自然歩道を 松尾大社へ 2018年05月28日 | 四季折々 松尾大社 月売大神 境内に咲いていた ? 小さくてかわゆいお茶の花のようにあいらし 鈴虫寺への石段前 土日のみ開館の様です 京都市街 東山方面の眺め
竹の寺、苔の道 2018年05月28日 | 四季折々 苔の道を行くと 庭園の入口です。 苔の間に もみじの幼芽が 双葉がかわゆい 青もみじに囲まれた本堂から、苔の道を進みます 本堂の傍らに 一休さんとご母堂様の母子像
川上岳(かおれだけ) 2018年05月22日 | 2018年山歩き 藤の花がきれい 空木の花も咲き始め 心地よい森林浴です。 宮川の広い河原で 早い昼食をとり 今回は川上岳登頂は断念しました。 次回のお楽しみということで駐車地まで 花を愛でたり 山菜取りを楽しんだりで引き返す。 大イチイまで歩きましょう!のリーダーの声 でも他のメンバーは昨日の疲れも残り ドロップアウト。 予定地点から 林道歩きが 一時間半 ロスで、(本日中に帰阪のこともあり、) タイムオーバーです。 ようやく 登山口にたどり着きました。 宮川に砂防堤 水の流れはとてもきれいです 真夏を思わせる陽気 強い日差しと午前中からの高温に足が進まない… とりあえず 林道を徒歩で 宮川沿いに遡ることになりました ところが… 駐車スペースのあるゲート地点 3Km手前に看板があり 『この先の林道の先は、5月25日より通行可 』とあり 予定地点まで車を乗り入れることができません 登山二日目、 県道 宮・清見線 ヌクイ谷ダムゲート→ 大イチイ → 川上岳 周回コースを予定。
小秀山、下山同。今宵の宿。 2018年05月21日 | 2018年山歩き 小秀山頂上から 兜岩へと折り返し。 三の谷コース分岐から樹林帯を九十九折に下山します アカヤシオのピンク色の花がきれいです。 左手の峰に、”鶏岩”を眺望 登山口の 登山ポスト 営林小屋のある林道出合 若葉の茂る 森林浴に癒されつつ 林道歩き 林道ゲート 乙女渓谷キャンプ場 吊り橋やコテージなどなどの施設が並ぶ お疲れ様でした。 歩行時間が約7時間のロングコース。 危険な岩場など多く 急な登りや浮石のごろごろ石など緊張した道のり 本当におつかれさまです。 今宵の宿は 下呂温泉。 いいお湯と飛騨牛のおもてなしに ホッコリ ♪ いい湯だな~~~! ”
小秀山、山頂 1982m 2018年05月21日 | 2018年山歩き ” 小秀山、山頂 1982m ” 三角点 頂上です 秀峰舎避難小屋を過ぎると ほどなく頂上です カメノキの花 ゴカヨウオウレン バイケイソウの若葉と ヒメイチゲ ピンク色が濃く 大ぶりの ショウジョバカマの花 笹と湿地状の” 第二高原 ”から、 秀峰舎避難小屋の角い屋根を仰ぎます
小秀山へ 高原を行く 2018年05月21日 | 2018年山歩き 第二高原辺り、 笹原の先の峰に 避難小屋の屋根らしい物が見える ウスノキの花 シャクナゲ イワカガミ ショウジョバカマの (三兄弟?) 第一高原と第二高原の中間 笹原の間を縫うように進む 東側が開け 八ヶ岳 ~ 遠景の南アルプス ~ 恵那山 方面の山並み 白い煙をたなびかさせた様に見える ”恵那山” 第一高原 やがて 視界がぱっと開けて… 兜岩から 雑木林を緩やかにアップダウン
