外作業中、ふと横を見たら、目に入って来た。
何で気がつかなかったのだろう?
花丈、13cmくらい。
花が咲いて萎んだということ?
ノボロギクの仲間にしては綺麗過ぎる?
ベニバナボロギクの葉と違うし、うな垂れてはいないもんね・・・?
アザミの仲間かな?
ああ、筒状花の花を見ても、繋がらない・・・
他にもないかと職場の敷地を探し回ってもみたが、同じもの見つからない。
写真だけは翌日も撮ってみた・・
前日、右端は咲いて?なかった・・
月曜日(5/19)に見つけたが、小さいので誰かに踏まれないようにと囲いでも作ろうかと思ったが、そこは我慢して?ずーっと見つめてばかりいる。葉っぱも形覚えた?
神様、仏さま、キリスト様?
それはあたしで~~~す。
って、言ってください・・・・
出逢ったのはまだ2日前なので、検索足りないのですが、きっと見つけられそうにない!?
花名から離れて?あたしの『好き!』は、こんなんなんです・・・と。。。
コメントを読んでくださった方はお分かりかと思いますが、そら様の熱心な追跡により、名前が分りました。
そら様、本当にありがとうございました。 (2014.5.24 追記)
ウスベニニガナ(薄紅苦菜) キク科 ウスベニニガナ属
一つしかない貴重な花との出会いなので、再度撮ってみましたが、あまり変わり映えしませんね。もう終わりかもと、週明けが心配なのですが、よく見るとまだ蕾らしきものもありました!もう少し遊べるかも
何度撮っても蕾にピントが合いません^_^;
静かな職場・・敷地内まん中あたりで何度も撮ると、「ぴっ、ぴっ」カメラのピント合わせの音が響きました
無風に思えたのに微風があり、急遽風避けを(厚紙)準備です^_^;
確かに総苞?はつるりとしていました。(触りました。茎もひょろっとしていますが、つるりで、でもしっかりしてそうでした)
マクロレンズで撮りたい花です!
右端が最後に咲いた花です
始めての花、出会はとてもうれしくて、まだまだこれからも楽しみになって来ます。
それにしても思わぬとこでこんなのが堪らない花遊びです
2014.5.27 追加画像です。
昨日(5/26)のウスベニニガナ です。
実際の見た目は、白っぽくなってもう終わりに入ったか? ~~ そんな風に見えています。
今日は、どんなか?
どれくらいで結実するのでしょう~ 楽しみ楽しみ
2014.5.29(木) の、ウスベニニガナ
2014.5.30(金) 12:31 の、ウスベニニガナ
2023.8.15追記
この後つづきの記事もありますので、リンク貼っておきます(^-^;
※2014.6.2 そらさまへ(臨時投稿~ウスベニニガナ)
※2014.6.2 種の採取実行中(ウスベニニガナ)~完了
※2014.8.17 薄紅苦菜の夏も暑かった!!
あちらにも記述しましたが
もう、袋を被せる時期かと思います
ありがとうございます!
直接、当スレッドと関係ない事項です、重ねて申し訳ありません
ミモザ様に伝言願いたいのです
ノアザミをアメリカオニアザミで検索なされてはいかがでしょうか?
このアザミの詳細はhttp://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/caution/detail_sho.html#37
私も最近気になっている植物です
(リンクから飛んで勝てtに覗き見ごめんなさい(^_^;))
朝は清々しいのですが、日中はとても暑い日が続いています…お体ご用心ください
さて2014.5.30(金)の画像を拝見いたしました
苞がしっかりした緑色をしています
これは、まだ光合成をして、養分を種子に送っている
よって、まだ種子は未熟のようなきがします
それに、花弁が冠毛を包んでいるようです
花弁が抜け、冠毛が展開したら、乾燥を始めるのでは?
