![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/93/288c61c36b30791f5eadd4037fa3caac.jpg)
2018:9:10
<キリシマジャクジョウソウ>・(霧島錫杖)ヒナノシャクジョウ科 ヒナノシャクジョウ属 ・腐生植物
花期・9~10月。分布・九州(長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島) 四国。環境省レッドデータブックで「絶滅危惧ⅠA」最高ランクです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5c/1f9dfc7bea79863bfcd03f8e6f0b22a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/86/db882a63a58a8c1042728bcb6354bfdc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/30/81e69751b8241c560553472c9a606724.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b5/c5f99ae4b6c5bab8e2411080eb5ba1e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9f/19b3ea1a4b3db4f3817b0ee49b7bf11d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/0a/51a7371200569049535be798dfde51f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3c/81b9f843adcbbe4f293f71f3aaa4fb5f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/51/7c229984ed573516c377e4d365091639.jpg)
一見、向こう側まで透き通ったような繊細な 蝋細工か ガラス細工のような今にも壊れていまいそうな花姿で、微妙な風に揺れて、三脚無しではその姿を捉えられないようなそんな感じの印象的な花現場でした・
アカガシ林やモウソウチク林の落葉に腐生する腐生植物。「錫杖」は、昔、修行僧が持ち歩いた、杖の頂部に大きな環をつけた、錫の杖のこと。
茎の高さは10cmほど(2枚目が草丈約10cm)。まばらな集散状に白花をつける。花は卵形で花径は4~5mm。小柄がある。花筒は3稜があり、先端の縁は淡黄色。昼なお薄暗く、竹林縁など、落葉物など堆積するような環境、なおかつ、やぶ蚊などに随分と献血しながらの辛抱の撮影タイムでした。
<キリシマジャクジョウソウ>・(霧島錫杖)ヒナノシャクジョウ科 ヒナノシャクジョウ属 ・腐生植物
花期・9~10月。分布・九州(長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島) 四国。環境省レッドデータブックで「絶滅危惧ⅠA」最高ランクです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5c/1f9dfc7bea79863bfcd03f8e6f0b22a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/86/db882a63a58a8c1042728bcb6354bfdc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/30/81e69751b8241c560553472c9a606724.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b5/c5f99ae4b6c5bab8e2411080eb5ba1e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9f/19b3ea1a4b3db4f3817b0ee49b7bf11d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/0a/51a7371200569049535be798dfde51f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3c/81b9f843adcbbe4f293f71f3aaa4fb5f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/51/7c229984ed573516c377e4d365091639.jpg)
一見、向こう側まで透き通ったような繊細な 蝋細工か ガラス細工のような今にも壊れていまいそうな花姿で、微妙な風に揺れて、三脚無しではその姿を捉えられないようなそんな感じの印象的な花現場でした・
アカガシ林やモウソウチク林の落葉に腐生する腐生植物。「錫杖」は、昔、修行僧が持ち歩いた、杖の頂部に大きな環をつけた、錫の杖のこと。
茎の高さは10cmほど(2枚目が草丈約10cm)。まばらな集散状に白花をつける。花は卵形で花径は4~5mm。小柄がある。花筒は3稜があり、先端の縁は淡黄色。昼なお薄暗く、竹林縁など、落葉物など堆積するような環境、なおかつ、やぶ蚊などに随分と献血しながらの辛抱の撮影タイムでした。
遂に見に行かれましたね!
それもちょうど見ごろをゲットされて羨ましいです。
ヒナノシャクジョウと同じように先っぽに黄色の花がつくのですね。
私は以前、登山中花の確認だけでしたので大変参考になりましたが~~
私が次に見る機会が来るのかどうかは神の味噌汁じゃなかった!のみぞ知る!ですね。
キリシマシャクジョウは、鹿児島在住の山友に案内されて霧島山系で一度だけ見た事があります。
実際は極小さな花に驚きました。
しかし、この小さな花を見事に撮られてますね。
この花も希少種!生育場所をよくご存じ!
恐れ入ります。
やっと念願が叶いました!
ほんとに自生が限られているようで、それにまた
タイミングが難しくて今回はラキイーでしたよ。
ポンちゃんにもぜひぜひ、朗報が訪れますように=。
朝方は、もうすっかり涼しくなって、快適な時節になりましたね。企画もどんどん進めやすくなったことでしょう。
今回はやっとこの花と出会うことができました。
自生環境自体が限られていますので・・
それに撮影もなかなかうまく撮れませんでしたがなんとか
頑張ってきました。
お聞きしていた通り素晴らしいです。それ以上かも♫
また1年、私もこれ以上体力が落ちないよう精進します。
巾着さん、見て帰りました♫
雛さんはまだ固く、鶴さんも小豆くらいの状態。
秋の花達はゆっくりのようです。
念願が叶いまして、いい状態のときに行き合わせることが
出来ました
ただ、やぶ蚊も多くて、それに昼なお薄暗い環境で撮影には結構難儀したものでした。
画像をPCに取り込むまでが気が揉んでいましたが
まずまずの出来栄えでした。
こうして 画像にして、改めて、神秘的な花姿にちょい感動しましたね。
台上も姫さんも 鶴さんも そろそろかなと思っていまして天気よければ上がってみたいです
小金持ちの雛さんも見つけられてよかったです。