3連休の中日に、半日だけ鳥見に石神井公園に行って来ました。
撮れたのはカワラヒワとカワセミだけだけど、それだけでもいいと帰ろうと出口に向かった時、カメラマンの集団に遭遇しました。ただならぬ雰囲気がありました。何だろう~???
開けたところでしたので、大勢のカメラマンがレンズを向けている方を観察しながら近づきました。
どうも、いるはずのないリュウキュウサンショウクイかも知れないと、近くの会話から聞き取ることが出来ました。
何人か話されている中で、どなたも『~かも知れない!?』を必ずつけておられました。
木から木へ移動するのですが(枝にとまっても一瞬なんですね)結構長い時間で、今日はサービスいいなぁ~とか、一生分撮ったとの
声も聞こえました。
凄いカメラで撮られたナイスショットの成果を液晶モニターで見せて貰いました。
そんな画像を見たら私の写真載せられないのですが、今後出会えないかも知れないし、『〇〇かも知れない写真』を残しておこうと思います。
トップは、まさに、かも知れないとしか言えない顔無し写真です( ;∀;)
シジュウカラもヒヨドリも一緒に飛んでいて、追いかけるの必死でした!
ボケ画像なのですが、額の白い部分が、サンショウクイは広いらしく、リュウキュウサンショウクイは狭いとあります。
狭そうに見えます?
やっと外に出て来てくれたのに、肝心の長い尾が撮れていません(._.)
納得できる写真ではないのですが、遭遇出来たことは私の幸運だと思おう~とても嬉しかったです
サンショウクイの名前の由来(Wikiより抜粋)
和名は鳴き声が日本語圏では「ヒリリー」と聞こえ、山椒を食べた(「山椒は小粒でもピリリと辛い」という諺がある)と連想されたことに由来する。
「ヒリリー」と言う鳴き声聞きたかったのですが、聞こえませんでした(._.)
遭えたことは嬉しいと書きましたが、リュウキュウサンショウクイなら、リュウキュウと名前がついているくらいなので、温暖化による生息域の北上も否めないようです。
これは、勿論危惧すべき問題ではありますね( ..)
石神井公園の紅葉はこれからの感が強いでしたが、良いところを切り取って来ました
見方によっては綺麗ではないかも知れません・・
ああ、あとひと月もすればクリスマスですね・・・・・
ツグミだけでも会えないかなぁ~と出かけたのですが、全然会えず、でも偶然のチャンスは貰えました(笑)朝ごはんも食べず、洗濯も廻さず出かけました!出かけないと出会えない(^^♪ラッキー
いつもコメントありがとうございます!
面白いもので、こんな自分がいたとはと思っています。きっかけは、一人で生きることになってからで、そして草花に興味を持ち始めて、草花とセットのようにカメラを持ったところからがスタートのように思います。
何だか気が付けば夢中になって遊んで来ましたね。気持ちは押さえられないような感じで、屋外に飛び出します(笑)
ぞうみさんの野菜つくりも同じだと思います♪
自信はないのですが、眉班の感じからリュウキュウサンショウクイで良いと思います。
祝! ライファーゲット
(^O^)/C□☆□D\(^_^ )カンパーイ!