そにような状態になれば、本体の養分が絶たれ完熟が近い、そして苞も乾燥しはじめる
あくまでも、憶測ですが
いずれにしても「自然な状態」で種子を採取するのが最良と思われます
そんなわけで、行ってらっしませ
ごきげんよう
(返信ですが、お時間のある時で結構です・・・)
しかし、今日は暑かった・・朝方は、つい一昨日も爽やか~でしたのに、今朝は朝寝坊もしまして、起きるなり、『暑っ!』でした。
そして、出来るかしらと心配になってしまった採取方法を再度詳しく教えてくださり、ありがとうございました。
週末になりますので、休みに入る前日の金曜日に、実行に移した方が良いか、金曜日の3時ごろの写真を、臨時日記でブログに載せようかと思いましたが、写真が撮れず(スマホカメラが熱を帯びて機能停止になる~これ最近多くて困っています~コレは別な問題なので自分で解決したいと思っています)様子も未だ?と判断しまして、そのままで帰って来ました。しかし、この気温・・苞が垂れ下がっているかも知れない・・
もしももしも種が飛んでしまった後だったとしても、始めて出会った南国出身?のウスベニニガナとの思い出は、そら様の沢山のアドバイスと共に、植物への接し方また伝播方法からの浪漫の旅?(歴史的浪漫・・・ ・超浪漫・チャッカリ浪漫・時短浪漫)は、これからの花遊びにも役立つと思っています。役立つというよりすっごく楽しいそら様のお話として忘れません。
否、まだ、月曜日まで、夢を持ち越します♪
(・・ぶつぶつ・・あの細かい手作業は、無骨なyamaより器用そうなミモザ嬢の方が上手そうだにゃ・・ぶつぶつ・・)
いつも温かい突っ込みをありがとうございます
今朝も実に清々しい朝でございましたね
また、軒下をお借り致します
作業室のミモザ様、うれしいお言葉ありがとうございます
気になるお言葉がありましたので
「植物の生態に興味云々」十分ご注意なされませよ
私の周りには、足を突っ込み、頭まではまった御仁がたくさんおります
足のつま先を少し濡らす程度が良いかと(^_^;)
yama様
5/29日の追加画像ありがとうございます
さて、種子の採取方法なのですが
私も実際、種子の採取はアサガオ位なもので、以下の記述は参考程度で
受け止めてください、やはり現場での判断が最良かと思います
この子の全体の大きさは、画像を見る限り、高さで15cm位ではないでしょうか?
覆いの袋の目的は、飛散させないのが目的なのですが、
①本来の環境を妨げてはいけない
②それを行うことで、個体に負担をかけていけない
③この個体は少し早い時期に開花をしたため、これからの梅雨時を経験したことがない
④袋を被せる時期を飛散直前とするのが望ましい
等の条件をかんがえ見ますと
袋の材料は軽量な袋・・・台所なので使う、薄い半透明なポリエチレン袋を小さく切って、
テープなどで止めて袋する
被せる時期・・・この子の種子の飛散までのプロセスですが、
①冠毛を覆っていた花弁が乾燥しとれる②冠毛が展開する③苞が枯れ乾燥して垂れ下がり種子全体を露出させる
そんなプロセスが予想されます
よって、苞が垂れ下がり始めた頃が最良の時期かとおもいます
また、被せる方法ですが、花序毎(3個を別に)に袋を被せる事をお勧めいたします
袋を固定させる方法ですが、茎に袋をテープ(紐より簡単?)固定します
その時、花序の上部に十分な空間(1cm位かな)を持たせてください
また、下に水が溜まるようでしたら、下に小さな穴をあけてください
たぶんですが、ネットの外の子の画像をみますと
乾燥状態で一概には言えないのですが①~③のプロセスはとても速いように思うのです、それも時間差で・・・
それと、冠毛と言えばタンポポを思い出すんですが
この子はタンポポの種子とは少し違うようです
タンポポには冠毛柄(傘の柄の部分に相当)があってすっきり見えますが
この子には柄ありません、握り手の部分に傘が付いたものです
それと、種子の割には冠毛が小さい
そんな所を観察してみてはいかがでしょう
又、軒下をかりて長々と書いてしまいました
また、新しいスレッドが二つも立っているのに、
こちらを引っ張っている不作法
改めて、ご容赦ください
でわ、ごきげんよう、
yama様、ミモザ様によい週末が訪れますようお祈りいたしております(#^.^#
そら様、実に楽しい再々?突っ込み、ありがとうございます♪
『わからない・・なぜ関東にこの子が?』
そら様の3コメに戴いたタイトルから、種子の伝播の方法からのステキな浪漫話まで展開して下さっております。宿主なのに?お客さんにお家取られた?嬉しい悲鳴を、感謝を込めてお礼申し上げます。
お花ひとつで、毎晩大の大人が浪漫を語れるなんて、現実ではあり得ません。あれ、これは現実ね(^^♪
「アサギマダラの渡り」のお話もありがとうございます。
蝶も撮るようになって、(アサギマダラ私はまだ出会っておりませんが)、確か数年前にTVでも見たことあります。まさに浪漫飛行、納得であります!!
