしても
捕り方にしても
打ち方にしても
走り方にしても
そうやるには理由があります
なぜそうやるのかを考える
こうやったらどうかを考える
考えながらやると
もっと野球が上手くなるし
楽しくなると思います
頑張れ!
11月15日(金)
11月からの毎週金曜日は
体力作りや視野を広げるために
サッカーで汗を流します
(頑張らないと汗は出ません)
アップ後にポール走をするのですが
そんなに長距離を走るってわけじゃなく
正味1.2kmくらいなので気合いでなんとかなる距離です
頑張るってことがあまりよくわからないのか
二、三年生に負ける五、六年生が4名・・・
めちゃめちゃ速い四、五年生に
負けてしまう上級生ってのなら
百歩譲ってわからなくもないのですが
悔しいとかそういうのはないのだろうか?
スポーツをする上で負けず嫌いって大切なんですが
サッカーをしてるときに気になったのが
「点を取られても仕方がない理由を探す」
「負けてても仕方がない理由を探す」
そういう思考って結局は
「上手くならない理由を探す」
「頑張れない理由を探す」
そういう思考に繋がっていくんですよね
サッカーが上手いとか下手とかは別として
監督よりも誰よりもグラウンドの端から端まで
一番頑張って走ってたのは誰だかわかりますか?
誰がどれだけ頑張ってるのか?
わかる人にはわかると思いますが
最近ちょっと感じているのが
そもそもそんなに頑張る必要ないんじゃない?
別にそんなに野球が上手くなる必要もないんじゃない?
なんなら試合に勝っても負けてもどっちでもいいんじゃない?
まぁちょい好きになるくらいは誰にでもできる
それを極めようと頑張ることはなかなかできない
価値観は人それぞれですが
頑張ることの課程が大切なことなんだと思います
先日登板した北勢5町決勝大会では完封したものの
球審(待ちチームの選手)の
ストライクゾーンの狭さに苦労したそうです
内外ギリギリのコースは、ほとんどボール判定とされ
珍しく球審にゾーンの確認をしておりました
特に右打者の外角へのスライダーは
ベースをかすらせるように投球するのですが
スライダーが結構曲がるため
捕手が捕球する位置がかなり外になり
雰囲気的に(捕手が捕った位置で)
ボールと判定されてしまうみたいです
基本的にそのコースは見逃しや空振りを狙うボールなので
「今日はやけに奪三振が少ないな?」と思っていたら
「ギリギリのコースはストライク取ってもらえないから
当てられる(打ち返される)コースに投げるしかなかった」
と、言っておりました
ストライクゾーンが狭くても、甘い球を減らしながら
四死球を一つも出さずに投げ切るあたりは流石ですが
これはコントロールが良いというよりは
経験とメンタルの強さなんだなと思いました
(7イニング 5被安打 2奪三振 0与四死球 86球)
小学生時代から
やけにコントロールが良かったユマ選手(投手)
小学1年生時にルーキーズ入団してすぐに放った言葉が
「僕ピッチャーをしたい(なりたい)」
そこから彼なりにピッチャーを目指して
練習してきたんだと思いますが
特にこれといった特訓とか練習はなかったはずです
(よく一人で公園やグラウンドには行ってましたが)
ひとつ言えるのは
彼はいつもグローブとボールを触っていました
野球少年少女の親御さんの皆さんに聞いてみたいのですが
皆さんのお子さんは
練習から帰宅して自分のグローブはどこに置いてますか?
野球バックから出して
居間や自分の部屋に持ってきたりしますか?
もうかれこれ20年ほど前の話しなのでうろ覚えなんですが
ユマ選手(投手)は帰宅すると
まず素振りをしてから家に入ります
そして野球バックからグローブを取り出し部屋に持ってきます
毎日手入れをしたり、寝転んで真上投げをしたりしていました
いつ宿題をしていたのか?(学校でしていたらしい)
平日にゲームはしていなかったです(TV優先権は嫁はん)
ずっとグローブやボールを触っているので
グローブをはめたままや
ボールを握ったまま寝ていることがよくありました
いつもボールを触って時間をつぶしていたので
指先の感覚が異常に発達してしまったのかもしれません
中学・高校では硬式の道に進み
そこでも投手を続けるわけですが
普段は硬式球、合間にルーキーズではC球
草野球ではM球、バッセンではツルツルボールと
どんな球でもコントロールは健在でした
そこで生まれたユマ選手(投手)の名言が
「どのボールも丸いから、どれでも一緒!」
硬式をやってる子のあるあるで
軟式球は投げれない(投げたくない)
軟式球はコントロールつかない
っていう場面を時々みかけたり聞いたりしますが
私に言わせれば、「力一杯投げなきゃいいじゃん」
ボールの大きさや重さに合わせて力加減を調整する
これもひとつの技術だと思います
最後に
ただなんとなく好き!ではなく
何よりも一番好き!
っていうのが大切なんだなと思いました
菰野代表戦を完封で投げ切ったユマ選手(投手)
これでこの大会の連続無失点イニングを47イニングに伸ばし
令和となってからの防御率は0.00をキープしております
7試合6勝0敗0S 6完封
まさにこの大会では無双状態となっておりますが
この先どこまで記録を伸ばせるのか楽しみです
決勝戦のユマ選手(投手)は2番ショートで出場
優勝して4連覇達成となるのか?
北勢5町決勝大会は今年で18回目の開催となります
(令和2・3年度の二年間はコロナのため開催されず)
ユマ選手(投手)は平成26年度から参戦し
今回で8回目の参戦となります
これで6度目の優勝(4連覇)となりました
来年、またオール四日市との対戦が楽しみですね
11月10日(日)
東員町中央球場にて
令和6年度北勢5町決勝大会が行われました
この大会は
東員町・川越町・菰野町・木曽岬町・朝日町の5町が
各町の大会で優勝などしたチームが集い
トーナメントで優勝を目指す大会です
毎年、この大会に闘志を燃やすユマ選手(投手)
なぜかというと
この大会で優勝すると
翌年にオール四日市と対戦でき
勝利したほうがスポフェスに出場できるからです
令和となって、この大会でのユマ選手(投手)はというと
6試合に登板し
5勝0敗0S
35イニングを投げ
0失点0自責点30奪三振8与四死球
そう、まだ1点も失っていないんですよね
(この大会での連続無失点は40イニングを継続中)
なのでこの試合も
完封を目指せ!と指令を出しておいたのですが
結果はいかに?
つづく