先日、狭山公園へ出かけた際(4/29)、途中の狭山湖自転車道の道端で、今まで見たことない黄色い花の植物に目が止まりました。
野の花で、ノゲシほどの花丈なので、今まで目にしてないことが不思議で不思議で、ここ数日ずーっと検索していましたが、似た花に出会わない。
ヒットしないことも益々不思議で、今日で5日目、また狭山公園へ行ったので、観察を続けました。
そしたら、帰り道で、綿毛を見ました。
大きな綿毛で、如何にも外来種っぽい
これならヒットするかもと、『大きな綿毛 黄色い花』その場で検索しました。
あったあったあったぞ~~
『バラモンギク』(婆羅門菊)
キク科 バラモンジン属
別名 キバナムギナデシコ キバナザキバラモンジン
最初に花を見た時間は、早朝6時台でした。
帰りには、萎んでいる花が多くて、そうか?今までそんな早い時間には撮影していなかったので、出会うチャンスも少なかったのかも
知れないと、ちらっと思ったのは、正しかったようです。参考ウェブに、そのこと書いてありました^^
ともかく、すっきりしました
蕾と葉です。
別名のムギナデシコの由来の一つは、葉が麦に似る事と書いてありました。
この花の後も特徴ありますね。
線路っぱたです。
綿毛もいろいろありますが、これインパクトありました。これだ!って思いましたモン
これから、もっと出会う回数増えるかな・・・?
皆様のご近所ではどうでしょう???
線路っぱたの写真を拝見すると見たことありそうな気もするんですが、花も、葉も、花後の種子も、どれも記憶にありません。でも 『9時頃には閉じてしまう花』 と聞くと気付かずに通り過ぎてるだけなのかも知れない… (^^;)
近寄りたくないキク科ですが興味わいてきました。真剣に探してみます。(笑)
これは何だ~???と、こんなに沢山生えていることにも、驚きました!
いつも黄色いキク科の花があると、一応はご挨拶?をしているのですが、いったい私は、何でこんな面白い草を見逃して来たのだろうか?と、(かなりオーバーに書いていますが)それほど衝撃的な出会いでした(笑)
もしかしたら、syousukeさんも花が萎んだ後の姿、視界に入っていたかも知れなかったですね(^ム^) 今度真剣に探されることがあったら、コウゾリナやタンポポ、ブタナ、ノゲシとの違いに驚かれることと思います♪
しかし、毎回書いておりますが、まだまだ知らない草花多いですね^_^;