種子の採取方法~心配していたのです。どうやって取るの?思っていたのです。
袋は一つで全部を包む、でよろしいですか?
縛るのは糸になりますか?
>>週末は「アサギマダラ」の目で浪漫を見てみませんか?
私、しっかり目を開けておきます~
(5/29のウスベニニガナの様子載せておきます)
こんばんは、そして初めまして!
新参者、ミモザでございます。
私は植物の生態に興味を持ち始めたばかりで、まだまだヨチヨチ歩きです。
yama様にいろいろおもしろい植物を教わっております。
種子の伝播の話しから、人の起源までに話しが広がっているので、すごい!と思いながら読ませていただきました。またあとで、ゆっくり再読いたします。
決してぶしつけではございませんので、若輩者ではありますが、どしどしご意見いただけらうれしいで
よろしくお願いいたします
素晴らしい春の日であります
そして作業室のミモザさま、初めまして
(yama様、横レスはネチケット違反と存じていますが、そら爺のわがままお許しくださいまし)
yama様、ミモザ様のレスを拝見してどうしても突っ込みたくなりました
なにやら、小学生の頃、校舎のわきで、皆で話をした雰囲気ににています(#^.^#)
以下、突っ込み
この子の分布は意外に広いようで
都内では、2004/11/05にハイアマチュアの方が確認されているようです
ただ、この子とのつながりは定かではありません
その方も記述していましたが、どのような経緯でそこにあるのかは不明との事
ただ、確認場所が線路軌道内だったので、列車に付着してそこに至った可能性はあるとの事でした
種子の伝播の方法なのですが・・・これからは浪漫であります
①もともとそこに自生していた(歴史的浪漫・・・)
②数年、何十年、何百年を要して そこにたどりついた(超浪漫)
③人、動物の移動手段に便乗して たまたまそこで降りた(チャッカリ浪漫)
④前年の台風の南西の風で 一気に北上(時短浪漫)
そんな伝播の方法が考えられるのですがね~
ところで、話は横にそれるのですが
動植物の移動で特に有名なのが「アサギマダラの渡り」と思います
アサギマダラはガガイモの仲間を食草(幼虫期)とするアゲハより少し小さな蝶です
夏は、低山、高原地帯で繁殖し、冬は南の島々に越冬のために渡りをするんです
関東平野では中々みられない蝶で、高尾、筑波あたりで目にすることができます
その飛び方は、ヒラヒラとたよりない羽ばたきをし、とても凄い蝶にはみえません
これからが浪漫であります
まず、飛行距離が凄いのであります
2006年11月初めごろ9月24日に長野県大町市で放されたアサギマダラが台湾南西部の島で捕獲された記録があるそうです
直線距離で2200km・・・まさに浪漫飛行
そして、もっと凄いのが、この子の寿命は4か月位なのですが、そんな渡りを一年間3世代でするんです
何なんでしょう?この浪漫は?
