「こおひいや」の休日

山口県東部で小さな喫茶店をやっています
県内をメインに休みの日に出掛けたこと
日々思うことを綴っていくつもりです

博物館

2007-05-17 22:59:29 | 思う事
先週の木曜もそうでしたが、天気は良いのですがものすごい風が吹いています。
(今日は先週よりヒドイかも?)
昼すぎからお店の床の修理に工務店さんがやって来るので、ちょっとだけバイクに乗りに行こうと思っていたのですが止めた方がよさそうです。


2時半、修理に掛かったのですが床を剥がすと工務店さんが思っていたのと構造が違っていて・・・来週に順延(涙)
奥さんは「こおひいや 3号」で娘を保育園に迎えに行ったついでにお買い物に。
ふいに時間ができてしまい、昨日友人が持ってきてくれた鉄道雑誌をめくっていると広告のコーナーが・・・・




牛の立場からすると「人間との共存・交歓・生命・自然・人間を知る糸口」を必ずしも望んでいるとは限らないような気がする・・・・・。


2 コメント

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Unknown (くまR)
2007-05-18 11:09:05
小学生の頃、時刻表(あの分厚いやつ)を見るのが大好きでした。本来は、時刻表から寝台特急(ブルートレイン)が島田駅を通過する時間を割り出して写真を撮りにいくのが目的だったのですが、時刻表にあるいろんな地方の温泉旅館やホテルの広告が妙に旅情をかき立てて、飽きずに何回も読んでた記憶があります。

車の遮音、かなり頑張っておられますね~!私はその昔、RX-7の軽量化で内装を全部剥がしたことがあるのですが、その後ルーフを叩く雨の音のでっかさにビックリしました。
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ノスタルジー (キュウ)
2007-05-19 02:27:20
くまRさん、こんばんわ。

学生の時、やはり「分厚い時刻表」を持って冬の北海道に何度か出かけました。
当時住んでいた名古屋から夜行バスで東京へ。
上野から青森まで夜行急行「八甲田」。
全道利用できる「ワイド周遊券」があった時代なので、ここでも夜行急行を利用しました。
(寝台ではありません)
「夜、寝ている時間に移動できるなんて、すばらしい・・」
なんて、最初のうちは思っていましたが、あの固いボックス席に3日連チャンで寝るのは結構キツかったなぁ・・・。
(4日目に疲労のピークを迎え民宿に泊まり、布団の柔らかさを再認識させられましたね・・・笑)

今となっては夜行急行はもとより路線・周遊券の廃止等、もう、あんな旅は二度とできない・・・と、ノスタルジーに浸るというよりも、あんな旅ができた時代に生まれたことを幸せに思います。

「便利」と「豊か」は必ずしも一致しないですね。

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