カシラダカも頭のツンツン(冠羽)がカッコ良くて大好きな野鳥です。
しかし、いつも通っている鳥見の場所では、湿地でしか遇えずこれがまた画にならない
遠くて暗くて羽色が枯葉と保護色になって難しい!
時々枝にぴょんと止まる一瞬を捉えるのがイチバンいいかな?って、万年鳥見初心者の私はそう思っていました。
そんな撮り方がトップの1枚です
ところが、先日撮りましたイカルと同じ木に止まっていたカシラダカを見つけました
何で今まで気づかなかったのだろうと思うほど、感激しました♪(1/21)
カップルかなぁ~~?
湿地の暗さはないのですが、枝被りも撮るのは難しい(+o+)
いつもより早い時間に公園に着いたので、近くにそれほど人がいません。
これ幸いで菖蒲田に降りて来ました。
枝に止まっているカシラダカと地上のカシラダカ、同じ鳥さん?って思ってしまう
スズメみたいですね(;'∀')
その後また同じ場所でカシラダカに遭えました。(1/29)
ちゃんと撮りたい思いで、カシラダカらしいツンツンを狙いました。
そして、撮っている時は果実を咥えていると思ったのですが、パソコンでみるとどうみても果実を咥えている訳では無さそうです。
分かり辛いですが、このアングルも参考になりそうかな?
同じ個体だと思って撮りましたが、今になって自信がなくなりました。(--;)
腫瘍なのか?とても気になり、ヤフーのお尋ねウエブに載せてみました。
ヒントをいただきました。
『マダニがついているのでは?』と。
ただ、マダニがここまで大きいかは見たことがないともアドバイスをいただきました。
その後の観察もしたいと思っていたのですが、出遭えていません。
野鳥もケガや病気をするのは当然なのですが、何とか生き延びてほしいものです。
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