
” 銀閣 ”
展望所より、 ” 銀 閣 ”
境内の東側の高台には、銀閣寺の全体を見られる展望所があります。
全体を見るとそんなに広いエリアではないことがわかります。この敷地内にさまざまな見所が詰まっています。

観音殿の周辺 苔寺の庭園を模したといわれるこの美しい庭園は、特別史跡に指定されています。

” 本堂 (方丈) と ” 東求堂 ”
錦鏡池(きんちょうち)という池は池泉回遊式庭園になっています

” 向月台 ”
銀紗灘の隅には東山に上る月を見るために作られた向月台(こうげつだい)高さはなんと180cmあり、とても印象的な形をしています。
” 銀紗灘 ”
本堂前には砂を波の形にした庭園、銀紗灘(ぎんしゃだん)
月の光を反射させるように計算された美しい砂の庭です。

” 銀閣寺垣 ”
( まずは、総門を入ってすぐあるのが「銀閣寺垣」で、とても背の高い生垣があり、全く周囲が見えません。
その生垣の下にある竹垣を銀閣寺垣といい、この銀閣寺垣、中門まで約50mも続きます。)