2021:4:25(日)快晴
周辺の山より、我が家のベランダから朝に夕に、頭一つ高く、ほぼ西方にに位置する、福北の雄 福智山へ山友さんと誘い合わせてでかける。
東側の上野登山口駐車場に 車一台をデポ そして福智山のすそ野をほぼ半周して 福智ダム湖の内が磯登山口から登山始める、とある目的の為であったが後ほどに。。。
まず内が磯登山口は ご覧のように駐車場は満車、従って我々も皆さんに習って 路駐と相なる。
登山口はガードレールの切れ目から
小道を行けばすぐに渡渉地点である、
ここは林道が重なり合っていて それを縫い合わせるようなショートカットルートが続いていてかなり時間を稼いでくれます。
ほぼ30数分近くで 大塔の滝と筑豊新道の分岐になる、今日は 我々は 比較的楽な 大塔の滝コースから山頂へ
夏場はここで良く 涼を採る場所の休憩ポイント。
暫くで六合目
ここを少し登れば 名水ポイント
ここからは淡々とひたすら上部を目指す、何度か休憩を挟みながら カラス落し地点経由 山小屋のある タヌキ水場へ、山頂直下であるのに 水は枯れることないと言う、不思議な水場です。
筑豊の荒宿荘 山小屋
一休みすれば 最後の急登 山頂へ向かおう
山頂です
相変わらず人気度抜群の福智山ですね、
ここで サプライズの出来事。ランチを終えてそろそろ下山しようかとザック整理していた時、登山者が何やら驚きの声があがる、何事かと一斉に立ち上がって様子をうかがうと・・・つまり そのただ事とは、この登山者が山頂で休んでいるのに 一匹の 野シカが登山者の休憩場所に現れ 一瞬のうちに反対方向へ走り去ったと言うサプライズが展開されたようで、自分はそれこそ一瞬のできごとで見ることはできなかったが 見た人は大きな シカだったとか、今やどこの山系にも シカやイノシシは出没するが 何ゆえに登山者が多い山頂にわざわざ現れ横切って走り去ったのは・・ただ確かにこの福智山にもシカの生息が確認された、
ランチ終えれば下山しましょう、今日は 八丁経由 上野登山口へ直行です、気の置けない植林の中の急坂を設置ロープ頼りに急降下
途中にはまだ残っていたミツバツツジ
順調にげざんして
下山終了です、
振り返れば新緑眩しい山肌
登山者の車も少なくなっていた。冒頭のとある目的は 下山道のミツバツツジのトンネン期待でしたが 今年は花は何もかも早かったようでして、時すでに遅し ほぼ完全に花期は終わっていた
他の花をすこし
コショウの木 結実
ホウチャクソウ
目的 の一つであった 山頂直下のニリンソウの群生地は見ごろであったが 例年より花付きが良くないようでして面積の半分ぐらいしか開花していなかった。ただこの大群落はいつみても凄いなと。
そんなこんなで 福北の名峰登山は終了となった、
この登山記事の詳細は 山友さんが念入りにブログアップしていますので 興味の方は こちらまで
https://miyatoyo.blog.fc2.com/blog-entry-211.html 宮ちゃんブロク
周辺の山より、我が家のベランダから朝に夕に、頭一つ高く、ほぼ西方にに位置する、福北の雄 福智山へ山友さんと誘い合わせてでかける。
東側の上野登山口駐車場に 車一台をデポ そして福智山のすそ野をほぼ半周して 福智ダム湖の内が磯登山口から登山始める、とある目的の為であったが後ほどに。。。
まず内が磯登山口は ご覧のように駐車場は満車、従って我々も皆さんに習って 路駐と相なる。
登山口はガードレールの切れ目から
小道を行けばすぐに渡渉地点である、
ここは林道が重なり合っていて それを縫い合わせるようなショートカットルートが続いていてかなり時間を稼いでくれます。
ほぼ30数分近くで 大塔の滝と筑豊新道の分岐になる、今日は 我々は 比較的楽な 大塔の滝コースから山頂へ
夏場はここで良く 涼を採る場所の休憩ポイント。
暫くで六合目
ここを少し登れば 名水ポイント