人の起源はアフリカ北部のアダムとイブ
それがゲーリング海を渡り、南アメリカの南端まで移動する
人類の大移動・・・アサギマダラの渡り
なんか凄い浪漫を感じませんか?
yama様、ミモザ様 週末は「アサギマダラ」の目で浪漫を見てみませんか?
yama様、朝からたわいのないお話、ご無礼いたしました
(そら爺、仕事中にこんな妄想に駆られて大丈夫?なんて心配はご無用です
私は6時には出社して業務をしています、そして夕方6時から7時に退社
その間に業務をこなせば良い仕事ですから)
作業室のミモザさま、のっけからぶしつけに絡んで申しあけありませんでした
不快と感じましたらどうぞお申し付けください
また、浪漫を感じましたら、絡んでくださいませ
追伸
種子の採取の方法ですが
苞が開き加減になって冠毛が乾き始めましたら
たばこの包装をしているような透明の袋を被せ
下を縛ってください
そうすれば、飛散すること無く採取できるかと思います
そんな訳でお二人様、週末までの間、しっかりお稼ぎください
ごきげんよう
そうなんですよね、私の派遣先上司ハマダ氏に話したら、それ一番におっしゃった・・ブログお友達含めてみんなでこの子の妄想・・楽しいわ
コメントありがとうございます!嬉しいです!コメントも出会いもね
そうなんですよね・・もう少し早く、『お付き合いしてください!』勇気出しておけばよかった・・・、でも、途中から、とんでも無い?凄い植物に、慌てた次第でした
ともかく、同じ目線で草花を愛でる方にすぐ近くで話せること、とっても嬉しく思っております。ありがとうございます。
ミモザさん、ぴったしのハンドルネームです
全国的な職員の移動の他、トラックまたは車のタイヤの溝などいかがでしょうか!?ああ、、、妄想が・・・
初めてのコメントです!よろしくお願いいたします。
なんどもこの記事を読んでしまいます。
すごいですね・・・いやー、ほんとすごくてニヤニヤしてしまいます
同時に、開花時期にお会いできなかった事がとても悔やまれます。ぜひ、種を採取して育てましょう!
そして九州のほうにも持って行きましょう!
あああ、、、この子がどうやってやってきたのかいろんな妄想が
寝ます(笑)
訂正のこと、了解です。連日、ありがとうございます。
毎日、外に出ては、他の雑草?と変わり無い見落としそうなウスベニニガナのこと眺めながら、そら様から教わった、関東にいてはイケナイ?謎の旅している小話を、計6人の紳士淑女に、熱込めて演説?しております^^
そら様の妄想に最後までお付き合いする決意をしておりますが、果たしてちゃんと実行出来るや否や・・キツネ顔?のそら様が、たぬき笑い?のような面持ちで、yamaの行く末?を見るとも無く遠目で見つめて下さっている、と実感しながら、後少しウスベニニガナに纏わりつこうと思っています。
>>>風や太陽にさらされ、路傍をとぼとぼ歩く、ショボイ初老の爺様であり 興味があればどんな世界にも首を突っ込む変な人間・・・しかしながら、人は好きなのですが、人との接触がとても苦手~~
と、おっしゃるそら様、お側にいたなら、超突っ込み入れたくなる面白~~いおじさんって叫びたくなること、どれくらいのひとが知っているのかなぁ~~
いつも難題にぶつかると登場してくださる(難題と気づいてない時が多い)そら様、ありがとうございました
誤字がありましたので、お伺いいたしました
①上段13行目③の状態は、中性花が雄蕊を突き出して花粉を出しているところです」の中性花を両性花に訂正してください
②38行目あたり「外側は装飾化といたしました」の装飾化を装飾花
③47行あたり「この子が結実し種子を散布して、機構等の条件・・」の機構を気候に訂正してください
読み返しはしているのですが、申し訳ありません
それと、総苞と種子の関係ですが、両性花も雌蕊を持っていますので、結実しますので 種子は19個前後かとおもいます
しかし、総苞片の数は9個が確認できますが、最初にアップしていただきました画像5番目の右の子を見ますと、なにやら突起のようなものがみえます
たぶんこれも総苞ではないかと思います
そうすると総苞数=種子数=雌蕊数と仮定できます
以上、ウスベニニガナの私の空事は終了させていただきます、長々とありがとうございました
又、yama様には今しばらく私目の妄想にお付き合いくださいまし・・・
追伸
以前も話がでましたがそら爺の実態ですが
想像してください「風や太陽にさらされ、路傍をとぼとぼ歩く、ショボイ初老の爺様であり 興味があればどんな世界にも首を突っ込む変な人間・・・しかしながら、人は好きなのですが、人との接触がとても苦手」
最近の趣味・・・雑踏での人間模様の観察(*^。^*)
では、ごきげんよう
雨があがると、素晴らしい「晴れ」がyama様を包み込んでくれますよう・・・・
専門的なお話、そら様の妄想も含めて、ありがとうございます!