小秀山へ、カモシカ渡り~兜岩 2018年05月21日 | 2018年山歩き 兜岩からの大パノラマ。 北方向に、 白山 ・ 笠ヶ岳( 黒部五郎岳・薬師岳。 その奥に 劔岳。 ) 雄大な 御嶽山。 雄大な 御嶽山の斜面には噴火の白い煙が 今も吹き上がっています。 御嶽山の左肩をくだり、 北アルプスの南端の 笠ヶ岳。 黒部五郎岳・薬師岳。 その奥に 劔岳 白く雪を頂いているので 山座がくっきりと浮かび上がります。 笠ヶ岳の山姿、シルエットが尖っているので槍ヶ岳と思い込みそうです。 北アルプスの更に西側 白いくのが並んで浮かび 重なって判明しにくいのですが、 かすかに白く浮かぶ 白山 この大岩が兜岩です。 兜岩の上に立ちポーズ 最上部の大岩の下方は崩れ落ちています 頑丈なロープが設置されています。(それだけ危険性が高い岩場です・このコース最大の難所だそうです。) 見上げるとずいぶん大きく 大岩が重なり合ってます 兜岩の頭を覗かせてきました 分岐から兜岩&小秀山への尾根には アカヤシオの花が あちらこちらと彩りを添えます やがて 三の谷コースと出合う ( 下山は この分岐を三の谷に入り 九十九折れに下ります。) 急斜面の登りをやり過ごすと 勾配が緩やかになり 笹が目立つ 振り返りて 足元を覗くのもこわごわ… カモシカ渡りと呼ばれる 七メートルほどの岩を越えます あの右奥の峰に見える ”兜岩”に登り 越えます。 谷筋を離れ 張り出した大きな根っこや 大きな岩や 片側が大きく崩れた急斜面の登りが続きます
小秀山へ登山口、 乙女渓谷 2018年05月21日 | 2018年山歩き < 第二展望所より、(北方向)?山地の西端のうつくしい高原が伸びる。 その西の裾 眼下に見える中津川市街と幾重にも重なる山並み ” 鎧 岩 ” (大き過ぎて全体が見渡せない((足元が危険で余裕なし)) 谷筋・渓谷歩きが終わると 厳しい尾根歩きとなります。 つつじの花が岩場に咲き彩りを添えてます 乙女渓谷最後の滝 ” 孫 滝 ” ” 子 滝 ” 夫婦滝(雄滝)上部。滝の落ち口までトラバースしつつたどり着く ” 夫婦滝 (雄滝) ” 大きな石ごろごろの坂を上りきると 展望台が出てくる 滝の水の流れが聞こえてくる さらに急斜面の登山道を遡る 木々の枝越しに 奇怪な石のオブジェ ” 烏帽子岩 ” ウスギヨウラク や、 ドウダンツツジの花たち 新緑の若葉の下 大小のごろごろ石の道を進む 渓谷沿いの遊歩道を進むと、 避難小屋があります。 食事や休憩、悪天候の折避難も可? 真正面に 天狗岩。 夫婦滝を望めるようですが梢の若葉が茂り見当たりません。 頭上の天狗岩を仰ぎ 展望台へ 渓谷の右岸&左岸と 橋や渡渉で渡ります 渓谷沿いに アップダウンを繰り返す ” ね じ れ 滝 ” ” 和 合 の 滝 ” ” 乙 女 淵 ” キャンプ場内の橋を渡り 夫婦滝・ねじれ滝・和合滝などなど人工的に作られた渡り廊下の様な遊歩道を渓谷美を楽しみながら遡ります。 乙女渓谷キャンプ場の管理棟前の登山ポストに届けを出して… コース 岐阜県側の乙女渓谷・登山口 (二ノ谷コース)… 雄滝展望台 … カモシカ渡り … 三ノ谷分岐 … 兜岩 … 小秀山 … 兜岩 … 三ノ谷分岐 … 山の神様・営林小屋(登山口) … 林道 … 乙女渓谷キャンプ場
360°の展望、 (北・中央・南アルプス) 2018年05月21日 | 2018年山歩き 正面にどっしりと、 ” 御嶽山 ”( 剣ヶ峰 ) ((白いガスが噴き出してるのが目視できます)) 御嶽山 ・ 継母岳 の左、 北アルプスの南端の 笠ヶ岳。 黒部五郎岳・薬師岳。 その奥に 劔岳。 八ヶ岳 ・ 中央アルプス ・ その奥に、南アルプス の山並み。 恵那山 ” 小 秀 山 1982m ” 小秀山は、岐阜県中津川市と長野県大滝村にまたがる、阿寺山地の最高峰です。 山頂からは 御嶽山を眺めるピークとしては下呂の白草山が人気ですが 子秀山からはそれを凌ぐ御嶽山の雄大な展望が楽しめます。