ここからは淡々とひたすら上部を目指す、何度か休憩を挟みながら カラス落し地点経由 山小屋のある タヌキ水場へ、山頂直下であるのに 水は枯れることないと言う、不思議な水場です。
筑豊の荒宿荘 山小屋
一休みすれば 最後の急登 山頂へ向かおう
山頂です
相変わらず人気度抜群の福智山ですね、
ここで サプライズの出来事。ランチを終えてそろそろ下山しようかとザック整理していた時、登山者が何やら驚きの声があがる、何事かと一斉に立ち上がって様子をうかがうと・・・つまり そのただ事とは、この登山者が山頂で休んでいるのに 一匹の 野シカが登山者の休憩場所に現れ 一瞬のうちに反対方向へ走り去ったと言うサプライズが展開されたようで、自分はそれこそ一瞬のできごとで見ることはできなかったが 見た人は大きな シカだったとか、今やどこの山系にも シカやイノシシは出没するが 何ゆえに登山者が多い山頂にわざわざ現れ横切って走り去ったのは・・ただ確かにこの福智山にもシカの生息が確認された、
ランチ終えれば下山しましょう、今日は 八丁経由 上野登山口へ直行です、気の置けない植林の中の急坂を設置ロープ頼りに急降下
途中にはまだ残っていたミツバツツジ
順調にげざんして
下山終了です、
振り返れば新緑眩しい山肌
登山者の車も少なくなっていた。冒頭のとある目的は 下山道のミツバツツジのトンネン期待でしたが 今年は花は何もかも早かったようでして、時すでに遅し ほぼ完全に花期は終わっていた
他の花をすこし
コショウの木 結実
ホウチャクソウ
目的 の一つであった 山頂直下のニリンソウの群生地は見ごろであったが 例年より花付きが良くないようでして面積の半分ぐらいしか開花していなかった。ただこの大群落はいつみても凄いなと。
そんなこんなで 福北の名峰登山は終了となった、
この登山記事の詳細は 山友さんが念入りにブログアップしていますので 興味の方は こちらまで
https://miyatoyo.blog.fc2.com/blog-entry-211.html 宮ちゃんブロク
今日は(3日)九州は5月晴にて抜けるような青空でして 今日は 近くの孫二人が山に上りたいとの
リクエストに応えて又しても 前回と同様の福智山
登山でした。
ただ どなたも考えること同じなようでして、登山者も半端ないほど多く、三蜜を避けるのが大変でした。そんなこんなの一日でしたが 子供たちは元気いっぱい、喜んでいました。
九州でも鹿、イノシシはどこの山系でも数多くみますよ、それにサルもね、農家の被害も気の毒のように多く聞かれます、困ったことですよね。
素晴らしいロケーションを見せて頂き、山友さんとの楽しい登山だったことが良くわかりました。
サプライズのシカさん登場には驚かれたとは思いますが、これからはいくらでも会えると思います。
それぐらい全国の山で、シカの駆除は追いついていないのが現状だと、猟友会の知人が言っていました。
シカだとこちらが何もしなければ襲うことは少ないから、まだマシですが、こちら六甲山ではイノシシですから大変です。
イノシシが見えると同時に別ルートを選べる場所で回避したことは何度もありましたが、一度だけ細い山道で私の太ももスレスレに大きなイノシシ数頭とすれ違った時は、生きた心地がしませんでした!
私たち人間が、彼らの領域を荒らしてしまった結果なのかもしれませんが、動物との共存は難しそうです。
久しぶりでの雨の朝でしたね、せっかくの休日、お二人のお出かけ計画は?
>山頂にシカが現れるとは、驚きました。びっくり!
それが一瞬の出来事でして~~まさか多くの登山者が
お昼をしている時間帯にも関わらず、一体何が思ったのかさえ理解できない出来事でした。
この福智山に限らず、昨今はシカ被害が多くみられるようになりました、なんとか共存できないものですかね(溜息!)
暑い時などは、あの冷たさが嬉しいですね。
それにしても、山頂にシカが現れるとは、驚きました。びっくり!
シカさんは、大切な草木を食べてしまうので、困りものですよね。