面白過ぎます!?
何気に好きな道端花も、そら様のお話を聞くと、特別なお花に見えて来ます。戴いたコメントを、先ず印刷いたしました。じっくり何度も読まないと頭に入りません。
何から書けば良いか頭の中整理も出来ませんので、思いつくままに、また何を言っているか分らないこと?も書くかも知れません!?よろしくです^^
ところで?そら様は何者???きっとご訪問戴いたここのお仲間もそう思われると思います!?
いえいえ(以前にも似たようなこと書いたような気がします)、yamaは、何も詮索は致しません!私のレベルをご理解されているのに、面白いお話?を提供して下さり、本当にありがとうございます。
不思議なのは追加画像から、総苞片と種子の関係など判断されたとのこと、凄いとしか言いようがありません。
実物を見ていないそら様の空言と書いておられますが、動植物の生き延びるための戦略を教えていただくと、自然の中に潜むそれぞれのパワーに感心するばかりです。
除草の心配は、取敢えずは大丈夫です。
そら様の妄想、実行に移せるよう~注意・観察・努力致してみますね。
何かのアクシデントがないように思います。
そら様、yamaはふつーのおばちゃんです~アハハ、どないしよう・・ぶつぶつ・・ありがとうございます
風が強い日であります
御帰りになるころは雨の予想があります
お気をつけください
以下は私の勝手な判断であり、実物を見ないでの空事と思って読んでいただければ幸いであります
お願い、その2の件
以上は、追加アップしていただいた最後の画像で判断が付いたような気がします
この画像は3個の花が水平に写し出されています
時系列でならべますと、中は①・左②・右③となりますよね?
それを頭に入れて以下の私の記述を読んでいただければ幸いかと思います
③の状態は、中性花が雄蕊を突き出して花粉を出しているところです
②の状態は、雌蕊が先端を2裂させ③の花粉を待っている状態です
これは、同花受粉を避けるための時間差攻撃なのです
動植物は、血族配合は忌み嫌うもの、でそれを避けようと色々な仕組みを持った者が
生き残っています
又、他家受粉をすることにより遺伝子に多様性を持たせ、環境変化に強い種子を残すのです
さて、この子の画像の状態は、アザミのそれによく似ています
③の状態のアザミは、昆虫などによって、雄蕊を刺激されると、
突き出した管状の花弁に包まれた雄蕊の間からモクモクと花粉を押し出してくるのです
これは、指先でツンツンしても同じことがおこります
そして、たくさん花粉を出したら雄蕊に役目は終了(男の子終了)
そして③の状態に移行するのです
③の状態は、花粉を受粉する(女の子)状態なのです
雌蕊の先端を二つに分かれさせ、花粉を待っているのです
そうなのです、この子たちは「受粉をするために性転換」をするんです
身近な園芸種で「キキョウ」なんかがそれをよく見ることができます
さて、お願い②の結論ですが
yama様の画像③を見ますと、雌蕊が9~10個で果実は同数
蛇足ですが、非常にこの花序は花弁が多いように見えます
ニガナなどとは比べ物になりません
たぶんですが、蕊をもたない装飾花が外を囲み
両性花(③の状態の花粉を吹きだしてる花です・・・たぶん雌蕊ももっている)
、雌花がある・・・そんな理由から花弁が多いように見えるのではないのでしょうか?
