2019:4:7(日) 快晴
島野浦島へは延岡市浦城港から 高速船&フェリーで結ばれている。
出発はAM8:30の高速船 往復900円のチケット購入してさっそく乗船、小型の小さな高速船、
エンジン吹かして、ほぼ10分程度で島野浦島兼漁港に到着した。
島に到着後、本日のリーダーさんの挨拶、山歩きなどのご説明 総勢25名で出発。
登山口からは民家の軒先を縫うように登り始めます
また急階段を暫く歩を挙げてゆけばほどなく 稜線あるきになってきた
さっそく 目当てのオンツツジやミツバツツジのお出迎えとなったようです。
次から次へと圧巻のツツジロードは続いています
島の稜線伝いに歩くコースがあり 至る所から海の見えるロケーション、まさにミニミニ観海アルプス的で非常に快適なロケが延々と続きます
島野浦島灯台まで来ました、相変わらず眼下の海が見える眺望はとてもいい雰囲気です
ここが この島の最高峰 <遠見場山・185・3m・とんばやま >
そこからさらに少し歩くと 素晴らしい眺望のロケ地に着いた 波越展望所・ナカヤマ崖
ここでしばしの展望を満喫すれば 先ほどの 灯台の場所に引き返し ランチタイムでのんびり。島時間がゆっくりと流れる感じで癒されますね。
ランチタイムを終えれば 今度は途中から 別コースにて下山となります
出発時の漁港へ戻ってきました
小さな島の山歩きでしたがいくつものアップダウンなどもあって、結構な島歩きでした。 宮崎県の山歩きの仲間の皆さんと初めてご一緒させていただき楽しい一日でした。かなり多くの画像もあるのですが コンパクトにまとめて一通りの記事としました。
ただ自分の認識不足でしたがこの登山道沿いのオンツツジ・ミツバツツジは完全な自生種ではなくて、一部分が植栽された ツツジであったと後日知り得る、道理で山歩きルート沿いで途切れることなくツツジの花が見れたのもそのはずだった、自分勝手の思いこみで自生種とばかり思っていただけに、多少がっかりもしたが、自生種ばかりがいいとは勿論言いきれませんが、その分しっかりとツツジノ花を楽しむことが出来ました。
宮崎県の山の会の皆さん、それに山友さんのNさんお二人には今回は大変お世話になりありがとうございました。
<島の暮らし ~島浦島~>HPから
http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/display.php?cont=111004113909
続編はこの島で見られた山野草などを交えてアップします。
島野浦島へは延岡市浦城港から 高速船&フェリーで結ばれている。
出発はAM8:30の高速船 往復900円のチケット購入してさっそく乗船、小型の小さな高速船、
エンジン吹かして、ほぼ10分程度で島野浦島兼漁港に到着した。
島に到着後、本日のリーダーさんの挨拶、山歩きなどのご説明 総勢25名で出発。
登山口からは民家の軒先を縫うように登り始めます
また急階段を暫く歩を挙げてゆけばほどなく 稜線あるきになってきた
さっそく 目当てのオンツツジやミツバツツジのお出迎えとなったようです。
次から次へと圧巻のツツジロードは続いています
島の稜線伝いに歩くコースがあり 至る所から海の見えるロケーション、まさにミニミニ観海アルプス的で非常に快適なロケが延々と続きます
島野浦島灯台まで来ました、相変わらず眼下の海が見える眺望はとてもいい雰囲気です
ここが この島の最高峰 <遠見場山・185・3m・とんばやま >
そこからさらに少し歩くと 素晴らしい眺望のロケ地に着いた 波越展望所・ナカヤマ崖
ここでしばしの展望を満喫すれば 先ほどの 灯台の場所に引き返し ランチタイムでのんびり。島時間がゆっくりと流れる感じで癒されますね。
ランチタイムを終えれば 今度は途中から 別コースにて下山となります
出発時の漁港へ戻ってきました
小さな島の山歩きでしたがいくつものアップダウンなどもあって、結構な島歩きでした。 宮崎県の山歩きの仲間の皆さんと初めてご一緒させていただき楽しい一日でした。かなり多くの画像もあるのですが コンパクトにまとめて一通りの記事としました。
