今シーズン(令和6年度)の投手成績
5試合に登板し、4勝1敗0S 3完投(1完封)
28イニング 9失点 7自責点 防御率2.25
23奪三振 1与四球 2与死球
奪三振率7.39 与四死球率0.96
今シーズン(令和6年度)の投手成績
5試合に登板し、4勝1敗0S 3完投(1完封)
28イニング 9失点 7自責点 防御率2.25
23奪三振 1与四球 2与死球
奪三振率7.39 与四死球率0.96
10月27日(日)
この日は
ワールドシリーズ
市部長旗リーグ
新人戦予選リーグ
と、盛りだくさんでした
新人戦の詳細は
また後日
ワールドシリーズ第1戦
ドジャースvsヤンキース
球場の応援の雰囲気も凄いですが
試合もとてもヒリヒリした内容でした
延長でサヨナラ本塁打を放ったフリーマン選手は
怪我を押して出場しているにも関わらず
とても感動的でした
ここで「フリーマン選手すげーな!」って
感想だけで終わらないのが指導者の宿命
この感動的な場面を作るまでの流れを考察
延長10回表に1点ビハインドとなり
10回裏の攻撃
先頭のスミス選手が右飛で倒れ1アウトとなり
嫌なムードの中、四球を選んだラックス選手
個人的にはこの四球が1番のポイント
続くエドマン選手が二塁への内野安打で繋ぎ
1アウト1・2塁のチャンスに大谷選手
ここでサヨナラホームランなら
日本中がお祭り騒ぎになるのでしょうが
ここは左飛に倒れます
この打球を好捕した相手選手が
スタンドに倒れ込んでしまい
それぞれランナーが進塁
ベッツ選手を申告敬遠し
2アウト満塁から飛び出したサヨナラ弾
この流れを作り出した、一番重要なプレーは
やはり四球を選んだラックス選手だと思います
とにかく大事な初戦をものにしたドジャース
明日は山本選手が先発なので
この流れで連勝を期待したいと思います
で、ここで本題
「大谷さんから学ぶ」
Rookiesの選手達に伝えたいこと
この動画で伝えたいことは
大谷さんの視野の広さと判断力・決断力
ツーベースを放ち、どれだけ興奮してても
広い視野でとっさに取れる次の塁への意識
野球を観るならこういう部分を
しっかり学んでほしいと思います
私が小学生の頃は
朝日町に野球少年団なんてありませんでした
でも、毎日のように野球や外で遊んでました
運動神経や体幹が鍛えられたのは
山や川や原っぱのおかげなんですよね
今ではこんな素晴らしいグラウンドで
野球ができるなんて
なんて恵まれているのでしょう
私が子どもの頃によくやってた遊びも
現団員に引き継いでおります
11月と12月に行われるローカル大会に出場するため
6年振りに連合チーム(六年生)を組みました
20日(日)に練習試合を2試合
サインも特に使わず
選手達に伝えたことは
「考えてプレーすること」
試合内容もヒリヒリした内容で
一言で言うと
とても楽しかったです
まだ2試合しただけなので
私の思う考える野球は
殆ど伝えきれてませんが
4日間くらい練習日があるので
「考える野球の極意」を少しでも多く
伝えてあげたいと思います
ピンチをチャンスに変える思考!
二つ三つ先のプレーを読む!
小学生があまりしないちょっとした小技!
一緒に練習出来るのが楽しみです
見て
考えて
工夫
することが
大切です
スイングスピードが早くなれば
ボールは遠くに飛んでいきます
まずは土台をしっかりさせること
そして
筋力(特に握力)を鍛えましょう
一年生の春
Rookies入団と同時に買ったグローブは
四年生の春
3年間使ってボロボロになってました
さすがに「買ってあげよか?」と聞いても
「このグローブが捕りやすいから」と言って
なかなか新しいグローブを欲しがりませんでした
そして20年の時が流れ
お父さん、お母さん
是非、買ってあげてください