この状態の花を雌性両性同株と呼称するらしいのです
ただし、「雌花+両性花の両性個体のみ。キク科に例が多い」と言う記述がありましたので
外側は装飾化といたしました
またまた蛇足なのですが
植物の雌雄の組わせは二つの分けられるそうです
雌雄同株と雌雄異株の二つです
私自身、興味を持っているのが、雌雄異株なのです
機会がありましたら、またその時お話しましょう
お願い その①の件
どうぞ、この子が除草されず、結実したら、yama様その目で確認してください
この子が結実し種子を散布して、機構等の条件があったら、その種子はきっと発芽をします
どの程度でその子が結実するかはわかりません
ただ、関東の意外と冬は早く訪れます
種子を結実する頃、霜がおりると結実をしない可能性があります
これからは私の妄想です
種子の半分をこれから播種して、窓際で育て種子を取り保存
残り半分を来春播種して種子を保存
そして、二つを、いつか温暖な九州の地に播種
通常野草は、一キロ以上の移動を人為的にしてはいけないと言う
業界の暗黙のルールがあります
しかし、この子自体人為的な原因でそこにいることが否めません
それを、温暖な地に戻すことは、人によっては「感情的」と思う人もいると思いますが
植物たちはその移動を、動物たちに依存する事もあります
そんな事を考えると温暖の地に返すことは、人為的でないと私は解釈致します
いつもながら長々と申し訳ありません
そんな訳で、yama様の素晴らしい出会いの日々とこの子の無事なる旅立ちを願って
ごきげんよう
ありがとうございます♪
スマホからなので詳細は明日ご説明致します
種子の件はなんと解決しそうです
では明日
面白い話です 期待していてください
ごきげんよう
初夏を思わせる陽気、私もそう感じながらの土曜日でした。陽射しを浴び続けていると暑い!木陰や家の中に入ると、気持ちよいひんやりでしたね。
植物用語は、私はその都度確認しないと理解不足です。確認仕切れてなかったりも勿論なのです。教わりながら学びながらのyamaです。
さて、そら様のお願いですね・・・先ず、綿毛になるまで抜かれないよう?にしないといけませんね!!何とかがんばろー(~o~)
その1~
>>結実したら総苞は開くのか?枯れて落ちてしまうのか、それとも?花期の後の観察ですね。了解です◎
その2~
総苞の数より種子が多いか少ないか?
(ばらして?いいのですね!?)
二つの観察、ちゃんと出来るか自信ありませんが、宿題抱えました~~
ウスベニニガナ、一件落着おめでとうございます
素晴らしい出会いでありましたです・・・
コメントするときも、悩んだのですが
yamaさまも総苞?と記述なされています
総苞の呼称なのです
キク科は包葉が重なってうろこ状になり、それをくくって総苞片と呼ぶそうですが、私は最初この子はケシに近いのかなと思って「ツルリ」と表現したのですが
アップなされた画像を見ると、重ならない包葉なのですね
いずれにしても、キク科ですから総苞片と呼んでもいいのかなと、納得しています
さて、お願いがあります
ニガナや、アキノノゲシは花期が過ぎると、舌状花や包葉を展開させ、果実と冠毛を露出させ旅立ちやすくしてるのですが、この子にはそれがあるのか
具体的に申しますと、結実したら総苞は開くのか?枯れて落ちてしまうのか、それとも?
それを観察していただきませんか?
