利尻山、下山道 2019年07月09日 | 2019年 テクテクと里山歩き 頂上斜面のお花畑ともお別れ ※ 利尻避難小屋の赤い屋根と 長官山で寛ぐ先行者たち 長官山から見納めの利尻山 五合目くらいまで下りました やがて 利尻北麓キャンプ場へと下山 管理事務所に 15時35分着 (予定より五分遅れでしたが お疲れ様でした。 旅館北国の送迎バスにて宿へ。)
利尻山の最高峰はこちら… 2019年07月09日 | 2019年 テクテクと里山歩き 現在の利尻山山頂とされている北峰より3メートル高い南峰(標高1721m)が最高峰です しかし、現在は急斜面で危険なため 一般登山者の通行や登頂は止められています。
日本百名山・利尻山 1721m、(利尻富士) 2019年07月09日 | 2019年 テクテクと里山歩き 南から東方向、 北海道本島の 稚内西海岸がうっすらと見えます ボタンキンバイの花、黄色の花畑です。 利尻山・南峰と ローソク岩 眼下に沓形登山ルートが窺えます。 稜線と 礼文岩や三眺山をトラバース気味に登る様で 険しさが見て取れます 北峰と南峰の中間 北方向、 礼文島は残念ながらおぼろです。 日本百名山・利尻山 1721m、(利尻富士) 利尻山山頂 1721m 北峰。 祠と三角点
利尻山、頂上直下 2019年07月09日 | 2019年 テクテクと里山歩き 頂上の祠と ローソク岩 ワンちゃんも利尻山登頂! 整備された急階段が天を突くように伸びる 先ほど見上げた狭い溝状の頂を越えたら山頂! と、思い込んでいましたが。 偽の頂上で、頂上はまだ先の様です 歩き難い登り、団体登山者がなど集中する時期は しばしば渋滞が起こる難所です。 疲れ気味の足腰には これからの急登り 足場の悪さは本当に応えますが もう少し踏ん張って!!。
利尻山、頂上を目指して 沓形分岐 2019年07月09日 | 2019年 テクテクと里山歩き ちなみに、 あの狭小な箇所を登り越します。 鴛泊コースと 沓形コースの合流点です。 利尻島の鴛泊港・北側から長官山を経て頂上を目指すルートと 島の沓形港・西側から礼文岩・駒犬の坂を越えて頂上を目指すコースがあり(登山口から少し距離が短い様です) こちらのコースは登山道が荒れていたり険しかったりの難関コースの様です。 振り返りる。 あの大きく崩壊している箇所沿いに(ロープを目印に足元厳重に注意!) 急斜面に崩れ落ちている 正面場に突入
利尻山へ、9合目から頂上を望む 2019年07月09日 | 2019年 テクテクと里山歩き 見上げれば 山頂の奇怪な岩の塊がオドオドしい 9合目の広場場とトイレブース 下方に日本海 礼文島の完全な姿は見えない。 右手奥に (微かに、)稚内・サロベツ方面の海岸線が見える 喘ぎ喘ぎ… 足元に注意しながら高度を稼ぐ トイレブースの室内は こんな感じです 無人の避難小屋です 長官山から 比較的穏やかな登山道を鞍部まで一旦下ります 正面に ピラミダルな利尻岳を見上げて しばし休憩
利尻富士、長官山 2019年07月09日 | 2019年 テクテクと里山歩き 長官山山頂から 利尻山の頂上辺りが見えてくる 利尻山の東斜面に白く残雪が流れている。 鞍部に 避難小屋の赤い屋根も見える 長官山 山頂、標高1218m 黒っぽい地面に変わる 第二見晴台 振り返れば 後続の登山者が 第一見晴台??で休息を取っている 胸突き八丁 (七曲がり)に喘ぐ 眼下にポツリ ”姫沼” 登山者は携帯トイレを携行します。
令和元年、夏山登山。利尻富士 ( 六合目・第一見晴台 ) 2019年07月09日 | 2019年 テクテクと里山歩き 下方の日本海方面を一望 礼文岳の頭と 利尻空港 ポン山と その突端が富士岬 ペシ岬・鴛泊港 6合目 標高 750 ・ 第一展望台から 長官山を見上げる 大きな石がゴロゴロの急坂道 シラビソのトンネル 五合目 標高 610m・雷鳥の道標 4合目を過ぎたあたりから 本格的な登山道になります 4合目 標高 390m・野鳥の森 ポン山・姫沼分岐 3合目 270m 東小屋がある、小休止して朝食。 甘露泉水(唯一の水場) ツルアジサイの花が 巨木に巻きつき白い花が美しい 整備された遊歩道を行く 遊歩道入口 標高 220m(ただ今、5時5分) テントが並ぶ登山口のキャンプ場の梢越しに ” 利尻山の頭 ” 。 目指すはあの頂です! 5時5分スタートです。 5時前に 北麓野野営場・登山口に到着。 登山届を提出して 身支度もお手洗いも完了! (全山携帯トイレ袋の携行と杖のキャップ使用がマナーです。) 日の出です。4時40分 鴛泊港の夜明け 4時45分出発!、(旅館のバスで登山口まで送迎です。)
北の浮島、今宵の宿は… 2019年07月08日 | 2019年 テクテクと里山歩き ペシ岬の灯台に灯りがともりました。 明日も晴れるかな? 新鮮な海の幸 海鮮尽くし ホッケは開きしか知りませんでしたが 丸太で炊いたものもあっさりとしておいしいです 今宵の宿は ” 旅館 雪国 ” 今宵の宿(旅館・雪国)は、 利尻ファンタスティックロード沿いで 鴛泊湾を一望できます
北の浮島へ、利尻島・ペシ岬 2019年07月08日 | 2019年 テクテクと里山歩き ポンモシリ島と たなびく 礼文島 鴛泊フェリーターミナルの近く 小高い丘のペシ岬 頂上から360度の展望、 正面に利尻山 たなびく礼文島 北海道本島はおぼろ… 標高93メートル ペシ岬展望台 利尻山中腹から見下ろした 鴛泊港とペシ岬、 海霧の合間から礼文島 礼文島と ペシ岬 鴛泊港、フェリーターミナルへ 稚内や 礼文島を結ぶフェリーが入港 鴛泊港と灯台、正面に利尻山と野塚岬 ペシ岬の灯台 真正面に 利尻山の雄姿 翌日の登山に向け足慣らし 乗り換え、新千歳空港12:55発 利尻空港着 10:35 神戸空港08:45発 新千歳空港10:35着
夢の浮島、利尻富士 2019年07月08日 | 2019年 テクテクと里山歩き 利尻山(利尻富士)山頂 長官山より 利尻山 ペシ岬より 利尻山 霞む、礼文島 姫沼に写る利尻山 オタトマリ沼に写る利尻山 仙法志御埼から利尻山