<ヤッコソウ>・
ヤッコソウ科 は被子植物に属する寄生植物の科。 葉緑素を持たない全寄生植物で、森林のシイノキなどの根に寄生する。四国や九州の南部から南西諸島にかけて分布する。蜜の量が多いので,昆虫だけでなくメジロなどの野鳥が求蜜に来ることで知られている
花友さんたちのブログ情報を見ると、早くは 11月初旬ごろはもう見られたの記事アップも多数見られたので、自分が訪れた 下旬にはもう終盤で それも既に今季はおわったであろうの頃でした。どうせ、延岡へ行く途中でもあるし、ダメ元で花後でも確認できたらいいかなと軽い気持ちで自生場所に立ち寄っってみました
予想どうり、帽子に見える先端は 黒く終盤模様です
そんな中でもいくらか、状態のいいのもあった。
花が開くと,始めは雄蕊筒が現れ,それが帽子のように黒く変化し脱落して雌性期に入る。毎年出現するところは決まっていると言う
意外とこの植物は 息の長い花期なのでしょうね。ほぼ期待していなかっただけに、また一つ拾い物をしたような、いい気分で現地を後にすることができた、先日 現地を訪れられた ブロ友さんも遭遇されたようでしたが、この日も スズメバチが吸蜜に来ていた、その事前情報でもしかと、細心の注意して現場撮影でしたが 一匹のスズメバチが吸蜜中、しばらくしたら飛び去ったので急いで撮ることでした。蜜の多い植物だと要注意を再認識したことでした。
引き上げる道沿いには 千両の赤い実かな?・・・もう今日からは師走・・お正月飾りのこの千両&万両とも縁起物、もうすぐ出番ですね。
ヤッコソウ科 は被子植物に属する寄生植物の科。 葉緑素を持たない全寄生植物で、森林のシイノキなどの根に寄生する。四国や九州の南部から南西諸島にかけて分布する。蜜の量が多いので,昆虫だけでなくメジロなどの野鳥が求蜜に来ることで知られている
花友さんたちのブログ情報を見ると、早くは 11月初旬ごろはもう見られたの記事アップも多数見られたので、自分が訪れた 下旬にはもう終盤で それも既に今季はおわったであろうの頃でした。どうせ、延岡へ行く途中でもあるし、ダメ元で花後でも確認できたらいいかなと軽い気持ちで自生場所に立ち寄っってみました
予想どうり、帽子に見える先端は 黒く終盤模様です
そんな中でもいくらか、状態のいいのもあった。
花が開くと,始めは雄蕊筒が現れ,それが帽子のように黒く変化し脱落して雌性期に入る。毎年出現するところは決まっていると言う
意外とこの植物は 息の長い花期なのでしょうね。ほぼ期待していなかっただけに、また一つ拾い物をしたような、いい気分で現地を後にすることができた、先日 現地を訪れられた ブロ友さんも遭遇されたようでしたが、この日も スズメバチが吸蜜に来ていた、その事前情報でもしかと、細心の注意して現場撮影でしたが 一匹のスズメバチが吸蜜中、しばらくしたら飛び去ったので急いで撮ることでした。蜜の多い植物だと要注意を再認識したことでした。
引き上げる道沿いには 千両の赤い実かな?・・・もう今日からは師走・・お正月飾りのこの千両&万両とも縁起物、もうすぐ出番ですね。
ヤッコソウ見たのは同じ場所かもしれません。
熊本も県南の矢筈岳に見に行った記憶あります。
ユニークな姿につい見惚れてしまいます。
千両、万両、アリドオシ(一両)と縁起が良いものの代表ですね。
この時期、10両も赤い実付けて輝いています。
>綿棒持参で虫たちの上前をはねるのですよ~。
いい事聞きました!!。
次回早めに行く機会有ったら、その方法でぜひぜひ
体験してみたいです。
どうりで、沢山の生き物たちの、吸蜜の宝物なんですね。
ただ その中でも スズメバチは怖い!!
自分の時でも 凄い大きな羽音で飛び去ったけど
一瞬、ヤバイって思いましたから~。
>ヤッコソウ見たのは同じ場所かもしれません。
多分そうでしょうね、行きやすさから、それに看板などでも案内してありますから、最近随分と知れ渡っていますよね。
面白い植物で愛嬌たっぷりが魅力ですね。
自分はよく知らないけど九州でもあちこちで、見ることができるのですね。