もう一つあります、包葉(総包片)の枚数は、花びらの枚数とほとんど等しいと言われますが、この子には舌状花は無い?(あるかもしれない)可能性があるので、筒状花だけと仮定できるのですが、総苞片は画像を見る限り8枚くらい・・・そうすると種子は8個くらいは結実する
しかし・・・この子は筒状花が多いような気がするんです
でも、花弁が元で分かれていて多く見える可能性があるのですが・・・お願いは総苞の数より種子が多いか少ないかを見ていただきたい
yamaさま自身の結論が出たスレッドをズルズルと引っ張って申し訳ありません
又、いつもの乱れた長文重ね重ね申し訳ありません
「キツネアザミ」にも、喜んでおりましたのに、幾つかの相違点に再度の検索~ブツブツぶつぶつ(・_・;)にも、感謝であります。ありきたりの言葉では済まないのですが、yamaは、そらさまの書き込みに感動しております。ありがとうございました。
『ウスベニニガナ』のご紹介サイト、また他のサイトも回って来ました。正に、それです!!
>>総苞がなくツルリ
↑これは翌日ももっとしっかり撮ろうと試したのですが、雨に濡れてさらに『ツルリ』の感、強いでした。
花色は、よく見かけるアザミの奇麗な紫色です。今日あたりは、ピークを過ぎたのか?少し白っぽくも見えました。
蕾は下向きと書いてありましたので、最初の1枚目、蕾か分らないような小ささでしたが、現在3個の花がしっかり並んでおります。
どうして、ここに咲いているのでしょうね???(東京都目黒区になります)
この場所、私が毎日通るとこです。同じようにアスファルト隙間から、ヒメツルソバ、タンポポ、ナガミヒナゲシ、ノゲシも咲いています。
他に考えられるのは、職員の異動は全国的です。関係あるかなぁ~?
>>とんでもない子かも?
山口県と佐賀県では絶滅危惧1類に指定されているのですね。あたし、どうしたらいいのですか???アハハ 愛でていればいいんですよね(^^♪種取りたいなぁ?取れるのかなぁ?
そらさま、この日記のタイトルは、この花のようなスタイル、立ち方、たたずまい?ニガナやヒメウズが代表で、この花もそれに入ると見て決めました。
ウスベニニガナの名前を見つけてくださり、更に納得したyamaであります♪
お仕事に支障なかったでしょうか?
嬉しいぃ~~で、眠れなくなっています
何度も見てくださり、ほんとうにありがとうございました
何だろう病?も幾つか抱えておりますが、抱えたまま忘れそうになっているのもあります!?アンコロ7さんも、持っていらっしゃる筈?楽しみだったり苦しみだったり?
アンコロ7さん、これ直感?で、持ったままではイケナイような気がして(何となくなのですが)載せた次第でした。
そらさまからお答え戴いたようであります。良かった(^ム^)
確認してください
しかし、この子はどんな旅をしてきたのでしょうかね?
静岡あたりまでは路傍で咲く子を確認しているようですがね
何度も書き込み申し訳ありませんでした
ウスベニニガナはどうでしょうか?
http://www.ramble-among-flora-of-miyazaki.com/sub810-15.htm
紀伊半島南部以西の分布植物がなぜ関東に?
わかりません・・・しかしナガサキアゲハガ北上している昨今 南の植物が北上しても納得するんですが
yamaは南の御生まれですよね?この子がウスベニニガナなら・・・縁でありましょうかね
関東人の私は「キツネアザミ」でありましょう(#^.^#)
(キツネに似ているかもですよ)
では、あとはyama様の確認をお待ちしています
ごきげんよう
キツネアザミの葉の「形羽状深裂」が微塵もみれない
画像の一番上の葉柄が茎を抱いている
総苞がなくツルリとしています
茎もツルリとした感があります
花の色は実際にはどうなのだろうか?
この時期の関東の野草を上げると・・・あとはなんだろう?
