先日、叔父さんが珍しいものを持って来てくれました。
小さな釘で目盛が振ってある棒の先に、大きな釣り針?。
つり鐘型のオモリも付いている・・・。
もう、お分かりの方もいるでしょうが、これは「計り」なのです。
母方の実家は戦前まで「米屋」を営んでいたそうで、今回倉庫を整理していたら出てきたそうです。
写真のものは60センチ位ですが、もう一つ持ってきてくれたのは1メートルを超える程。
実際にひい爺ちゃんか、ひいひい爺ちゃんが使っていたものでしょう。
古いものにも関わらず、大きなキズも無く、とても大事に使っていたことが偲ばれます。
顔も知らない、ちょっと近い「ご先祖様」が触れていたものを、今自分が触らせてもらっている・・・・と思うと、とても嬉しい気分でした。
小さな釘で目盛が振ってある棒の先に、大きな釣り針?。
つり鐘型のオモリも付いている・・・。
もう、お分かりの方もいるでしょうが、これは「計り」なのです。
母方の実家は戦前まで「米屋」を営んでいたそうで、今回倉庫を整理していたら出てきたそうです。
写真のものは60センチ位ですが、もう一つ持ってきてくれたのは1メートルを超える程。
実際にひい爺ちゃんか、ひいひい爺ちゃんが使っていたものでしょう。
古いものにも関わらず、大きなキズも無く、とても大事に使っていたことが偲ばれます。
顔も知らない、ちょっと近い「ご先祖様」が触れていたものを、今自分が触らせてもらっている・・・・と思うと、とても嬉しい気分でした。
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