団員達に伝えたいこと
11月23日(祝)
10年振りに大垣大会に参戦
大垣大会といえば極寒の思い出しかなかったので
気合いを入れて6枚着込み出発
幸いにも今年は異常に暖かく
折角着込んだ上着を3枚脱いで試合に挑む
第1試合の相手は「小野・墨俣連合チーム」さん
控えの選手も含め全員六年生、、、
小野さんとは平成22年度に大垣大会で対戦しており
墨俣さんとは平成26年度に町民Gで練習試合をしてるチームでした
流石に六年生だらけのチームには歯が立たず敗戦
2試合目の「大垣西部」さんも六年生の選抜チーム
更に1枚脱いで気合いを入れるも
この試合もコテンパンにやられ2連敗で終了
野球の実力もいろいろ課題はありますが
なんでもかんでもやってもらうのではなく
もっと自立して野球に取り組んでほしいと思いました
早く遠足気分をなくしましょうね
準決勝戦を勝利し
続けて決勝戦
決勝戦のみ9回戦で行われるみたいです
相手チーム先発は
親交のある八郷OBのカンちゃん
ストラックアウトのプロは準決勝戦を完投したため
2番ファーストで出場
カンちゃん流石のピッチングでした
いつか二人が投げ合う試合を見てみたいと思いました
ピッチャーにとってとても大切なコントロール
では、どうすればコントロールは身につくのでしょうか?
コントロール良く投球する条件を簡単に言いますと
安定した土台(下半身)を使って
安定した投球フォームで投げる
なぜか?立ち投げが多いルーキーズ投手陣
最近ではどちらでも良いみたいですけど
個人的には低い重心から投げるフォームが好きです
ストラックアウトのプロの投球フォーム
小学三年生
小学六年生
中学二年生
高校二年生
社会人
18年くらい前に作った投球動作のページ
http://www.ccnetmie.ne.jp/rookies/w-supin.html
そしてもっとも重要なのが
安定したリリースポイントで投げること
下半身から始動して
バランスをとりエッジを効かせながら
腰の回転と0ポジションを利用した回旋を行う過程で
スクラッチとターゲッティングを行い
最後に指先からボールが放たれます
では、どのようにしたらそれらの動作が身につくのでしょうか?
よく練習で「キャッチボールが大事」「集中してキャッチボールをしよう」
と言いますが、これらは精神的な問題
上記の技術を身につけるには
毎日コツコツやっていくしかないのですが
とりあえずお家でやってほしいことが3つ
●股関節の柔軟
●真上投げ
●握力の強化
どのような練習も毎日の継続が大切です
目標とか夢に向かって頑張って取り組みましょう
11月18日(土)
本日の練習はとにかく寒かった
なかなかタイムが縮まらない団員達
そして50m走
グラウンドコンディションが悪くて
全然タイムは伸びませんでした、、、
とりあえず21期生の俊足王礼磨選手(中2)には勝つ
寒いときはこれ
中継リレー
11月13日(月)
本日の練習で学んだこと
「キャッチボールができないとえらい・・・」
キャッチボールができて
初めてスタートラインに立てます
頑張って上手くなろう