園芸種の線も否めませんが、ヒットしない
しかし消去していくと何も残らない
園芸種しかないのかな・・・と
ブツブツぶつぶつ(・_・;)
いつも見ていそうで、当たり前そうで、すぐ分かりそう、でもなかなかヒットしない。
一番「何だろう病」に罹りやすいケースですね。キツネアザミにしちゃ~、美人過ぎるのかな。
早く答えを出してくださいネ、寝られなくなりそうだから…。
雨の水曜日、靴下の替えを持って行ったほうが良いって、お天気お兄さんの言葉、従いました
でも、帰り道、最寄駅着いたら、感動的な?夕焼けを見られました◎
禁断のキク科~~あぁ、そら様からそういう言葉をお聞きしますと、ほっと?致します。
マダマダよちよち歩きの花遊びyamaなら、堂々としていられます。アハハ
深く調べもせず、載せちゃいました。
花色からすると、アザミにしか見えない。暴走的考えまでしちゃいそうな(突然変異で、この色生まれたかも?)あたし、これはもう、出会った感動を見てもらおうと方向変換?
そらさま第一印象の、ちょいとひねくれた路傍の「キツネアザミ」
ありがとうございます!
始めて聞きます、キツネアザミ。花がアザミに似ているが、アザミではない!?
こんな可愛い花なら、キツネに騙されてもいいわ♪
(総苞の棘が目立たない、総苞と花序のクビレがない等々の否定材料がありますが~これも頭に入れておきますが)
最後に、ゆう君のこと。前回プレ保育のこと書いてくださいましたが、何て申したらよいのでしょう。正直驚いております。勿論、しっかり受け止めていらっしゃるのは、当然のお話ですね。時々、この日記にも登場させております友人の初孫さんが、同じ軽度の自閉症と聞いております。今年1年生です。一番最近聞いた話では、一日も休まず元気で通っていると、私への心配返事でした。
そらさま、いろんなことが私の回りにもありましたが(今も?)、ただ見つめるだけから始まった花遊び、他愛無いことから、多くのこと教わっているように、こうやって、お話を伺うことも含めて、そう思います。
いつもありがとうございます♪
今日は寒かった・・・明日は、また気温上がるようです(~o~)
>>何ともいえないたたずまい。
オイラさん、それなのです(^ム^) 久しぶり?に興奮して、誰か見ているかも知れないのに、お尻ついて、この花にまとわりつきました
オイラさん、いつもありがとうございます
通勤の足元注意なされてください
画像の写真・・・禁断のキク科なのでありますが(^_^;)
とても嫌な科でありまして、普通なら通り過ぎたいところですが・・・
第一印象は、ちょいとひねくれた路傍の「キツネアザミ」
当地でもこれが全盛の時期でございまして、思いつくのはこれだけなのです、又全体にクモ毛があるように見られる。
ただ、総苞の棘が目立たない、総苞と花序のクビレがない等々の否定材料がありますが
ノボロギクを避けた理由なのですが、全体に混んで強いイメージが強い花なので、画像からはそれが感じられない
yama様のつぶやきの中に、ご友人の病気に話がありましたが、病気や障害は多々として、ご本人とご家族の人生を大きく変えてしまう
実は、孫が4月からプレ保育に通い始めているのですが
登園、4回目で先生から、軽い自閉症の可能性があるからカウンセリングを受けて見てはと言われたようです
たしかに気になる挙動はあったのですが、ベテランの方に言われた衝撃は、家族や身内に広がって受け止められない大きさでした
でもね、yama様、孫はとても明るい元気な子なのですよ
そんな姿をみると「爺様、がんばるべえ」って気になるのです(*^。^*)
雨は、強くなってきました、でも雨は必ず上がって
「あしたは晴れます」
また、また他愛のないお話ご無礼いたしました
ごきげんようyama様
早く詳しくわかるといいですね。
数日暑かったので、今日の雨でシャキッとしているかも(笑)