ただ自分の認識不足でしたがこの登山道沿いのオンツツジ・ミツバツツジは完全な自生種ではなくて、一部分が植栽された ツツジであったと後日知り得る、道理で山歩きルート沿いで途切れることなくツツジの花が見れたのもそのはずだった、自分勝手の思いこみで自生種とばかり思っていただけに、多少がっかりもしたが、自生種ばかりがいいとは勿論言いきれませんが、その分しっかりとツツジノ花を楽しむことが出来ました。
宮崎県の山の会の皆さん、それに山友さんのNさんお二人には今回は大変お世話になりありがとうございました。
<島の暮らし ~島浦島~>HPから
http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/display.php?cont=111004113909
続編はこの島で見られた山野草などを交えてアップします。
>私も島歩きに興味があるのですが~
そう言えば けいこたん達は、五島・対馬・それに先日は天草にも行かれていますよね、それに我が故郷にも~
ご存知のように自分もまさに そうですので、島歩きは大好きです。やはりあの素朴な人情感と島時間?がなんとも心地よいですよね。
自分はまず実現不可能?とも思いますが あの南の島、南・北大東島にも行ってみたい憧れなのですよね。想像しただけでもわくわくしますが もうまず実現不可能でしょうね。
ここ島野浦島は ごく近いので機会あればこのつつじの時期に是非ご計画されてください、
可能ならば一緒できると嬉しいです。
島歩きいいですね。
地元の方たちの温かさや、島自体のゆったり感がとてもいいです。ツツジロードも凄い!!
私も島歩きに興味があるのですが、持っている「しま山100選」という本にも、島野浦島・遠見場山の記事が出ていました。
地元の方たちが、丁寧に整備されているようですね。
いいなあと思いました。
今回は山友さんに誘っていただいて、一足さきに、急に島めぐりに行くことが出来ました。実にのどかで、オンツツジロードも満喫できました、とある、HPを見て、植栽されたと有ったのでそうなんだと思ったものでしたが、お説のようでしたら嬉しいですよね、まあそれはともかく 楽しかったです
>ピンクのフジツツジ(コメツツジ~島の呼び名)、
>オンツツジ(岩ツツジ~島の呼び名)
自分的には 島の呼び名の方が しっくりと来てまさにそんな感じの咲き方でした。
ピンクの花は ”コバノミツバツツジ”かと思ってみていましたが なるほど、フジツツジ(コメツツジ)なのですね。
機会あれば 島で民泊して家内たちも一緒に行きたいです、その折は 是非 民泊をご紹介ください。
ただ登山道で一定の間隔であるものはほかの場所から移植したものだそうです。昔の人が地蔵参りをするのに花があった方が賑やかでいいからということで。
私が子供の頃はまだ自分の背丈もないほどでしたが数年前に訪れたとき(50年ぶり)には大きくなってるのにびっくりしたものでした。
今、島では同級生が町おこしをしながら島の歴史や島の人のルーツをさぐっています。
そしてまた民泊もしながら小さな町を盛り上げてくれています。
今回の件は観光協会の説明不足のようで連絡をしておくとのことでした。
がっかりしないでまたおいで下さいね。ピンクのフジツツジ(コメツツジ~島の呼び名)、赤のオンツツジを楽しんでくださいね。
私たちはたぶん、満開の時期をめがけていくことになると思います。
又、どこかの山でお会いしましょう。
長々と失礼しました。
>海が見える島の山は景色が違いますね。~
前々から、ミツバツツウジの咲く頃、一度はこの島へ行ってみたいと念じておりました。
海を右に、左にと見ながらのんびりと”島時間”を楽しんできました。ツツジもちょうど見ごろで、いい島でしたよ。
自分は 結構 島めぐりが好きなんですよね
壱岐・対馬は勿論、五島とか・・・
素朴な人情と 島時間にはとても癒されます
機会ありましたらへこさんのお二人、一度はお勧めですね。
初めて聞きました、島野浦島。
流石はyamabousiさん、いろんなところをよくご存じですね。
海が見える島の山は景色が違いますね。