渡りの鳥は滞在が短いので、遭遇出来るチャンスがとても少ないと感じています。
でも、運もあるのでしょうね?
今日は、ノゴマが出るらしいと地元のカメラマンおじさんから聞いた場所に、偵察に行ってみました。
凄いカメラマンの数に驚きました。100m?もっとかなぁ~長い植え込みと平行して、それを見下ろすカメラマンの行列です
少し前なら、引いてしまってた私も、図々しくなって来ました^_^;
何とか隙間から双眼鏡が入るスペースを見つけて、そして立っても見えないので、腰を屈めてノゴマの登場を待つことに(笑)
でも、何処から出て来るのか検討が付かない。この前に出たのは、アソコらしいと、回りから聞こえて来る。
茂みに入ってる時間が殆どなのかな?時々出て来るのを待つ、という繰り返しのようです。
いいカメラを持っていらした先輩女性カメラマンさんが、何の為に茂みから出て来るのかな?何をしに来るの?と言っておられた。
近くのおじさんカメラマンさんが、日光浴じゃん?顔見世じゃんとか何とか・・・
そんな時、双眼鏡を向けた茂みから、赤い喉のノゴマが、視界に入って来ました
パシャパシャパシャ、、、、
興奮しながらの数枚、何とか写っています?
とても甘いのですが、もう撮れないかもしれないので、記念に載せておきます
最初の1枚がこれでした^^
木に乗っかってるのも良いね
横からも撮れていました。夢中で撮ったので、何が何だかの胸中で・・・^_^;
赤い喉が見えないと、撮ったことないけれど、ヤブサメみたいね
撮りたい鳥は沢山あって、少し前まで追っかけていたセッカにノビタキ、がんばるぞう~~
PowerShot SX60 HS
バッテン印にのど元の赤、ノゴマ♂のこれでもかという特徴全てをとらえたトップの写真良いですね~♪
灌木に潜むノゴマは露出不足な条件が付きまとうことが多いのでとっても撮り難かったと思います。
今年はノゴマ♂、まだ出会ってませんので僕もまだあきらめずに狙ってみます。^^
最後の写真、前後を見てないとノゴマ♀と思ってしまいますね。
こちらにもコメント、ありがとうございます。
ノゴマの♂、かっこいいですね。
ラッキーとしか言えないほどの出会いに夢中で、撮れる限り、シャッター押しました。
この1回限りの茂みからの登場なので、短い時間のことでした。
ピントが心配でした。案の定全部ボケているのですが、幸いいろんなショットが撮れていたので、せめてそれだけでもほっとしています。何とか見られるでしょうか?
最後のショットに、私もまさか♀?と思ってしまいましたが、この時は1固体しか出ていませんでしたので、♂で大丈夫かと思います(笑)
♀も撮りたいのですが、きっとあの行列でしょうから、2回目は無理かも知れません^_^;
嬉しい記念に、ここに残そうと思います(笑)
おめでとうございます。
トリ活頑張ってますね〜。
ノゴマ、いいものゲットですね。
渡り鳥は期間限定ですから、口コミが重要ですね。
私の情報は、ネットしかないのですが、地元の鳥見場所に通っていると、顔見知りにもなりますね。何気に話していた時のこと、しっかり耳に残しました。それでも、詳細に聞いた訳ではなかったので、正に偵察だったのです(笑)
すべてラッキーでした。
まだまだ、ひよこみたいな歩き方の、私の鳥見体験です
図鑑でしか見たことないです。名前はおぼえていなかったのですが、この赤の蝶ネクタイは覚えていました。かわいいですね。
やまさんの文章は、まわりの方々とのやり取りもおもしろいです
ヒバリもオオヨシキリもこのノゴマも、真正面お顔が撮れて、にんまりしています(笑)
初見のノゴマ、ラッキーです。嬉しくて嬉しくて(^_-)
被写体は時々変わっても、こんなに遊べるカメラに出会って、よかったな~と、つくづく思う初老?のyamaです(爆)
この日、行列の一番最後あたりから、私が撮れた場所を確認したのね。かなり遠いから、こりゃぁこの位置だと無理だと、真ん中辺りに行って正解だったと思いました。その時声かけられた私は、奥さんでもお母さんでもなく、お姉さんでした(>_<) あら~少し前までは、迷うことなくお姉さん(そんなお世辞要らないよと思ってたけど)でしたが、今はお母さんが多かった。
迷った末のお姉さんに、笑ってしもたわ(^o^)